昨日(5月20日)、ライブツアー2007~紅 ベリー ストロング~/斉藤和義@横浜BLITZに行ってきました。
いつにもまして時間と余裕がないので、とりあえず、いつにもまして書きなぐります。
で、このライブ、ステージの仕掛けとかに驚き、こりゃまったく前知識がないほうが絶対楽しめる!と思ったので、私にしては珍しいことなのですが、というより初めてなんですが、これから、この斉藤和義ツアーに出かける予定がある方は読まないほうがよいです。繰り返しになりますが、前知識ゼロのほうが絶対楽しめます。
ということで、ライブの感想は、ここから数行ほど空けて始めます。
さて、2000人弱くらいは入るのかな、横浜BLITZ。さすがに超といっていいほど満員です。男女、ちょうど半々くらい、20歳台が中心のように見えました。
客電が落ち、突如、カッコいー8ビートのアコギ(じゃないや、エフェクトのかかってないエレキかな)によるイントロが聴こえてきました。そして、そこにがつんとエレキのリフが切れ込んできます。ちょっとロックをかじった方なら誰でも知ってる(と思うが)、Stonesの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」でした。まずはここから驚きでしたね。斉藤さんがStonesを好きだろうことはなんとなくわかってましたが、ここでストーンズとは。でもって、これがまたカッコよくてですね、あたりまえなんですが。
と、最初の出だしはストーンズのSEでしたが、ほどなくして、斉藤さんが登場。これはR&Rショーの始まりかと思いきや、一発目は、どこかで聞いたことがあるような歌謡曲?のメドレー?確か、演奏はキーボードだけじゃなかったかな。なんかSEのストーンズとの落差がすごい。で、次からはバンドでR&R。
「恋と愛がある国で」、「Baby,I Love You」、「スローなブギにしてくれ」、「?(60年代R&Rのような曲、カバー? I’m Your Manと聴こえた)」、「Bad Time Blues」と続きました。この流れはよかったですね~。最後の「Bad Time Blues」は個人的にも大好きなんで嬉しかったなぁ。
このままR&Rが続いてほしかったのですが、ここからはバラード系の曲が続きました。
「キャンディ」、「ジェラス・ガイ」、「幻の夢」、「君は僕のなにを好きになったんだ」、「らくだの国」、「ベガ」って感じでしょうか。「幻の夢」あたりまではよかったんだけどな。続く3曲がおとなしい曲調に、効果音がバリバリはいってまして、個人的にはちょっと苦手でした。「君は僕のなにを~」は曲そのものはとってもよいと思うのですが、CDでもそーなんですが、あのポコポコ音のドラムマシーンかな、どうもそれがダメで。効果音(もしかしてテルミン使用?)も面白いとは思いましたが、どーもダメでした。
で、うーんと思っていたところに「月影」。これは正直ホッとしましたねー。
でもって、いったんステージ前方に幕が落とされ、斉藤さんの弾き語りで「ウエディング・ソング」。この曲はほんとよい曲です。ぐぐっときます。アコギの響きがまたよいんですよね。
弾き語りは1曲だけでした。
幕が再び上がっていきます。すると、ステージには、なんと、ほぼ裸の巨大な女性の足がそびえ立っていました。これは驚いたなー。ステージの天井まで届くくらいのものだったので、ほんと、大きかったです。女性は、斉藤さんの「紅盤」をイメージしていただければよいかと思います。自分的には、これで最初のストーンズのSEの選択が結びついちゃいました。この女性のオブジェ(斉藤さんはダッチワイフと言ってました)は、ストーンズのステージに登場してもまったくおかしくない、というか、ストーンズのステージにつきものってな代物だったので。
さて、ステージはここからがほんとのR&Rショーでした。
「ダーリング」、「真っ赤な海」、「手をつなげば」、「ロケット」、「Wonderful Fish」、「ベリー ベリー ストロング」と最後までほぼノンストップです。斉藤さんは音程が若干おぼつかないような感じもありましたが、そこはR&R、がんがん飛ばしていきました。「Wonderful Fish」なんてCDではそれほど激しくないんですが、完全なロックに生まれ変わってたしなー。「手をつなげば」では斉藤さんのライトハンド奏法も観られました。カッコよかったです。いまどき、なかなか観られないもんなー。「ベリー ベリー ストロング」もほんとかっこいー曲です。よくよく聴いてみると、歌詞も秀逸で、とっても好きな曲ですね、ステージでは盛り上がるし。
てな感じの超興奮のラストでした。
と、駆け足ですが、ここまでが本編でした。
アンコールでは、これまた驚きの斉藤さんお一人、さらにはギターも持たず、さらには黒サングラスにGジャンのベスト?姿。浜省の「君に会うまでは」のアカペラ(バックコーラスはあった)でした。ギターを持たずに歌う斉藤和義。もしかしてはじめて見たかも。
続いては、バンド形式の「歌うたいのバラッド」。最後の斉藤さんのギターソロが素敵でした。
あと1曲演ったような気もしますが、忘れてしまいました。
でもって、もう一回のアンコール。ここで「歩いて帰ろう」を演ったのかな。
と、こんな感じのライブツアー2007~紅 ベリー ストロング~/斉藤和義でした。
結局「紅盤」からは、ほとんどの曲を演奏されました。
個人的に、斉藤さんの曲のなかの超好きな曲と、苦手な曲があいまざった構成だったので、なんかそれはそれで印象に残るステージだったなぁ。
できれば、後半のR&Rを中心にしたステージが観たい!と強く思った夜でした。
