毎日が清志郎

今日も雨。ということで、久しぶりに本編サイトの「毎日が清志郎」の更新をちょっとだけやる。といっても、清志郎の今後は相変わらず不明なので、過去の感想なんかを整理。去年の7月から久しぶりに顧みる。
しかし、もう1年か。
なんだかほんとに空白の1年って感じだ。
空白だろうが充実してようが1年間なんてあっという間だ。
去年の7月以降、かろうじて(って感じだな〜)更新は続けていたけど、感想を書くのをついついサボりがちになっている。もともとムラがある性格なので、がーっと更新しなかったり、だーっと更新したりするわけだが、特に去年の8月辺りは空白だ。そりゃしょーがないよ。
と、毎日が清志郎を振り返ってみたりしたけど、それほど進まなかったな。
久しぶりにBeatlesの特番でのChaboとの共演を観たりもしたけど。
けっこーやりたいことは山ほどあるんだけど、行動が伴わない。まぁ、ぼちぼちやろう。
と、そんなこんなでもう10月か。衣替えの季節だ。

だらだら

5時起きでもするかと昨日の昼間辺りは漠然と思っていたものの、22時まで残業で疲れてしまい断念。まぁ、天気も悪かったのでよしとしよう。
とはいえ、きょうもまただらだら。
本編サイトの更新&充実を漠然と思っていたものの、結局、この「夢かも〜」の軽微な修正をしただけで終わってしまった。そう、Amazonの広告がスライド版があったので、それを導入してみた。その他もろもろ修正。
明日こそ5時起きしようかと今日の昼間辺りは思っていたものの、もう23時だもんなー。まぁ、天気も悪そうだし、成り行きで行こう。
と、こんな感じでだらだらと終わってしまうんだなー、休日は。

たとえばこんなラヴ・ソング

作詞・作曲:忌野清志郎&小林和生の「たとえばこんなラヴ・ソング」。
この歌もいいよなぁ。究極のシンプルなラブソングですね。
 歌うのはいつも つまらないラヴ・ソング
 オイラが歌うのは たとえばこんな歌さ
 そうさ おまえが好きさ
出だしからしてたまりません。
それでいて「たとえばこんな」というフレーズはなかなか出てこないような気がします。
でもって、サビが
 おまえが好きさ
 オイラそれしか言えない
 ほかの言葉しらない
 だけど言葉で何が言える
です。
これだけストレートな歌もあんまりないような。ぜんっぜん飾ったところがありません。
この歌詞にR&Bなイカした演奏が加わって、最後は「ちゃーらちゃちゃら」といったコーラスに「お前が好きさ」と繰り返されます。
中学生のときに初めて聴いたのですが、衝撃といってよいくらいがーんときました。
で、オリジナルのアレンジも大好きですが、ライブ盤「The King Of Live」のバージョンも良いです。テンポがちょっと落とされて、アコースティックな響きのなか、Chaboのスライドと梅津さんかな、SAXがすごく気持ちよく絡んできます。このちょっとカントリーっぽい「たとえばこんなラヴ・ソング」もほんと大好きです。「The King Of Live」のなかで、1番くらいに好きかもです。
あー、そういえば、「Rhapsody Naked」の荒々しいアレンジもかっこいーです。金子マリのコーラス、ボーカルもむちゃくちゃ力強いし、ぎんじさんのソロもイカしてるし。
こういう曲を聴いちゃうと、やっぱ清志郎はラブソングだよなーなどと思ってしまいます。
Timersなんかを聴いちゃうと、やっぱ・・・と違ったことを思っちゃうんですけどね。
結局のところ、どっちの清志郎も大好きなのです。清志郎のラブソングと攻撃的な歌は、そんな大差があるとも思わないし。

