初級シスアド

そういえば、初級シスアドの資格試験ですが、合格してました。ひとまずほっとしたところ。
合格したので、簡単に体験記。
シスアドの試験勉強を始めたのは1月の後半ですが、昨年、システムアナリストの勉強をそこそこやっていた(落ちたけど)ので、その辺りの経験は役立ってます。さらに、私は、これまで社内のシステム開発・維持管理の担当をしていた経験もあり、これまたソウトウ役立ってます。
で、最初に手をつけたのが、下の写真の真中「よく出るよく分かる初級シスアド午前・午後問題集」(Amazonに飛びます)です。この問題集のなかの「午前問題」を1か月強で2回繰り返しました。「午後問題」は、とにかく問題を解くのに時間がかかるので1回やっただけ。
過去問も1回やっただけかな。間違ったところは繰り返したかも。
この問題集は、ツボをおさえたまとまり感と、問題>解答の見易さが良いです。けっこう、この「問題>解答の見易さ」というのは大事かもしれません。結局のところ、暗記モノなので、何回か繰り返すと思うんですよね。そのときに、問題>解答が見難い構成だとストレスになりますので。
続いて、この問題集だけではちょっと不安を感じたので、下の写真の右側「超図解資格 初級シスアド試験完全対策」を3月18日から2週間くらいで一通り。間違えたところはもう一度やったかも。
この問題集は、解説が充実してるところは良かったのですが、問題>解答が見難い構成でした。結局、問題集を4分冊くらいに分けちゃいました。
1週間で分かる初級シスアド集中ゼミ「午後編」〈2007春秋〉よく出るよく分かる初級シスアド午前・午後問題集〈2007春〉超図解資格 初級シスアド試験完全対策〈平成19年度春期版〉
で、最後に、「午後問題」にかなり不安を感じたので、上の写真左の「1週間で分かる初級シスアド集中ゼミ「午後編」」を1週間くらいで一通りやったのかな。もしかして、先の「完全対策」を始める前にやったのかもしんない。
もう時間もなかったので、ざっと目を通した程度ですが、解説がとってもわかりやすくて、良かったです。暗記モノとはいえ、わけもわからずの暗記と内容がそこそこわかった上での暗記だと、応用の利き方に差がでるような気がします。なもんで、この本は内容理解に役立ちました。
なんか、問題集のこなし方の順番を間違えているような気もしますが、こんな感じで合格できました。
で、本来の目的のシステムアナリスト、この一月間、どーするかなぁと思っていましたが、今年も挑戦してみることにしました、一応。振り返ると、去年も今頃から始めていました。落ちたけど。
今年は仕事が忙しく(←早くも言い訳)、だめだろーなと思いつつ、ま、やってみるかと。
始めたら 始まりさ
何度でも 何度目でも
始めたら 始まりさ
・・・てな感じでしょうか。

