テロ特措法、1日で期限切れ=活動6年、海自撤収へ−新法案、党首会談がカギ
時事ドットコム
海上自衛隊によるインド洋上での給油・給水活動が中断することになる。
参院選での自民敗北の影響が誰の目にもわかる形で実現するのだ。
自衛隊の給油活動の是非はともかく、これは健全な政治のあり方のように思える。
二大政党制がよいのかどうかもよくわからないが、そもそも民主党は???でもあるのだが、自民党による独裁よりはましじゃないかという気がする。
というニュースとともに、最近は地方の格差問題から、なんだかきな臭い動きも目立ってきた。地方の格差は解消されるべきとは思うが、たとえば公共工事での経済活性化策などは手法として間違ってる、と思う。ましてやそれが一部の政治家の力で実現しちゃうとするならなおさらだ。国による金のばらまきはやめるべきだ。
大切なことは地方の自立だ。国に依存するのはそろそろやめよう。
・・・と思うんだが。
と、まったく話は変わるんだけど、私は百円ライターを、職場で一つ、自宅で一つ使用している。今日、そのライターのガスが二つとも切れた。すげー偶然だ。こんなことは初めてだ。なんとなく嫌ーな気分の10月の終わりの夜。
早大3連覇 斎藤が15奪三振
早大3連覇 斎藤が15奪三振、初完封 東京六大学野球
asahi-com
六大学野球はほとんど興味がない。というかプロ野球も昔はともかく今はまったくといってよいほど興味がない。なにしろ、日本シリーズが終わったのかどうかも未だにわかってない。
で、早大の斎藤。なぜか、この投手には惹かれるものがある。去年の高校野球の熱闘が強烈な印象を残したのは間違いないのだが、どーもそれだけではないようだ。
斎藤投手は豪腕というタイプではなさそうだ。顔つきも柔らかそうだし、球威もそんなにあるほうじゃなさそうだ。正直いうと、なんであんなに活躍できるのかよくわからない。
だがしかし、実際の彼の活躍は凄過ぎだ。
そのギャップがなんだか興味をそそる。それと、なんつうか、斎藤投手はつかみどころがないというか、内面がわからない。ポーカーフェイスっつうか。まぁ、試合をずうっと見たこともないのでなんともいえないけど、闘志を剥き出しにするタイプじゃないだろう。
自分自身をほとんど完璧にコントロールできてるのか。
なんとなく、斎藤投手って100%の実力をまだまだセーブしているように見えるのだ。それでいて、今日は15奪三振。なんだかすげー若者だよなー。
という感じで、なんとなく気になるのだ。
バランス
結局のところバランスなんだと思うことが多くなった。
と書くと物わかりのいいおやじみたいな感じでちょっと嫌なのだが、結局のところ、そうなのだ。こんな時間のないときにこんなことを書きなぐるのもバランスが悪いなーとも思うが、書き始めてしまったのでしょーがない。
たとえば、ここ数カ月ハマっている「アナム&マキ」。
攻撃的で、ユーモラスで、シニカルで、夢見がちで、歌詞がテキトウに韻を踏んでて、自閉的で明るくて、前向きで後ろ向きで、真面目でいいかげんで、知的でバカっぽい(褒め言葉)。これらのバランスが好みにとっても合致してるのだ、きっと。
ちなみに、この「攻撃的で〜バカっぽい(褒め言葉)」のバランスは、清志郎やSIONのそれに近い。私にとっては。なもんで、演ってる音楽が違っていても、ぜんぜんOKなのだ。清志郎とSIONとアナム&マキのイベントなんて、自分ですら想像つかない、まず実現することはないだろうけど、ぜんぜんOKなのだ。そこにHarryなんていたら、それこそすげーことになりそうだけど、まったくもってOKなのだ。
で、そんな自分の中のバランスも、日によって微妙に崩れたりする。あたりまえといえばあたりまえだけど。もっと攻撃的なところがほしいとか、ちょっとアコギな感じじゃないと身が持たんとか。攻撃的にベクトルが向かえば、例えばSex Pistolsにいっちゃったり。