出世

何をもって出世というかよくわからないけど、一般的には役職が上がるとか、ボスになるとかそういうことか。そーいう意味においては、私は出世欲はほぼまったくない。ボスのタマじゃないというのは自覚してるし、実力が覚束ないこともトーゼン自覚ばりばりだ。
だがしかし、不真面目なようで、何気に真面目に会社員をやってるような気もする。けっこう真面目だ。たぶん真面目だ。面白い仕事なら平日残業なんてどーってこたない、土日だってOKだ。「面白い」仕事ならだけど。そもそも面白い仕事のときは、「仕事」なんて意識はない。遊びだ。ただの遊びだ。これ以上ない興奮する遊びだ。そんな感じだ。
もう数か月前になるけど、ボスが仕事のモチベーションは出世だろうみたいなことを言っていた。そんなことはないぞ。みんながみんな、自分の退職時のポストを計算してるわけじゃないだろ。
・・・と、ボスの前では言えないけれど。

除湿

そういえば、超久しぶりにエアコンの除湿のスイッチを入れない1日だ。
どうも湿度が高いのが苦手で、暑いのももちろん嫌いで、もー2〜3か月前からエアコンを入れない日がなかった。電気代がもったいないというキモチもないわけじゃないが、そこは、「冷房」は入れてないしと。
で、今、湿度が45%、室温27.3度。ちょーどいい。
そういえば、私は煙草を吸うくせに、部屋に煙草の匂いがこもってしまうのが嫌で、寝るときを除いて換気扇をフル回転させている。電気代がもったいないというキモチもないわけじゃないが、まぁなんとなく。
換気扇を回しっぱなし、エアコン(除湿)なしという状態で湿度が45%というのは、かなり珍しい。22時過ぎの時間でも外はそれなりに湿度が低いようだ。
どんなに暑い夏でも終わりはあるんだよなーとあらためて思っちゃたりなんかして。
先週の金曜日に「九月になったのに」なんて書いてたのに。
これからはどんどん寒くなってくんだろーなぁ。それはそれでとっても嫌なんだけど。

図書館危機/有川浩


図書館シリーズの第3巻で、現在のところ、最新刊です。
前2巻と比べてちょっとパワーダウンしたかなーという気もしましたが、それなりに面白かったです。
主人公の図書特殊部隊の女性新人隊員、笠原郁の成長を軸に、
1.王子様、卒業
2.昇任試験、来たる
3.ねじれたコトバ
4.里帰り、勃発〜茨城県展警備〜
5.図書館は誰がために〜稲嶺、勇退〜
と続きます。って、目次を書いてもわからんですね。
今回の目玉(?)は3章の「放送禁止用語」でしょうか。けっこう考えさせられます。どんなコトバを使っても時と場合によって差別と感じる方はいるでしょうし、明確に差別の意識をもってコトバを使う方もいるかもしれません。まったく何の意識なく何気なく使った言葉が相手を傷つけていたなんてことも、日常生活にはよくあることです。
ほんと、コトバは難しいと思うのですが、他者を理解するのに一番有効と思われる手段がコトバなんですよね、きっと。だから、あるコトバを使う使わないということではなく、その後の会話、対話で解決するしかない、コトバの問題はコトバでカタつけるのがよいのでは?などと、思います。
あとは、郁が銃で相手を傷付けるところまでメディア良化委員会との攻防が激化しています。まぁ、ちょっとした内戦です。この辺りもスルッと読んじゃうには重いよなぁ。
無抵抗主義が崇高であることは私も認めます。しかしそれを唱えた人自身、これが通用するのは為政者に人道主義が通用する場合だけだと言っておられるはずですな。
特殊部隊の隊長の言葉です。うーん、考えちゃうな。
と、重いテーマも底辺にありながら、基本的には郁を中心に特殊部隊の活躍がおもしろおかしく書かれていて、飽きることがありません。でもって、べたべたな恋愛モノのようなところもあって、「活字でベタ甘とか痒いとかこっ恥ずかしいとか好きなの私だけじゃないよね」と作者があとがきで書いているとおりです。そして、私はこのベタ甘な世界が大好きです。
しかし、あと1巻で終わりとは寂しいなぁ、そもそもあと1巻で話がまとまるのかな?
ということで、第4巻の発売を心待ちにしています。

