夢助から1年

とうとう清志郎のアルバム「夢助」発売から1年が経ってしまった。
この数日、「夢助」しか聴いていないのはそんな理由があったからではある。
が、そんなこんな理由などなくても、「夢助」は聴ける。いつでもまだまだOKだ。
相変わらず、傑作アルバムだと思ってる。何といっても、曲がいい。
そして、「夢助」にはいつもの清志郎と新しい清志郎がいる。
そのどちらも大好きだ。私が新しい清志郎と感じているところは歌詞だ。
「誇り高く生きよう」、「花びら」、「残り香」辺りが顕著で、そのコトバ使いからは今までよりも強く「日本」が感じられる。日本語といってもよいかもしれない。日本語にこだわっていた清志郎のさらなる新境地といった感じもする。
それと、バックの演奏と清志郎のボーカルのバランスがとっても気に入っている。
どの曲も、気の利いた、それでいてちょっと控えめ、でも自己主張するとこはする、みたいなバックの音と清志郎の絶妙なハーモニー。バッキングもコードを刻んでるだけじゃなくて、なんていうかおいしいフレーズが満載で、聴けば聴くほど味がでるという感じだ。
ぱっと思いつく曲を羅列すると、「花びら」、「雨の降る日」、「This Time」、「ダイアモンドが呼んでいる」辺りかな。今流れている「毎日がブランニューデイ」もいいなぁ。
ということで、私のiTunes再生回数ぶっちぎり1位のアルバム「夢助」。
ここに収録されている曲が生で聴ける日をいつまでも待っている。