1988年6月~7月 RC@朝日新聞

図書館『聞蔵』では、1986年のSIONのほかに、1988年の清志郎(RC)も検索してみた。
1988年といえば、「COVERS」発売中止事件があった。事件と書いたが、当時の感覚では、ファンじゃなくても「事件」だったのだ。とりあえず、6月から8月にかけて検索して、ヒットした記事が3件。
1988.06.16 (夕刊) 『日本でも「反核ロック」』 (854文字)
1988.06.23 (朝刊) 『RCの「反原発ロック」、東芝EMIが突然の発売中止』 (1694文字)
1988.07.09 (夕刊) 『反原発ロックへの圧力に抗議、新曲を放送 RCの忌野清志郎』 (869文字)
まずは6月16日の夕刊。このとき既に「反核ロック」なる【ジャンル】がついていることが興味深い。出だしは、「反核、反原発の波がついにロックに及んだ」である。そして、RCが6月25日に発売する「ラブ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」、ブルーハーツの「チェルノブイリ」発売について言及し、ロックが本来もっていたはずのメディアとしての機能(メッセージ)について記載されている。
6月25日に発売予定のRCのシングルは、6月16日の時点では、少なくとも、報道機関には発売中止は伝わっていなかったことがわかる。
一週間後の6月23日、RCの発売中止のニュース。二日後が発売予定日だったことを考えると、まさに急転直下の決断だったのだろう。このニュースがまさに「事件」だった。私はこの記事で発売中止を知ったんだったかな。たぶん、そうだと思う。そして、この記事も切り抜きをしたはずだ、なくしてしまったけど。
記事には、東芝EMI側は「中止理由について一切ノーコメント」と書かれている。20年近く経った今でも、その真相は不明だ。
東芝EMIの発売中止の告知は、「「COVERS」8月6日発売予定/「ラヴ・ミー・テンダー」6月25日発売予定」上記の作品はすばらしすぎて発売出来ません」という奇妙なものだったが、これは同日あるいはその数日の間だったと思う。
清志郎(RC)も、当時は、コメントらしいコメントは一切していないと思うが、同年8月日比谷野音で行われたライブを収録した「コブラの悩み」で清志郎の怒りを十二分に知ることが出来る。
で、その8月13日、14日の日比谷野音が発売中止以来のメディア露出だとばかり思っていたが、違っていた。
それが、7月9日の清志郎のFM出演記事だ。
8日深夜に放送された「夜をぶっとばせ!」のなかで、新曲が4曲放送されたと書かれている。その新曲は「コブラの悩み」にも収録されている「アイ・シャル・ビー・リリースト」、「ヘルプ」、「軽薄なジャーナリスト」、「心配させないで」だ。
この記事は初めてみたし、放送も聞いていないので、これは驚いた。
「軽薄なジャーナリスト」は、新聞記事にも書かれているが、「反原発の旗手にかつぎ上げようとする」メディアを痛烈に批判した歌だ。発売中止から2週間足らずで、当の東芝はもちろん、その報道のあり方まで怒りの矛先を向け、そして歌にしているのだ。
ついでに、清志郎の辞書ともいえる「生卵」を開いてみる。88年の8月野音の前に、ライブが4~5本あった。この発売中止騒動の渦中、8月野音以外のライブでは、どのような曲をどのように演奏したんだろう。7月8日には、一連の騒動の反動歌ができているのだ。これらは演奏されたのだろうか。とても興味深い。
そして、これらの記事を眺めると、確かにメディアは、勝手に「反核ロック」、「反原発ロック」などと騒いでいたこともわかる。清志郎は、「君はLove Me Tenderを聴いたか?」で、
  反原発ロックなんてそんな音楽があるとは知らなかった
  ただのロックじゃないか なんか変だな
  レコード会社も新聞もテレビも雑誌もFMも ばかみたい
  あーあ、何を騒いでたの
と、歌っている。
「反核ロック」、「反原発ロック」などという言葉は、いまや完全に死語だ。
これがいいことなのか悪いことなのか。
ただ、私はあの夏のことをいつまでも忘れないだろう。
88年の夏といえば、「COVERS」なのだ。