そして、そんなバランスの崩れでさえ吸収してくれるレンジの広さを持っているのが、やっぱり清志郎だったりするのだ。だからこそ、一番なのだ。25年もの間、ほぼ一貫して一番の席なのだ。ここまでくれば、もー、この席に誰か他の人が座ることはないだろう。特別に意識することもない。気が付けばいつもすぐ近くに居てくれる。そんな存在なのだ、清志郎は。
と、何も考えずに書き始めると収拾つかなくなるなーと思いつつ、なんとなくうまく収まったかもなどとも思いつつ、こんなところで止めとこう。
そう、これこそバランスなのだ。って違うか。
だらだら
いったい何回このタイトルを使ってるんだろ。
昨日も今日もだらだら。特に昨日がひどかった。朝起きてから夜寝る直前までまったく音楽を聴くこともなかった。こんなことは年に1回あるかないか、たぶんないってほどだらだらだった。
ま、こーいうときもあるさ。と、思ってはみたが、もう10月も終わりなんだよなぁ。
なんだかだらだらの10月というか、浮き沈みの激しい、じゃないな、沈みの多い日が多かったよなぁ。反省。
で、そんな今日もかなりだらだらだったが、麗蘭と斉藤和義と細野晴臣(HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS)の新譜を一気に聴いて、ずいぶん気分も浮いて来た。麗蘭とHARRY HOSONOが良かったな。
そして、今はHowlin’ Wolf。すげーエネルギッシュなギターとボーカルだ。カッコいー。
Howlin’ Wolfは1976年に亡くなったらしい。30年以上前だ。
まったく詳しくないんだけど、50年近く前の音源を聴いているのかな?
信じられないな。異常にカッコいー。
そういえば、HARRY HOSONOがCDの解説で「歌も同時に歌わないとノリが違う。マルチレコーディングがダメだっていうのがやっとわかった。」と語ってる。
Howlin’ Wolfの音源は一発録りだろう、当然。マルチレコーディングがダメかどうかはよくわからないが、ともかくノリがカッコいー。
ということで、なんとか来週も乗り切ろうという気分。
ソフトバンクのCM曲
ソフトバンク・モバイルのブラッド・ピットが出演しているコマーシャルから流れている曲が耳に残った。ちょっと懐かしい感じのカッコいーギターとボーカル。
Lou Reedかなーと思いつつ調べてみると、1977年のIggy Pop「The Passenger」とのことだった。Iggy Popはなんとなく苦手で一枚も聴いたことがない。が、doops! – music blogによると、”「La la la la」というコーラスが印象的な”とある。気になる。You Tubeによる当時のライブ映像がリンクされていたので観てみる。
うーん、やっぱり。
SIONのカバーアルバム「SONGS」の「ガラスの乗客」の原曲だった。
「SONGS」に収録されている曲のオリジナルは私は1曲も知らなかった。
「SONGS」はSIONのオリジナルアルバムよりもずっと渋い感じがして、なんとなく苦手で、それほど聴いていない。「MAYBE」とかカッコいーんだけど。
ということで、「ガラスの乗客」をあらためて聴いてみる。うーん、カッコいー。
Iggy Popのライブよりも好きだなぁ。
「SONGS」のなかではこの「ガラスの乗客」のほか、「MAYBE」、「夢の島」、「DANCE ME TO THE END OF LOVE」、「タクシー」、「早く来い」辺りが好き。
オリジナルを知ると、また違って聴こえてくるのが不思議。
たまにこういう出会いがあるからテレビやコマーシャルもそーそー捨てたもんじゃないかもしれない。
仕事の波
数カ月ぶりに忙しくなりそうな雰囲気。
予想はしていたので、まー仕方ないという感じ。
ひとまず来週がひとつの山。
麗蘭/麗蘭
RCサクセションのギタリスト仲井戸“CHABO”麗市と、THE STREET SLIDERSのギタリスト土屋“蘭丸”公平が1991年に結成したユニット、“麗蘭”伝説の名盤が、デジタル・リマスタリングで復活。(Amazon)
