EPLP/RCサクセション


ジャケットが好きなアルバムシリーズ第2弾。
今さらという気もしますが、RCサクセションの「EPLP」です。
1981年6月に、その直前までに発表されたシングルのA面、B面を集めたコンピレーション(っていうかな?)アルバムとして発売されました。1981年発売なので私はリアルタイムでは聴いてませんが、その1年後くらいかなー、手に取ったはずです。当時は「EPLP」の読み方がわからなくて、「いぷろぷ?」なんて思ったりもしました。「EP盤を編集したLP盤」というネーミングはさすがです。
RCって、あんまり言いたくないんですが、個人的にジャケットがかっこいー!と思うアルバムが少ないんですよね。特に、同じ年の11月に発売された「BLUE」以降はちょっとどうしよーってくらい。それでも、この「EPLP」はとってもかっこいー。写真をそのまま使うんじゃなくて、加工してるのかな、それとも絵なのか、ともかく、メンバーそれぞれがいい具合に配置されています。なかでもやっぱり清志郎とChaboがいいよなー。Chaboのふてくされ加減がたまりません。
シングルを集めたということもあって、ベスト盤的な側面もあります。ということで、ここに収録されている曲もまさに名曲ばかり。まさに、ここであらためて記載することもないくらい。「わかってもらえるさ」から始まって「たとえばこんなラヴ・ソング」まで、ぜんっぶ、大好きです。この頃の清志郎の曲の凄さ、素晴らしさは一つのピークといっても誰にも怒られないと思います。時期にして70年代後半から80年でしょうか。
さらに、RCというか清志郎の、他の人の楽曲カバーのセンス(アレンジもかな?)はこの頃からずば抜けてます。「上を向いて歩こう」ですが、いまでもライブで「日本の有名なR&R」というMCからちょくちょく演奏されてます。これが超かっこいーんだ。私、原曲をはじめて聴いた時、この曲をあのかっこいーR&Rにしたんだー、すげーとほんと感心しました。「EPLP」を聴き始めた頃、一番好きな曲だったのがこの「上を向いて歩こう」だったりします。
ということで、RCのアルバムのなかから好きなジャケットということで「EPLP」を選んでみました。このアルバムだけじゃないんですが、CDじゃなくてLP盤くらいの大きさだと部屋に飾ってもぜんっぜんOKです。
「EPLP」はジャケットだけじゃなくて、収録されている曲も文句なし、超おすすめです。