1986年6月8日 SION@朝日新聞

SIONのメジャーデビューは1986年6月21日だ。
私は、池袋のCDじゃないレコードショップで、そのデビューアルバムのジャケットに衝撃を受け、初めてのジャケ買いをした思い出がある。もうずいぶん前の話なんで、もしかしたら、私の思い出はちょっとした勘違いがあるかもしれない。なんかそのとき、Blue Heartsのインディー盤も見かけたような気がするのだが、その頃はまだBlue Heartsはインディーズでもデビューしてないみたいだし。
それでも、SIONのジャケ買いと、家に帰ってからレコードに針を落としたときのSIONの声に衝撃を受けたのは本当だ。
で、その頃のSIONの思い出のひとつに、朝日新聞があった。
確か、その頃、朝日新聞の社会面にSIONの記事が掲載されたはずなのだ。
私はその記事が妙に気にかかって、切抜きをした覚えがある。
ただ、その切り抜いた記事はとっくになくしてしまった。もう20年も前の話だ。
ほんとに記事が掲載されていたのか、なんだか思い違いのような気さえしてくる。
インターネットの世界で検索しても、まったく引っかからない。
だがしかし、私は覚えてる。あの朝日新聞がSIONを取り上げていたはずなんだ。
この数年の胸のわだかまりを解消すべく、ついに、先週末に公共図書館に出かけ、朝日新聞記事を検索できる図書館向けオンラインデータベース「聞蔵」を使ってみた。
あった!
発行日は1986年6月8日、朝日新聞朝刊だ。SIONのメジャーデビュー前のことだ。
記事タイトルは「何が気ままな暮らしだ(街)」。
山口の家を出て、京都のバス停に泊まり込んで浮浪者と暮らしていたことや、「街は今日も雨さ」の歌詞にある母親とのエピソードなどが簡潔に書かれていた。
とりあえず、長年の懸案が解けた気分。
で、これによって、私の記憶違いをひとつ発見。レコードショップで初めてSIONの存在を知ったのかなーと思っていたんだけど、そうじゃなかった。もしかしたら、この朝日新聞の記事がSIONとの出会いだったのかもしれない。この記事を読まなかったら、SIONのレコードを手にしなかったのかもしれない。
たかだか773文字の記事が、私の人生に少なからずも影響を与えることになるとは。
ま、この記事を目にしなくても、遅かれ早かれ、SIONに夢中になるような気がしないでもないけど。
SIONのこの記事を覚えている方は、他にもいるのかな?
参考ですが、図書館向けオンラインデータベース「聞蔵」にて、
発行日:1986年6月8日
検索の言葉:シオン
で、この記事を見つけることができると思います。