三宅伸治デビュー20周年記念LIVE「BACKしよう」@SHIBUYA-AX その2

9月22日に行われた三宅伸治デビュー20周年記念LIVE「BACKしよう」、本編が終了し、アンコールです。
三宅さんがステージに登場し、バンドを呼び込みます。
そのバンドとは、Nice Middleです。そして、New Blue Day Hornsです。さらにChaboです。これは、「NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市」じゃないか!
どこかで見たことのある文字だぞ。なんだ、なんなんだ、このキモチは。心の底から沸き上がってくる期待なのか、それでいて期待しちゃいかんという声が頭の片隅から聞こえてくるような。なんともいえない雰囲気だ。たぶん、会場もそうだった。そんななか三宅さんメインのボーカルで「Free Time」。すでに夢に足を半分突っ込んだようなキモチのまま盛り上がる。でも妙に冷静だったりもする。ステージにはマイクが3本立っている。左がChabo、右が伸ちゃんだ。使われていない真ん中のマイクが目に入る。でも演奏は続いてる。盛り上がる。ただ、あんまり覚えてない。この曲ではいつもならソロ回しをやるはずだ。果たして、このときも演ったのか。ぜんぜん覚えてない。
「Free Time」が終わった。伸ちゃんが客席を煽って、ギターを弾き始める。あー、このリフは。このリフは「JUMP」だ。忘れようもない。キーボードがHornが被る。間違いない。そしてChaboが叫ぶ。「忌野清志郎!」
客がステージ前に駆けつける。
清志郎だ。マントを羽織って、シャブちゃんに付き添われ、ステージを練り歩いてる。夢じゃないのか。ステージでロックしているのは『忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市』なのだ!
清志郎はいつもとまったく同じだった。あの時は、夢のなかにいるようで、正直それほど覚えていない。ただ、声は去年の5月と同じだった。6月のEvery Wednesdayじゃない。
私は今年の1月に石やんのライブのゲストで生清志郎を観ている。あの時ももちろん興奮したし、嬉しかったし安心したりもした。が、今回はあの時の比じゃないほど心がざわついた。情報のなさとか1年経っちゃったとか、そして、隣にはChaboがいる、伸ちゃんがいるのだ。これからこのライブのラストまでほんとに夢のなかにいるようだった。というか、今でもそんなキモチだ。
「JUMP」に戻ろう。ステージには清志郎のライブでおなじみの大きな風船も2個舞っていた。夢のなかにいるようと書いたものの、何気にこの風船は邪魔だなーとか思ったりもしたなぁ。で、ほどなくしてというか何がなんだか分かんないまま「JUMP」が終了。
清志郎のMCでは「俺のコンサートにこんなに集まってくれてありがとう」とか「Yeahっていえ〜」とかあったかな。
で、日本の有名なロックンロール!「雨あがりの夜空に」。
繰り返しになっちゃうけど、もう、興奮と涙と笑顔と夢のなかって気分。ステージのどこを観てたのか、Chaboを観てたのか、そもそも清志郎の姿を追っていたのかまったく覚えてない。ということで、これまた何がなんだか分かんないまま終了。そして、清志郎の「また会おうぜ」で一発目のアンコールも終了。
2回目のアンコール。三宅さんがステージに戻って来ました。
そして、呼び込まれたのは清志郎でした。
ここで清志郎はめずらしくフツウのMC。これがまた泣けました。内容は、自分の35周年とかでは全然興奮とかしないのに、昨日の夜は興奮して夜中に目が覚めたとか、三宅とは27年間も付き合ってるとかかな。最後は「三宅伸治、ご機嫌な奴だぜ」。
伸ちゃんはそれに対して、「僕のボスです。みんな待ってました」です。でもって、お二人が奏で始めたのは「約束」。「約束はいらないさ またきっと会えるから」これで泣くなっつうのは無理です。
そういえば、清志郎は感傷的なところはまったくなくて、デジカメで客席や三宅さんなんかを撮りまくってたりもしてました。
ライブはまさに大団円へ。
今日の出演者全員がステージに登場。すんごい数です。壮観です。
そんななか、演奏されたのは「何にもなかった日」。三宅さんの歌のなかで3本の指に入るほどのお気に入りの曲です。いいことがあるといいね。君にも、僕にも。
そしてほんとに最後の曲「たたえる歌」。
これまた三宅さんらしいいい曲です。盛り上がるし、エンディングにふさわしい曲だよなぁ。また、清志郎のシャウトがいいんだ。最後は、三宅さんが出演者の名前を全部叫んで、「たたえる歌」が終わりました。出演者みんなの笑顔がほんとに素敵でした。
CD「つづく」と同じく、「キング・タイガー」が流れるなか、出演者全員が一列に肩を組んでお辞儀。最後、三宅さんがお一人ステージに残って、すごい長い時間をかけてお辞儀。三宅さんがステージを降りても「キング・タイガー」が流れている間はお客さんはかえらなかったですね。そして、「キング・タイガー」が終わると、再び大きな拍手。
と、こんな感じのライブでした。
ともかく、とにかく感動のライブでした。
清志郎の出演が大きいのは間違いないんですけど、仮に清志郎が出演しなかったとしても、とっても素晴らしいライブだったと思います。30曲近く演奏して、そのどれもが楽しくて、ぐっときて、飽きることのないイベントってそうそうないと思うなぁ。ゲストの代わる間もスムーズだったし、進行もよかった。こんなライブは三宅さんしかできないんじゃないかな。凄い方だと思います。
それと、このライブで印象に残ったのは、伸ちゃんの笑顔かな。最後は泣き笑いって感じだったけど。出演者もみんな、お客さんも笑顔で。そんな素敵な笑顔の数々は、三宅さんの22日付けのブログに清志郎の撮った写真がアップされているので確認できたりします。
しかし、よいライブだったなー。
しつこいですが、まだ夢のなかにいるようです。
それにしても、三宅さんとChaboと清志郎の関係って、ほんとにすごい。
これからの3人の活躍がとっても楽しみです。

