その日その時期で気分が違うのは誰でも同じ、あたりまえのように思います。
聴きたい曲、心にぐぐっとくる曲が、その日その時期で違うのも、とりたてて書くほどのことでもないでしょう。それでも、その気分の違いが、なんとなく面白いなーと思ってしまいます。
たとえば、清志郎。
かれこれ20年以上はずうっとファンです。。ミュージシャンで一人選べといわれれば、まったく迷うことなく「清志郎」と答えます。そんな清志郎でも、20年間毎日聴きつづけてたかといえば、そんなことはありません。1か月くらいはまったく聴かない時期はあったかも。
それでは、SION。
デビュー以来、一応、ファンです。ただ、SIONについては、私自身、とっても波があります。波というか、振幅が激しいというか。アルバムも買わなくなった時期もあるし、存在すら忘れていた期間も、2~3年はまったく聴いてなかったというときもありました。
そんな大きな幅じゃなくても、たとえば、2005年、SIONデビュー20周年という記念すべき年なのに、気分的には盛り下がっていました。今では、SIONの全アルバムのなかでも5本の指の中に入ると思っている「東京ノクターン」も発売当時はいまいちと感じてたし。
で、何を言いたいんだか、わけわかんなくなってきてますが、2005年10月に開催された「SION 20周年記念ライヴ ~since1985.10.15~ 新宿ロフト2DAYS」に、何ででかけようとしなかったんだーと今更ながら、今になって後悔しているのです。チケット取ろうとも思わなかったよなー、確か。
このときのライブを完全収録したDVDを観て、感動しつつライブに行かなかったことに後悔したのが、2006年8月。
感動したくせに、このDVDはそのとき1回しか観ていません(たぶん)。
でもって、このときのDVDのほうが素晴らしいよなー、きっと、と思いつつ、今とってもはまっているのが、ちょっと前に書いたSIONの観客無しライブ「LIFE GOES ON」。このDVDは、音源だけiTunesに取り込んだということもありますが、既に10数回リピートしてます。
ということで、すっかり文さんとのアコースティック・ライブの虜になっている自分がいたりするのです。
ついでに、このDVDに収録されてる「星・上を向いて行かなきゃな」は、ほんとに素晴らしいです。
私にしては珍しくオリジナルの音源(アルバム「好きな時に跳べ!」収録)と聴き比べちゃったりもしたのですが、このアコースティックバージョンのほうが、断然よいです。