SION vs KEN YOKOYAMA@新宿LOFT

昨日(5月26日)、『SHINJUKU LOFT 8TH ANNIVERSARY  ~SION vs KEN YOKOYAMA~』@新宿LOFTに行ってきました。このライブのチケットは即日完売となってしまい、入手に苦労しました。どーやら、KEN YOKOYAMAさんの人気が凄いみたいです。なもんで、SIONが最初に出演するだろうとふんで、さっと観て、さっと帰ろうなんて思いつつ新宿へ。
新宿LOFTには開演20分くらい前に着いたのかな、さすがにSOLD OUT、場内は超満員といってよいくらいのお客さん。見たことがないロゴがついたTシャツが目につきます。妙に客層が若いです。20歳台前半が中心だったのではないでしょうか。
うーん、やっぱり、YOKOYAMAさんファンばっかだなぁ。見た感じ、8割から9割はそうじゃないか?てな具合。私も居場所がない感じだし、SIONも演りにくいだろーなぁ、やっぱ、SIONを観たらさっさと帰ろう、などと思ってました。
で、開演時間の19時を10分くらいまわったくらいでしょうか。
満員のお客さんでステージはほとんど見えません。が、ステージに上がってきたのは、KEN YOKOYAMAでした。おー、SIONじゃないよ。
ということで、それまでは客席中央、前方よりに立っていたのですが、とりあえずは後方に退去。それにしても満員のお客さんだ。
さて、YOKOYAMAさんですが、勝手にパンクっぽいロックをアコースティックに演るのかなーと思っていたのですが、実際は、かなりPOPなアコギ弾き語り、かなりフォークっぽい感じでした。MCも多くて、お客さんと楽しいコミュニケーションを取ろうとしているところがなかなか好感。
・・・なんだけど、申し訳ないんですが、YOKOYAMAさんの1時間はこれでおしまいにします。
20時30分くらいかな、いよいよSIONの出番です。
YOKOYAMAさんお目当てと思われるお客さんも、それほどお帰りにならず、まだまだ満員状態の客席です。もしかしたら、YOKOYAMAさんファン8~9割っつうのは私の単なる思い込みだったのかもしれません。
ともかく、SIONと文さんの登場です。
今日もSIONは機嫌がよさそう、笑顔がとってもいい感じ。
1曲目「午前3時の街角で」。アコースティックライブではもうお馴染みですが、よくよく聴いてみると、かなりブルースっぽくアレンジされてます。ま、どの曲もそんな気もしますが。
で、文さんのスライドから「夜しか泳げない」。いつもは文さんのギターに超感動する曲なんですが、今日は、いまひとつ、ギターの音が聴こえなかったこともあるのか、SIONのボーカルが際立っていたように感じました。そう、今日のSION、声がよかったなー。
続いて「人を2種類にしか分けない街じゃ あぶれた俺は擦り切れた希望を~」というフレーズの新曲。これまた良かったなぁ。とってもいい歌です。でもってまた新曲。「目的がなけりゃ誰が熱いフライパンの上を歩くか」といった感じ。「それがあれば」というリフレインに泣けてきます。これまたとってもいいんだなぁ。
「曇り空、ふたりで」、「一瞬」(文さん、ギター最高!)、「ちょっとでいいんだ」といった比較的新しい曲のあとに「ガード下」。この「ガード下」、いつでもそうなんですが、固まっちゃいますね。SIONのボーカルとブルースハープ、文さんのギター、たまらんかったです。SIONのハープって、何気にうまいよなぁ、好きだ。そして、今日は「初めてのように 毎年寒い刺さる風が吹く靖国通りで~」のフレーズ入りバージョンでした。客席は、SIONに釘付けです。実は、それまでというか、特にSIONのステージが始まってからしばらくは、客席がかなりざわついてたんですよね。客席後方や物販をしてるロビーのほうとかが特に。それでもこの頃には、もうそんなざわつきはほとんど聞こえなくなってました。「ガード下」、今日のハイライトのひとつだったように思います。
そして、「薄紫」、これまたシミジミとしてしまった。さらに「ハード・レイン」、ここでは客席から「ハード・レイン!」のレスポンスが!これはかなり驚いたなー。なんだー、SIONファンもたくさんいたじゃないかー。文さんのギターも超カッコよかったです。
で、「たまには自分を褒めてやろう」、新曲「元気はなくすなよ」で本編ラストでした。
うーん、良かった!カッコイー。そして泣けるなー。
ほどなくしてアンコール。
「からす なぜ鳴くの」のアカペラ1節をはさんで「お前がいる」。ここではSIONが客席にマイクを向けてお客さんに歌わせます。「お前がいる~ お前がいるから まだいける~」。この歌で合唱っつうのは初めての体験かも。ご機嫌なステージです。盛り上がりました。
で、SIONの「せっかくだからいっしょに~」という声で、YOKOYAMA KEN登場。これも驚きでした。演奏されたのは、「がんばれ がんばれ」と「このままが」。YOKOYAMAさんはアコギを弾きつつ、2フレーズくらい歌われたかな。さすがにリハ足らずだったのか、少々間違われてたような気もしましたが、イベントのラストにふさわしい演出でした。
これで、ライブは終了でした。SIONの出番は1時間15分くらいかなー。
最後に、SIONのMCで覚えているのを一つ二つ。
お客さんの「息切れ?(だったような)」のかけ声に、一言「ばかもん(笑)」。
「野音の前にはCD出したい。ほんと出るのかな?」
それにしても、やっぱ、SIONはいーなぁ。と再確認(どころじゃないか)した夜でした。
でもって、思い返すと、この日のライブでは、超定番の「Sorry Baby」、「俺の声」、「新宿の片隅から」といった曲を演ってないんですよね。それでも、そんなことはまったく気になりませんでした。新曲がことさら良かったからかもしれません。
それと、YOKOYAMAさんはいい奴だったらしく、SIONも終始ご機嫌なステージで、楽しいライブだったと思います。満足。
野音は8月か~。そのまえに、小さなライブハウスでいいから、SIONのワンマン演ってくれたら、ほんと嬉しいんだけど。