三宅伸治デビュー20周年記念LIVE「BACKしよう」@SHIBUYA-AX その1

先日(9月22日)、SHIBUYA-AXで行われた三宅伸治デビュー20周年記念LIVE「BACKしよう」に行って来ました。会場であるSHIBUYA-AXにはフロア全面に椅子が敷き詰められ、なかなか珍しい光景でした。三宅さんの20周年記念ライブ、総勢41名の出演者(三宅さんMC)というすげーライブでした。
まずはライブの概観。
ステージの後方には20年前と現在の三宅さんのパネルが飾られてます。どちらもおおくぼさんの撮影とのこと。ライブは三宅さんがほとんど舞台に出ずっぱりで、豪華なゲストが代わる代わる1曲〜3曲ってな感じで進行します。6時10分くらいから始まって第一部が1時間強、10分くらいの休憩を挟んで第二部も1時間強、これで本編終了。2回のアンコールが1時間弱。合計4時間弱という長丁場のライブでした。
そして。
そのライブがすごい良かったのでした。いや、ほんとに良くて、感動、興奮、夢のようでした。三宅さんはちょっと緊張した様子もみられましたが、御自身がメインのときも、そうじゃないときも常にカッコよくて、イベントにありがちなセッティングのときの妙な間もほとんど感じられない進行で、まったく飽きなかったです。飽きないなんてもんじゃないですね。4時間がほんとにあっという間でした。
そして、そして。
アンコール。Nice Middle with New Blue Day Horns(ドラムが新井田耕造) with 仲井戸麗市というなんだか昨年の夏あたりに聞いたことがあるメンツ。
清志郎の登場でした。文字にするとどんな風に書こうとあの場の雰囲気を、私の気持ちをうまく伝えるのは不可能ってもんです。もう、感動、興奮、感激、涙、笑顔、こんなとこでしょうか。とにかく、最高でした。三宅伸治、忌野清志郎、仲井戸麗市、この3人が同じ舞台にいるのです。最高です。
ここから時系列に、手短に(といっても長くなるだろーな)ライブの感想を。
6時10分過ぎ、MOJO CLUBのデビュー曲「BACKしよう」に乗っかって、三宅さんが一人で舞台に登場しました。さすがに緊張してそうな雰囲気で、時折、胸あたりを手で押さえていたのが印象に残ってます。今日のライブはすげーぞー、感謝してますみたいなMCからBLACK BOTTOM BRASS BANDを呼び込みます。BLACK BOTTOM BRASS BANDは客席後方から登場でした。あ、そういえば、今思い出しましたが、いつもいるばかでかいHornがなかったような気がする。ともかく、客席大盛り上がりのなか、ステージまで練り歩きます。で、そのお祭り的インストが終わってから「月がかっこいい」。アルバム「つづく」バージョンです。ニュー・オリンズ・ビートがなんともカッコいーです。三宅さんって、声の調子が悪い時っていまだ見たことないんですが、今日も最高に声が出てます。コーラスで三宅バンドが加わってたかな。
続いて、三宅伸治バンドの紹介。このあと、第一部は、ほとんど三宅伸治バンドがバックでした。あぁそういえば、SAXのNAOHちゃん。アフロのようなカツラですごかったです、可愛いけど。で、ブルース(「Mannish Boy」だったか)に乗っかって山田武郎(イナズマ戦隊)、高木克が登場、そして「ギター・マン」。音が厚いです。ギター・マンなんですが、スイマセン、CDでもそうだったんですが、この曲のHorn、渡辺隆雄のトランペットのほうが印象に残ってたりします。あと、山本シャブちゃんが、あの執事姿で、すごいいいタイミングで舞台に出て来て歌のセリフを言ったんだよな。そう、シャブちゃんはライブが始まる前にも執事姿でギターのセッティングをしてました。その姿を見た時に、あぁ今日はマント姿で登場するバンドマンがいるんだーなんて思ったんだ。まだまだその時は「清志郎」と確信できませんでしたが。舞台には清志郎のステージ独特のフィギュア(でいいのか?)やOrange(ギターアンプ)もなかったし。
