5月5日、BSフジで放送された「札幌市民会館最後の日」。
ようやく、録画していたものを再度観始めています。
2007年1月31日、取り壊しが決定した札幌市民会館でのライブ。
放送曲目は以下のとおり。
The Hall Aid Bandのテーマ/The Hall Aid Band
SWEET BABY LOVE/Leyona
Cherry oh baby、やさしい気持ち/Chara+土屋公平
いい事ばかりはありゃしない/仲井戸麗市
Get Back/麗蘭
根無草ラプソディー、晴男/山崎 まさよし
約束の橋/佐野 元春
最後のニュース/奥田 民生
Beef/奥田 民生+仲井戸麗市
トランジスタ・ラジオ、雨あがりの夜空に/忌野清志郎+仲井戸麗市
I Shall be released/全員
それにしても、Leyona、土屋公平、仲井戸”Chabo”麗市、麗蘭ってなんなんだ。
私の好きなミュージシャンばっかじゃないか。凄いぞ。
そして、この日のシークレットは、清志郎だ。凄すぎだぞ。
まずは、Leyona。
アコギを抱えて、「SWEET BABY LOVE」。この凄すぎ面子のなかでも、まったく浮いてないところがよいです。Leyonaの歌はとにかく気持ちがいい。
Leyonaは、このあとも、ずっとコーラスで参加してました。この辺りもなんか凄いよなぁ。
で、Chara。私と歳が近いはずなんですが、なんだか綺麗になったなー。妙に色っぽいし。
Charaって気分の浮き沈みが激しいという印象があるのですが、この日のCharaはとにかくHighってな感じ。私の好きなCharaです。メロも歌詞もかなり壊しぎみで、良かったです。さらに「Cherry oh baby」を演るとは。Charaのキレた弾けたボーカルがたまらん。でもって、隣には土屋”蘭丸”公平です。うーん、素晴らしい。
そして、Chabo。
「いい事ばかりはありゃしない」です。最初のイントロからして、もー言うことないですね。かっこいー。こういうたった一日限りのイベントでChaboが単独で参加というだけで、ほとんど奇跡のような気もしますが、その存在感は凄いです。でもって、たぶん、出演者のなかで最年長でありながら、Chaboの若々しいこと。これまた奇跡的。続く麗蘭での「Get Back」でも、バリバリのロックを聴かせてくれました。
と、この辺りで今日はおわりにします。
一般的に
清志郎はどう思われてるのか。
10年くらい前までは清志郎の凄さをわかってもらいたくて、自分で編集したカセットテープとかをやたらと配ったりもしてました。結果、二人くらいかなー、ちょっとは反応があったのは。
そんなこんなで、もう他人が清志郎のことをどー思おうとほとんど気にならなくなっています。会社でも、自ら清志郎のふぁんだと公言することはありませんし、清志郎に興味をもつ方もまったくいません。
で、今日、なんとなはしにネットで、アルバム「GOD」の感想を見かけました。清志郎を初めて聴いたようです。そこには、「しゃがれた声で、つぶやいているのか、歌っているのか、歌詞も何だか良く分からないのが多い」と書かれてありました。
そうか。そう感じるのか。
清志郎はそれほどしゃがれた声とも思わないしなぁ。
つぶやいているってのは、うーん、ただ叫んでるだけっつうならまだわかるんだがなぁ。
確かに「わからず屋総本家」は、歌詞がよくわからんかもしれん。が、他の曲はシンプルで、とってもわかりやすい曲だと思うがなぁ。
この方の感想を見て、落ち込むってことはないし、ましてや「わかってないなー」などと思うこともありません。むしろ、清志郎に接して、こんな風に感じることもあるんだという新鮮な感覚さえ覚えます。
と、ついついだらだらと過ごしてしまった一日で、このことが一番印象に残ったのでした。
困った
忙しいぞ。
残業続きだ。よそーはしてたが、よそーどおりだ。
この1年ですっかり定時帰宅の体になってしまったので、かなりキツイ。
でもって、明日はイベントだ。
君が僕を知ってる
特に何かあったわけでもなく、月曜だというのに残業で(月曜は関係ないか)、寝不足なもんで、もう寝ようってとき、スピーカーから流れてきた「君が僕を知ってる」。RCの、清志郎の超名曲だ。バラードでもないのに、悲しい唄でもないのに、無性に涙が流れてくるような、奇跡のような歌だ。
今までしてきた悪いことだけで
ぼくが明日有名になっても
どうって事ないぜ まるで気にしない
君がぼくを知ってる
この出だしだけで充分だ。
渋谷陽一が、昔、恋愛の究極的な理想を歌ったもので、それでいて、主人公は、実は100%完全にうまくいくことなどないってことをわかっているのだ、というようなことを書いていたような気がする。テキトウに思い出しながら書いているので、80%くらいは嘘かもしれない。
私は、この解釈に賛成だ。「スローバラード」と同じで、主人公は彼女とこの先ずっとうまくいくとは必ずしも思っていない。だけど、その漠然とした不安を表に出さず、「君が僕を知ってる」と、「悪い予感のかけらもないさ」と歌うのだ。
清志郎のラブソングのリアリティがここにある。
聴き手は、このシンプルな言葉から、聴き手の数、いや、時と場合によって、それ以上の無限のイメージをいとも簡単に思い描くことができる。この辺りは、角田光代氏が、エッセイでとてもうまく表現している。