sion 10 video/SION

sion 10 video/SIONsion 10 video/SION
SIONのテイチク在籍時のオリジナル映像作品をDVD化。オリジナルは1994年10月に発売されたデビュー10周年記念ビデオ。
Amazon
2004年12月に再発されたDVDをようやく観ました。2年半も放っておいてしまった。
ライブ映像やプロモーションビデオのなかに、インタビューが入る構成です。ライブ音源は、年代順になってるわけでもなく、ひとつの曲に、違うライブを合成したりとかしてます。
ライナーにSIONのコメントが掲載されているのは嬉しいですが、あとは曲名しか記載してなくてちょっと悲しい。なもんで、映像を追いつつ、ライブ音源の年月日とかを書いときます。
俺の声/86.02.28 at 渋谷ライブイン
SORRY BABY/94.07.11 at 日比谷野音
コンクリート・リバー/94.07.11 at 日比谷野音
12月/86.02.28 at 渋谷ライブイン  弾き語り、ちょっとだけ
春夏秋冬/86 プロモーションビデオ
パニック/88.05.29 at 汐留PIT
風来坊/94.07.11 at 日比谷野音~91.04.08 渋谷ON-AIR
12号室/90.03.30 at Factory 3 EBISU
水の中にいるようだ/94.07.11 at 日比谷野音
ありがてぇ/94.07.11 at 日比谷野音
86年2月の「俺の声」。まだSIONのメジャーデビュー前です。
この頃のSIONは、世の中全部を敵に回したような、そんな感じ。目のギラギラさが凄い。
そして、「12号室」。
SIONの代表作のひとつであることは間違いないところと思いますが、ここでの映像も素晴らしいです。
モノクロの世界で、SIONの視線は終始、うつむいたまま。時折目をつぶって、何かに祈りを捧げているような、怒りの矛先をどこに向けていいのかわからないような、理不尽な世界にこんがらがっているような。SIONが視線を上げたのは、
  彼女と話したその日から ほんの少しずつだけど
  誰かの問いに答えたり 誰かに話しかけられるようになった
このフレーズの時だけ。
静かな曲で、マイクの前でほとんど動かないままなのに、SIONの顔からは次から次へと汗が吹き出てきます。この映像から何を想うか、それは人それぞれでしょう。が、たとえば、CDショップとかでこの映像が流れ、それを偶然見かけた人は、きっと最後まで観続けてしまうのではないか、そんな力をもつ映像、歌だと思います。
あとは、88年の「パニック」。この映像はけっこう有名なような気がしますが、SIONは頭半分そり上げ(半モヒカン)、眉毛もなく、左足を骨折していて松葉杖です。これ以上ボロボロで、見せかけでないギリギリのRockerもいないよなーという映像です。正直、かなり引いてしまうような、異様な姿ではありますが、しかし、かっこいーんだなぁ、これが。曲の最後には、その松葉杖をステージに叩きつけて折ってしまいます。
と、デビューから数年間のいろいろなSIONの姿が観られるDVDです。
顔だけ見てると、ほんと同じ人かよ?ってな感じですし、パンクからR&R、ポエトリーリーディング(のような)、暖かなほのぼのソングと演奏される曲も様々です。でも、これがSIONなんだよなー。
まさに唯一無二の存在、それがおもいっきり確認できるDVD。おすすめです。

Googleカレンダーが携帯電話対応に

Googleカレンダーが携帯電話対応に–日本語版も登場
CNET Japan
まだまだ勢いが止まらない、というか、ますます加速しているGoogleです。
さまざまなサービスのなかで、私が一番愛用しているのがこのGoogleカレンダー。
職場、自宅で大活躍で、Webカレンダーとしては、とっても優れものだと思います。
でもって、その携帯版が登場。
早速、使ってみましたが、どうやら、携帯からは新しいデータの入力や修正などができないみたい。
追加、修正、削除ができれば完璧なのにな~。
でもって、地図表示もいまいちうまくいかなかった。
でもでも、この携帯対応はかなり嬉しいニュースです。

清志郎の今のところの3部作?