と、ライブに戻ります。山田武郎は舞台を去って、アナム&マキの登場、「風の行き先」です。私、今、一押しのアナマキでしたが、少々気合いがからまってた感もあったかなー。いや良かったんですけど、もっともっといいはずだぞーってな気もしてました。ボーカルはいつものごとくパンチがあったんですけど、もっとギターで魅せてほしかったなぁ。いやいや、良かったんですが。
続いて、友部正人。個人的に気にはなってるけど、なかなかその音楽を聴く機会がない人です。こういうイベントで観ると、いいんですよね。ということで今日もその独特の朴訥とした感じ、それでいて力強い歌は素敵でした。三宅さんやマーシーが尊敬してる(たぶん)っつうのも思いっきり納得です。演奏された曲は三宅バンドをバックにアルバム「つづく」に収録されている「雨の降る日には」と、友部さんと三宅さんだけで「一本道」。
雰囲気ががらっと変わって中ノ森BAND。三宅さん、アイドルバンドじゃないロックバンドだって言ってたけど、うーん、そうなのか。ボーカルの娘がすごく緊張してたみたいだけど、歌いだしてからは奔放でした。ヒロト作詞作曲、三宅さんプロデュースという新曲「イソブラボー」。ノリのいい面白い曲で、ハープを吹いたりがんばってました。けど、やっぱ、ちょっと浮いてたように感じたのは私だけ?
そして、三宅伸治バンドがステージに戻ってきて、ゲストは大西ユカリ。私、初めて観たんですけど、すげー面白い、迫力ある、歌うまい方でした。流れるように、というかまったく途切れることないMCがほんと面白かったなー。三宅さんの後方のパネルとかNAOHちゃんの髪型(この日はユカリさんもアフロみたいなカツラ?でした)とかをネタにしゃべるしゃべる。関西文化なのかなー。会場大爆笑。で、そのMCの続きの様に歌いだされた「Happy Days」。前伴奏(て言う?)なしでまったく音程外さないのってすげーなと素直に感動。もちろん出だしだけじゃなくて、説得力あるボーカルとシャウトは凄いです。会場大盛り上がり。
さらにユカリさんが関西からのもう一人のゲストを呼び込みます。木村充揮です。この二人の掛け合いがまた楽しくて、内容忘れちゃったけど。木村さん可愛いよなぁ。歌われた曲は、昨年発売されたお二人のデュエットソング「それから」。ユカリさんはこれでステージを去っていきました。あぁ三宅バンドも去っていったか。
三宅さんのMCで、次の曲で第一部が終了と知りました。
その第一部のフィナーレが、梅津さんのクラリネット(?)と厚見さんのキーボードによる、木村さんと三宅さんの「びんぼうワルツ」。ステージは、確か、青いスポットライトが4人の頭上に照らされてるだけで、とっても奇麗でした。CDでもそうなんですけど、この曲の木村さんのボーカルがいいんですよね。特にエンディング。「ずっと ずっと ずっと ずっと・・・」そして「伸ちゃん、おめでとう!」。感動でした。第一部のフィナーレにふさわしい名演だったと思います。
と、ここまでで第一部。
楽しくて、興奮して、感動して、涙してと、これだけでも素晴らしいライブだったんですが、まだまだ続きます。
10分くらいのインターバルを経て第二部の始まり。Johnny Winterの「Mojo Boogie」(たぶん)に乗っかって、MOJO CLUBの面々がステージに登場。徐に三宅さんがギターをブギーを弾き始めます。曲はもちろん「ブギ・ナイト」。カッコいー!なんだかわかんないけど最高にカッコいー。会場大盛り上がりです。1曲目からこれかよーって思いましたよ。第二部はアッパーな曲の連荘か〜?曲が終わって、MOJO CLUBがステージを去っていくときに、会場からアンコールの声が上がったほど盛り上がりました。「杉山章二丸の足が立たないから(笑)」ということで、次のゲストが高井戸、アッパーな曲は続きませんでした。
高井戸は竹中直人と藤原ヒロシのアコギユニットです。よくは知らないのですが、古井戸のカバーしか演らないのかな?竹中直人ですが、この日はほぼまったくギャグなしで、まずはポエトリーリーディングから始まり、「ポスターカラー」と「ラブソング」。この日のライブで私が椅子に座ったのは、この高井戸のときだけでした。もちろん、高井戸がよくないってわけじゃないです。古井戸っていうか、Chaboの曲っていいよなーと、竹中さんの歌でぐぐっときました。さらに、「ラブソング」のときの竹中さんの口笛。これはホント驚きです。とってもうまくて、奇麗で、感動。もしかして、あれだけ奇麗な口笛を生で聴いたのは初めてかもしれません。そういえば、竹中さんって口笛のCDを昔出したよなーなんて思ったりもしました。