ともかく、なんだか疲れた体に、心に、ぐぐっと、それでいて自然に入り込んでくる、それが清志郎の歌なのだ。から元気でもなく、ことさら前向きでもなく、卑下するでもなく、後ろ向きでもない。
シンプルな言葉とメロディ、そして清志郎のあの声がイカシタ演奏に乗っかってスピーカーから流れてくる。それだけで、ただそれだけで、わけもわからず、涙が出てくるような、そんな感情に襲われるのだ。明確な理由などない。それが私にとっての清志郎なのだ。
CD
今日は、ここ3か月くらいの間に購入しっぱなしだったCDをiTunesに次から次へとぶち込んで、次から次へと聴いていた。それらのCDをざっと書いてみる。
HOME WORK/三宅伸治&The TRAMP
The Band/The Band
Down By The Jetty/Dr. Feelgood
MOON RISE/三宅伸治&The TRAMP
モップスと16人の仲間/モップス
ベストやねん/ウルフルズ
seven/SEVEN
平成風俗/椎名林檎×斎藤ネコ
Dictionary/石田長生
すべてざっと1回聴いただけなのだが、このなかでは、「平成風俗/椎名林檎×斎藤ネコ」が印象に残っている。私は椎名林檎は「無罪モラトリアム」が一番好きなので、このアルバムは、実は、ぜんっぜんと言っていいほど期待してなかった。アルバムはほとんど惰性で買ったようなもんだった。だがしかし、なんだか良かったなー。椎名林檎のボーカルってやっぱり凄い。東京事変の「大人(アダルト) 」よりもずっと楽しめた。
あと、「Dictionary/石田長生」。これまた以外に(失礼)、とても良かった。というか、今ちょうど聴いている最中で、まだちょうど半分くらい、レコードでいえば、B面に入ったくらいのところなのだが、石田長生のR&Bが気持ちいい。どこかで書いたような気もするが、石田長生は、ばりばりのBluesの人と思っていたが、ぜんぜんそんなことなくて、Otisなんかよりもむしろ軽いR&Bだ。ボーカルがちょっと弱め(失礼)なので、軽めのサウンドとよく合ってるような気がする。でもって、「青空」だ。真島のBlue Herts時代の超名曲のカバーだ。うーん、良い。
一言にしようと思ったのに、だらだら書いてしまった。
でもって、今日は、久しぶりに吉祥寺に出かけたりもした。やっぱ、独特の空気があるよなー。今度、もっとじっくり時間をかけて散策でもしてみよう。って、ほんとは今日そのつもりだったんだよな、寝坊したから止めたけど。
INPUT/忌野清志郎
部屋の昔のビデオの整理(ケースに詰め込んだだけ)をしていたところ、「清志郎」とだけ手書きのラベルが貼ってあるテープが出てきた。なんだろーと見てみると、95年位かな~、NHK BSで放送されたらしい「INPUT」という番組に清志郎が出演していた。
Chaboとのグラッド・オール・オーバーの頃のような長髪の清志郎。
撮影のほとんどがロックンロール研究所だ。
ドラムを叩く清志郎。ギターを弾く清志郎。
清志郎の1週間日記というコーナーでは興味深い話題が。
1月23日「チャボと電話で話しこむ(1時間)」
1月24日「夜9:00から泉谷とロッ研にてれんしゅう&曲作り 泉谷とのバンド「ザ・マグニチュード」にドラムで参加するはめになる。ドラムは楽しい」
1月26日「モモヨと自宅レコーディング(プリプリ・ベイビー)」
1月27日「ブロックヘッズのメンバーが遊びに来た」
1月28日「ポルシェにギターとベースをつんでオープンにして行った。バンドマンらしい自分にほれぼれする。」
さらにさらに、なんと、タイマーズの「サヨナラはしない」の作成ノート?が0.5秒くらい映った。もちろん、清志郎の手書きだ。
ポルシェを運転する清志郎も1秒くらい映った。
夕方5時朝食、不健康そうな清志郎。
タイマーズのトラックダウンの光景、若かりし三宅さんもそこにはいた。
どうやら、阪神大震災があった直後くらいの撮影だったようだ。
とっても貴重なモノを観た気分だ。
清志郎は、いつでも清志郎なんだよなぁ。
しかし、まー
何だか忙しいような、まだまだ飽和状況には程遠いような。
残業こそしてないが、確実に着実に後ろに溜まっているような。
そういえば、昔、残業があたりまえだった頃、どーせ昼間は打ち合わせやら電話対応やらで何もできないけど、時間外でやりゃいいやなんて、本末転倒的に昼間はだらだら過ごしがちになっていたこともあった。今は、極力残業は避けようという意識がある。というか、確実に着実に後ろに溜まっているような気もするが、残業はしない。それでいて、昼間は何とはなしにだらだら過ごしているのかも。
どちらもどちら、昼間からマジメにやりゃいいのに。
うーん。いずれにせよ、どーも、いまいちだよな、今の状況は。
とりあえず、寝ることにしよ。
気分の浮き沈み
昨日もどちらかといえば長いスパンの「気分」だったけど、今日は一日の浮き沈み。
一年ぶりに東京都心へ出張。天気もよいし、都心とはいえ、苦手な渋谷なんかと違ってなんとなく落ち着ける場所で、荒川かな、そんな風景を楽しんだりと最初はなかなかうきうき気分。だがしかし、帰り間際の自分の的外れな発言にずどーんと一気にBlueに。自己嫌悪するほどのことでもないのに、Blueから復活できない自分に、またBlueになったり。
そんなBlueを吹き飛ばす、とまではいかないまでも徐々に薄めてくれたのが、まずは帰りの電車の中のRCの81年武道館ライブ「Yeahhhhh…..」。今までに何百回と思うこと。清志郎は最高のボーカリストだ!