清志郎のこのところのCD。
やっぱり「KING」から、ひとつの新しい時代に入ったといってよいと思います。
で、今更なんですが、もしかして有名なお話なのかもしれないのですが、まったくもって小さなことなんですが、「KING」から「夢助」までのアルバムタイトルで面白いことに気がつきました。
KING → GOD → Dreamer(夢助)
と、タイトルがしりとり?になっていたのでした。
たぶん、というか間違いなく偶然だとは思いますが。
ということで、そろそろ、清志郎の新作がほしくなってきたなぁ。ちょっと早いか。

SIONのDVD

SIONのDVDが発売されるようです。HMVからの情報です。
Space Shower Archives: Sion Document9104
Space Shower Archives: Sion Live9204
(HMV)
7月27日 発売予定ということしかわかりません。オフィシャルにも「うりきち」にも情報は掲載されてないし。
タイトルからするとSSTVで過去に放送された映像を編集したものかな~。
でもって、91年4月と92年4月ってことか?
なんだかさっぱりわからないのですが、最近、SIONデビュー当時のライブ音源にはまっているので、想像とおりのものなら嬉しい。
しかし、SSTVでSIONのライブなんて放送されたことあるのかなぁ。

街は今日も雨さ/SION

今日も22時30分くらいまで会社に。
この日記も書くのはやめとこと思っていた矢先に流れてくるSIONの「街は今日も雨さ」。
オリジナルはデビューアルバムに収録されてますが、私が今聴いているのが、最近入手した「Strange Live」というライブ盤のやつ。
CDのライナーを手元に見てないので詳細はわかりませんが、デビューから2年も経っていない頃のライブだと思います。SIONの弾き語りなので、アンコールなのかもしれません。
この「街は今日も雨さ」が、たまらんのです。
オリジナルも強烈な世界観をもった歌ですが、このライブでのSIONはいつにもまして、鬼気迫るボーカルを聴かせてくれます。ところどころ、声は裏返っちゃったりしたり、ギターは叩きつけるようなストローク。最後には弦が切れてますね、でもってギターのボディを叩いてます。
歌にリアルを求めるなら、これ以上のリアルはないかもしれない、そんな気がします。
デビューから少したった頃かな、もう、ここで歌われているような地平にはいないので、嘘になってしまう、そんなことをSIONが語っていたのを見た覚えがあります。
そこで、ここではSIONは歌詞を一部変えたり、付け加えたりしてます。
  おまけにどいつもこいつも食い方を知らねえ
  立ったまま残飯をつついた
  そんな繰り返しの毎日が もしかしたら やたら俺に力をくれた
  立ってるだけで やっとの街なら 歩きゃいいさ
  おっさん 歩きゃいいさ
  そして今 もう何年も前から 皿洗いはしていません
  つぶれかけたスナックには 住んでいません
  でも歌えるぜ
  いったい いったい何が違うんだい?
いくつかのバージョンを聴いていますが、このライブの「街は今日も雨さ」が一番ぐぐっときますね。
特に、今日のような、ぼろぼろになりかけた夜には。 