あぁ、それと、この高井戸のときは、三宅さんはステージを降りてました。三宅さんがステージにいなかったのは、たぶん、このときだけです。
ステージに戻ってきた三宅さんが、お一人で「君が降りてきた夏」を弾き語りで演りました。これもまたいい曲です。好きだなぁ。
弾き語り3連発のあと、三宅さんが石田長生、藤井裕、新井田耕造をステージに呼び込みます。この面子もさりげなく凄いよなぁ。あ、そういえば、私、生コーちゃんは去年の三宅さんのEvery Wednesday以来だ。あの日のゲストがコーちゃんと清志郎だったんだ。そして、あの日から、って話はやめとこう。
繰り出された曲は、最高に楽しい「IKO IKO」。石やんのギターも凄いですけど、このリズム隊ってなんか下半身にずんずんきたなー。ドラムってまったくわかんないんですけど、コーちゃんってやっぱり凄いような気がする。
そして、この面子にLEYONAが加わります。LEYONAは「IKO IKO」を口ずさみつつの登場で最後に「伸ちゃんおめでとう」で締るという粋な感じでした。演奏された曲は「So-So」。これがまたすっごく良くて。アルバム「つづく」のなかでも3本の指に入るくらいお気に入りなんですが、アルバム以上の感動でした。この面子はこれでステージを去っていきましたが、もうちょっとLEYONAが聴きたかったかも。
ステージに登場したのは、GO!GO!7188。演奏されたのは、アルバム「つづく」と同様に「寂しい人」です。これまた、アルバム「つづく」のなかでも3本の指に入るくらいお気に入りなんですが、アルバム以上の興奮でした。って、さっきとほとんど同じ感想なんですが、この曲のこのアレンジってやっぱちょっと衝撃です。
そして、三宅さんがステージに一人残り、ギターを弾きながら次のゲストの方について語り始めます。話したのは出会いのこととかだったかな、もう客席は沸き始め、「仲井戸麗市、Chaboさん!」で爆発。で、Chaboの登場。
Chaboから、三宅さんとの出会いの話がありました。これがまた感動で。中学生の伸ちゃんが古井戸のライブのあと、(呼んでもないのに)ホテルにやってきてビール瓶の口で作ったボトルネックを持って来たそうです。聞いたことがあるような気もしましたが、実際にChaboが語ると私もそこに居たような気分になっちゃったりして。このお二人にとっては、20周年どころじゃないんだよな。そのホテルか楽屋での出会いから今日の日を想像できた人はいるんだろうか。凄い世界です。なんだかもうロック界の伝説といっても過言じゃないんじゃない?
とライブに戻ります。そんなMCから流れるように演奏された曲は「Walking by Myself」。思いっきり土臭いブルース。Chaboのスライド。そして、歌詞は、伸ちゃんに向けた歌になってました。
続いては、アルバム「つづく」のなかから「一日」。アルバムと同様にたつのすけがキーボードに入ります。そのキーボードによるリズムがちょっとキツいかなと思いましたが、3人での「一日」、良かったです。Chaboはここでもスライドが印象に残ってます。
さらに三宅さんが呼び込んだのは、Nice Middle with New Blue Day Horns!中村きたろうです。梅津さんです。片山さんです。ドラムは新井田耕造、コーちゃんです。歌われたのは「Forever Young」。アルバム「つづく」のレゲエ・アレンジでした。そして、本編最後の曲「シュー」。最高のR&Rナンバーです。三宅さんは途中の間奏で、シャブちゃんの肩車でAXの客席練り歩き。何にも言うことないですね。カッコいーです。興奮です。この時間がいつまでも続けばいいのに。だがしかし、大盛り上がりのなか、本編終了となりました。
そして、そして、怒濤のアンコールに突入。
するのですが、あまりに長くなりすぎてるような気がするので、続きはその2にすることとします。