ジャケットが好きなアルバム第4弾は「麗蘭」。
このアルバムはというか、麗蘭というユニットそのものがほんとに衝撃でした。
RCが無期限休養に入ってしまいChaboは清志郎はどうなってしまうんだという頃です。Slidersはまだまだばりばりに活動していて(でもドラマーの事故でお休みな時期だったかな)、私はRCの次くらいに好きなバンドでした。
しかし、あのサングラスに黒のマジックで上塗りしていたこともあると聞いているChaboです。Harryよりはとっつきやすそうではありますが、インタビュアー泣かせでは未だに突出してNo1ではないかと思われるSlidersの蘭丸です。
まーさか、この二つのバンドのギタリストがユニットを組むなんて、ほんとに夢にも思ってませんでした。今でこそそれが自然な流れに見えますが、特に、Slidersの蘭丸が、Sliders以外のところで活動するとはまったく想像できない状況でした。
と、前置きが長くなってしまいましたが、このアルバム「麗蘭」のジャケット、Chaboと蘭丸のちょっと優しい表情がいい感じです。裏面はお二人のブーツの写真。そして、これまた衝撃なのが、インナー(っていうか?)のお二人の写真です。蘭丸が、あの蘭丸が、楽しそうに、心から楽しそうにChaboの隣で笑っているのです!感嘆符をつけるほどかという気もしますが、当時の蘭丸、Slidersは、ほんとにバリバリ硬派っつうか、こういう笑顔の写真などなかったのです、たぶん。こりゃー衝撃でした。
で、スタジオ録音のこの「麗蘭」、音のほうもけっこう驚きでした。
曲によっては打ち込みの機械的なリズムにChaboのアコギ、それに蘭丸のなんつうか虹色ギターが絡み合ってとても良い感じです。1発目の「ミッドナイトブギ」や「アメリカンフットボール」あるいは「ミュージック」のようなアップテンポな曲も良いのですが、私は「ユメ・ユメ」というまさに夢の中にいるような曲が大好きです。それとChaboの歌詞がいつにも増してキレていて、どの曲もすげーなぁと思います。
麗蘭、まさか15年以上も続いてくれるとは思いませんでした。もちろん、これはとっても嬉しいことですが、なんだかんだで、私が一番好きな麗蘭は、このファーストアルバムとつい先日再発された「Welcome Home!!」というビデオだなー。
ゆずデビュー10周年感謝祭
昨日(10月23日)横浜アリーナで行われた「ゆずデビュー10周年感謝祭」ライブに、清志郎と三宅伸治ゲスト出演したとのことです。
うーん、さすがにノーチェック。やられた〜悔しい(行けなくて)ってな感じもありますが、仮にその情報を事前に知っていたとしても、横浜アリーナに自分が行けたか、行く気分になれたか微妙かも。いや、ゆずが嫌いってわけじゃないんですが。
今回の地味変の対応は早いです。もうトピックスに写真入りで掲載されてます。
清志郎と伸ちゃんが演奏したのは、ゆずの「サヨナラバス」と「金もうけのために生まれたんじゃないぜ」の2曲だったようです。「サヨナラバス」は清志郎のアレンジで、原曲とはかなり違っていたらしい。だがしかし、私、原曲を知らないんだよな。
ゆずの10周年ということなので、いつかテレビ放送があるかもしれません。あるいはDVD発売とか。その日がくるのを楽しみにしていよう。
夜しか泳げない/SION
テイチクでの5枚目、90年のアルバム。ここでは、自前のバンドTHE#NOISではなく、ジャズ畑のリズム・セクションなどを迎え、アコースティックな雰囲気を作り出している。仲井戸麗市も参加。(Amazon)
調子に乗ってジャケットが好きなアルバム第三弾。今回はSIONの「夜しか泳げない」。このアルバムは発売当時、こりゃー傑作だ!と盛り上がったものです。そして、その思いは今でも変わりありません。
まずはジャケット。