そして、帰宅後に流したKeith Richardsのソロ2作、さらには、Pattti Smith。Pattti Smithは普段はほとんどまったく聴かないけれど、何故か今日は心に沁みる~。KeithとPattti Smithって、なんとなく匂いが似てるような気がするなぁ。気のせいかな。
そして、ようやく笑えるきっかけを作ってくれたAsahi.comのエリザベス女王、18世紀から存命!? ブッシュ氏失言という記事。相変わらず、笑かしてくれるぜ、ブッシュ。
さらに、元気をくれる情報がSIONのご本人サイトの「うりきち」に。The MOGAMIとのレコーディング開始とのこと。すげー楽しみだ。それにしても、今日一日で3曲終了とは。SIONにとっては特別なことじゃないのかもしれないけれど、でもって私はレコーディングに詳しいわけでもないけれど、「一日で3曲終了」って凄くないか?「喉が渇いた、、ビ、ビールを」という記述からすると、ボーカルも録っているのでしょう。きっと、また一発録りなんでしょう。なんか、とてつもなく凄いことに思えるなー。
と、こんな出来事が重なれば、Blueもどこかに飛んでくれるのです。
気分
その日その時期で気分が違うのは誰でも同じ、あたりまえのように思います。
聴きたい曲、心にぐぐっとくる曲が、その日その時期で違うのも、とりたてて書くほどのことでもないでしょう。それでも、その気分の違いが、なんとなく面白いなーと思ってしまいます。
たとえば、清志郎。
かれこれ20年以上はずうっとファンです。。ミュージシャンで一人選べといわれれば、まったく迷うことなく「清志郎」と答えます。そんな清志郎でも、20年間毎日聴きつづけてたかといえば、そんなことはありません。1か月くらいはまったく聴かない時期はあったかも。
それでは、SION。
デビュー以来、一応、ファンです。ただ、SIONについては、私自身、とっても波があります。波というか、振幅が激しいというか。アルバムも買わなくなった時期もあるし、存在すら忘れていた期間も、2~3年はまったく聴いてなかったというときもありました。
そんな大きな幅じゃなくても、たとえば、2005年、SIONデビュー20周年という記念すべき年なのに、気分的には盛り下がっていました。今では、SIONの全アルバムのなかでも5本の指の中に入ると思っている「東京ノクターン」も発売当時はいまいちと感じてたし。
で、何を言いたいんだか、わけわかんなくなってきてますが、2005年10月に開催された「SION 20周年記念ライヴ ~since1985.10.15~ 新宿ロフト2DAYS」に、何ででかけようとしなかったんだーと今更ながら、今になって後悔しているのです。チケット取ろうとも思わなかったよなー、確か。
このときのライブを完全収録したDVDを観て、感動しつつライブに行かなかったことに後悔したのが、2006年8月。
感動したくせに、このDVDはそのとき1回しか観ていません(たぶん)。
でもって、このときのDVDのほうが素晴らしいよなー、きっと、と思いつつ、今とってもはまっているのが、ちょっと前に書いたSIONの観客無しライブ「LIFE GOES ON」。このDVDは、音源だけiTunesに取り込んだということもありますが、既に10数回リピートしてます。
ということで、すっかり文さんとのアコースティック・ライブの虜になっている自分がいたりするのです。
ついでに、このDVDに収録されてる「星・上を向いて行かなきゃな」は、ほんとに素晴らしいです。
私にしては珍しくオリジナルの音源(アルバム「好きな時に跳べ!」収録)と聴き比べちゃったりもしたのですが、このアコースティックバージョンのほうが、断然よいです。
一日中
ぐだぐたとしてしまった。
せっかくこの3日間はそれなりに充実してたのに残念。
しかし、ぐだぐだが始まると止まらない癖はどうにかしたいところだ。
水槽の水替えも、あれもこれもできなかったなー。ま、しょーがない。
というGW最終日。