ライブツアー2007~紅 ベリー ストロング~/斉藤和義

昨日(5月20日)、ライブツアー2007~紅 ベリー ストロング~/斉藤和義@横浜BLITZに行ってきました。
いつにもまして時間と余裕がないので、とりあえず、いつにもまして書きなぐります。
で、このライブ、ステージの仕掛けとかに驚き、こりゃまったく前知識がないほうが絶対楽しめる!と思ったので、私にしては珍しいことなのですが、というより初めてなんですが、これから、この斉藤和義ツアーに出かける予定がある方は読まないほうがよいです。繰り返しになりますが、前知識ゼロのほうが絶対楽しめます。
ということで、ライブの感想は、ここから数行ほど空けて始めます。
さて、2000人弱くらいは入るのかな、横浜BLITZ。さすがに超といっていいほど満員です。男女、ちょうど半々くらい、20歳台が中心のように見えました。
客電が落ち、突如、カッコいー8ビートのアコギ(じゃないや、エフェクトのかかってないエレキかな)によるイントロが聴こえてきました。そして、そこにがつんとエレキのリフが切れ込んできます。ちょっとロックをかじった方なら誰でも知ってる(と思うが)、Stonesの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」でした。まずはここから驚きでしたね。斉藤さんがStonesを好きだろうことはなんとなくわかってましたが、ここでストーンズとは。でもって、これがまたカッコよくてですね、あたりまえなんですが。
と、最初の出だしはストーンズのSEでしたが、ほどなくして、斉藤さんが登場。これはR&Rショーの始まりかと思いきや、一発目は、どこかで聞いたことがあるような歌謡曲?のメドレー?確か、演奏はキーボードだけじゃなかったかな。なんかSEのストーンズとの落差がすごい。で、次からはバンドでR&R。
「恋と愛がある国で」、「Baby,I Love You」、「スローなブギにしてくれ」、「?(60年代R&Rのような曲、カバー? I’m Your Manと聴こえた)」、「Bad Time Blues」と続きました。この流れはよかったですね~。最後の「Bad Time Blues」は個人的にも大好きなんで嬉しかったなぁ。
このままR&Rが続いてほしかったのですが、ここからはバラード系の曲が続きました。
「キャンディ」、「ジェラス・ガイ」、「幻の夢」、「君は僕のなにを好きになったんだ」、「らくだの国」、「ベガ」って感じでしょうか。「幻の夢」あたりまではよかったんだけどな。続く3曲がおとなしい曲調に、効果音がバリバリはいってまして、個人的にはちょっと苦手でした。「君は僕のなにを~」は曲そのものはとってもよいと思うのですが、CDでもそーなんですが、あのポコポコ音のドラムマシーンかな、どうもそれがダメで。効果音(もしかしてテルミン使用?)も面白いとは思いましたが、どーもダメでした。
で、うーんと思っていたところに「月影」。これは正直ホッとしましたねー。
でもって、いったんステージ前方に幕が落とされ、斉藤さんの弾き語りで「ウエディング・ソング」。この曲はほんとよい曲です。ぐぐっときます。アコギの響きがまたよいんですよね。
弾き語りは1曲だけでした。
幕が再び上がっていきます。すると、ステージには、なんと、ほぼ裸の巨大な女性の足がそびえ立っていました。これは驚いたなー。ステージの天井まで届くくらいのものだったので、ほんと、大きかったです。女性は、斉藤さんの「紅盤」をイメージしていただければよいかと思います。自分的には、これで最初のストーンズのSEの選択が結びついちゃいました。この女性のオブジェ(斉藤さんはダッチワイフと言ってました)は、ストーンズのステージに登場してもまったくおかしくない、というか、ストーンズのステージにつきものってな代物だったので。
さて、ステージはここからがほんとのR&Rショーでした。
「ダーリング」、「真っ赤な海」、「手をつなげば」、「ロケット」、「Wonderful Fish」、「ベリー ベリー ストロング」と最後までほぼノンストップです。斉藤さんは音程が若干おぼつかないような感じもありましたが、そこはR&R、がんがん飛ばしていきました。「Wonderful Fish」なんてCDではそれほど激しくないんですが、完全なロックに生まれ変わってたしなー。「手をつなげば」では斉藤さんのライトハンド奏法も観られました。カッコよかったです。いまどき、なかなか観られないもんなー。「ベリー ベリー ストロング」もほんとかっこいー曲です。よくよく聴いてみると、歌詞も秀逸で、とっても好きな曲ですね、ステージでは盛り上がるし。
てな感じの超興奮のラストでした。
と、駆け足ですが、ここまでが本編でした。
アンコールでは、これまた驚きの斉藤さんお一人、さらにはギターも持たず、さらには黒サングラスにGジャンのベスト?姿。浜省の「君に会うまでは」のアカペラ(バックコーラスはあった)でした。ギターを持たずに歌う斉藤和義。もしかしてはじめて見たかも。
続いては、バンド形式の「歌うたいのバラッド」。最後の斉藤さんのギターソロが素敵でした。
あと1曲演ったような気もしますが、忘れてしまいました。
でもって、もう一回のアンコール。ここで「歩いて帰ろう」を演ったのかな。
と、こんな感じのライブツアー2007~紅 ベリー ストロング~/斉藤和義でした。
結局「紅盤」からは、ほとんどの曲を演奏されました。
個人的に、斉藤さんの曲のなかの超好きな曲と、苦手な曲があいまざった構成だったので、なんかそれはそれで印象に残るステージだったなぁ。
できれば、後半のR&Rを中心にしたステージが観たい!と強く思った夜でした。