SIONのアルバムのジャケットは、ほんとほとんどすべてお気に入りです。最新作の「20th milestone」もむちゃくちゃかっこいーし、その前の「東京ノクターン」もその前の「Alive On Arrival」、「UNTIMELY FLOWERING」・・・みんな大好きだ。
どれを選んでもよかったんですが、ここではこの頃久々に気分が盛り上がってる「夜しか泳げない」でいきます。このジャケットからもはっきりとわかるのですが、SIONって目力(めぢから)ありますよね。この目だけで凄い存在感です。射抜かれるとはまさにこんな感覚でしょうか。睨まれてるわけでもないのに。
このアルバムを手に取っちゃうと、一瞬、あるいは数秒は固まっちゃいます。
そして、このアルバムには「12号室」が収録されてたりします。固まる時間は伸びてくばかりです。「12号室」のほかにも名曲ばかり。この前のライブでも印象深い「調子はどうだい」、「好きにやりなよ」、これまたライブの定番「夜しか泳げない」、「遊ぼうよ」、「きれいだ」とこの辺りが大好きだな〜。
ちなみに「夜しか泳げない」では仲井戸’Chabo’麗市のスライドが、「きれいだ」では下山淳のエフェクトばりばりの超カッコいーギターが聴けます。さらに「調子はどうだい」では藤沼伸一です。泉谷の(昔の)バンドのギタリストそろい踏みです。
しかし、今、「きれいだ」がちょうど流れてるんですが、ほんとに奇跡的に美しい曲だよなー。バックの音も、SIONのボーカルも、歌詞も。
ということで、冒頭にも書きましたが、このアルバムはSIONの数あるアルバムの中でも3本の指のなかに入るくらい大好きです。
EPLP/RCサクセション
ジャケットが好きなアルバムシリーズ第2弾。
今さらという気もしますが、RCサクセションの「EPLP」です。
1981年6月に、その直前までに発表されたシングルのA面、B面を集めたコンピレーション(っていうかな?)アルバムとして発売されました。1981年発売なので私はリアルタイムでは聴いてませんが、その1年後くらいかなー、手に取ったはずです。当時は「EPLP」の読み方がわからなくて、「いぷろぷ?」なんて思ったりもしました。「EP盤を編集したLP盤」というネーミングはさすがです。
RCって、あんまり言いたくないんですが、個人的にジャケットがかっこいー!と思うアルバムが少ないんですよね。特に、同じ年の11月に発売された「BLUE」以降はちょっとどうしよーってくらい。それでも、この「EPLP」はとってもかっこいー。写真をそのまま使うんじゃなくて、加工してるのかな、それとも絵なのか、ともかく、メンバーそれぞれがいい具合に配置されています。なかでもやっぱり清志郎とChaboがいいよなー。Chaboのふてくされ加減がたまりません。
シングルを集めたということもあって、ベスト盤的な側面もあります。ということで、ここに収録されている曲もまさに名曲ばかり。まさに、ここであらためて記載することもないくらい。「わかってもらえるさ」から始まって「たとえばこんなラヴ・ソング」まで、ぜんっぶ、大好きです。この頃の清志郎の曲の凄さ、素晴らしさは一つのピークといっても誰にも怒られないと思います。時期にして70年代後半から80年でしょうか。
さらに、RCというか清志郎の、他の人の楽曲カバーのセンス(アレンジもかな?)はこの頃からずば抜けてます。「上を向いて歩こう」ですが、いまでもライブで「日本の有名なR&R」というMCからちょくちょく演奏されてます。これが超かっこいーんだ。私、原曲をはじめて聴いた時、この曲をあのかっこいーR&Rにしたんだー、すげーとほんと感心しました。「EPLP」を聴き始めた頃、一番好きな曲だったのがこの「上を向いて歩こう」だったりします。
ということで、RCのアルバムのなかから好きなジャケットということで「EPLP」を選んでみました。このアルバムだけじゃないんですが、CDじゃなくてLP盤くらいの大きさだと部屋に飾ってもぜんっぜんOKです。
「EPLP」はジャケットだけじゃなくて、収録されている曲も文句なし、超おすすめです。