三宅伸治@渋谷AX

三宅伸治、最高!
とにかく、ともかく最高のライブだった。
そして、清志郎。私は9か月ぶりの生清志郎だった。最高!そして、涙、涙。
まだ1時間くらい前の出来事だ。だけどまだ興奮してる。気持ちが高ぶっている。
でも妙に冷静だったりもしている。
まるで夢の中にいるようだ。あれは本当の出来事だったのか。
とにかく、ともかく最高のライブだった。
詳しくは明日書きます(たぶん)。しかし、本当に夢の中にいるようだ。

九月になったのに

九月になったのに 大嫌いな夏が続いてる
九月になったのに 暑苦しい毎日さ
しかし、さすがにちょっとは涼しくなったとはいえ、この暑さは異常だなぁ。
日中はまだ30度超えてるし。
それにしても、もう9月も終わりだ。
この一か月間、それほどばたばたしていないはずなのに、ほとんど記憶に残ってない。
いつも思うことではあるけれど、ほんとに早い。
机の左側に購入したCDが15cmくらい積み上がってる。
半分くらいは聴いたし、なかには超ハマッてるのもあるけど、半分くらいは聴いてないか1回聴いただけかな。この二か月間くらいちょっと浪費しすぎたような気もする。
とはいえ、8月にSIONとアナム&マキのシングル、9月にアナム&マキと三宅伸治、あぁ、7月には裕さんの「フジーユー」もあったな。とっても充実したアルバムたちだった。
ということで、明日は明日だ。
10月からも先が見えないけど、楽しい日々が待ってんじゃないかなー。