あぁ、あと5分ほどで2009年が終わろうとしている。
しかし、なんという年だったんだろう。2009年。
最悪だった。
まさかの5月。
これほどショックを受けるとは、これほどそのショックを引き摺るとは。
予想もしていなかった。
いまさら、あーだこうだ書くのはヤメよう。
あと5分だ。
幸いといっていいのか、清志郎は多作だ。
異常に多作だ。
数日前からウチのスピーカーからは清志郎関係の曲しか流れていない。
ウチのiTunesでは清志郎関係の曲が952曲あるらしい。
編集盤も含まれているので重複はかなりある。
それでも952曲だ。膨大だ。
今、ようやく713曲目の「モーニング・コールをよろしく@LIVE at Blue Note TOKYO」がかかっている。
そうだ、このリストにはDVDをmp3に落とした音源も含まれている。
なにはともあれ、とても数日では聴き終わらない量だ。
どれもこれも素敵な曲ばかりだ。
飽きない。まったく飽きない。これはホントだ。
本編サイトのことでいえば、まだまだやりたい事が残っている。
何年も前から年末に書いているが、清志郎関係の書籍をまとめなくてはいけない。
さっき、ようやくライブのパンフレットを年代順に並べるところまではやった。
それだけで数時間はかかった。
ぼちぼちやる。来年こそちょっとは形として見えるようにしたい。
これまでの清志郎の活動だけでも、私には一生かけても追いつけないだろう。
それでも少しでも近づかなければ。
本編サイトのことをちょっと書いたが、ホントはそれはどうでもいいことなのだ。
本質はもっと別のところにある。
それを忘れていはいけない。
いずれにせよ、2010年はもう始まろうとしている。実はもう始まってしまった。
いい事が起こるように ただ願うだけさ
いいことがあるといいね 君にも僕にも
2009年 ライブ
今年出かけたライブはこんな感じ。
MADORDEATH@新大久保 EarthDom (01/18)
Harry/SOLO TOUR 2008-2009『 It’s O.K 』@SHIBUYA-AX (01/25)
三宅伸治、リクオ/TOKYO ACOUSTIC NITE 2009@SHIBUYA BOXX (02/11)
SION & The Cat Scratch Combo/90×90@新宿LOFT (02/12)
SION & The Cat Scratch Combo@新宿LOFT (03/27)
SION/ロックの魂@ROCK JOINT GB (04/18)
長澤知之/Nagasawa・Oneman 3@UNIT (04/26)
SION/MUSIC DAY 2009@SHIBUYA-AX (05/04)
Leyona/10th Anniversary “MUSIC IS MAGIC”@SHIBUYA-AX (06/19)
忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ NM with NBDH/FRF@GREEN STAGE (07/25)
SION/SION-YAON 2009@日比谷野音 (08/08)
こまっちゃクレズマ/秋の収穫〜大豊作〜@晴れたら空に豆まいて (09/21)
SION & The Cat Scratch Combo/Shimokita Moon Delight extra@Shimokitazawa GARDEN (10/03)
仲井戸”CHABO”麗市/I stand alone「僕が君を知ってる」@SHIBUYA-AX (10/15)
HARRY/LIVE 2009@SHIBUYA-AX (11/15)
長澤知之/Nagasawa・Oneman 4@LIQUIDROOM (11/19)
Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ@武道館 (12/08)
矢野顕子/さとがえるコンサート2009@NHKホール (12/13)
SION/アコースティックLive 2009@UNIT (12/20)
三宅伸治BAND/Christmas must be2night@下北沢440 (12/25)
RADIO CRAZY@インテックス大阪 (12/29)
21本だったようです。
SIONが目立ちます。
それぞれ良かったですが、特に4月の「ロックの魂@ROCK JOINT GB」が良かったかも。
なんだか凄い迫力を感じました。
SIONはいつも迫力あるのですが、この日は特に。
CSCのライブでは、2月の「90×90」かな。
新曲も最高ですが、「サラサラ」、「強くなりてぇ」、「遊ぼうよ」、「今日もまんざらじゃなかった」といった昔の曲が新しいアレンジで生まれ変わったような、そんな感じです。
SIONのほか印象に残っているのは、そうだなぁ、やっぱり「忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ」になっちゃうかなぁ。
ちょっと特別、でした。
FRFのシチュエーションそのものがね、なんだかそれだけでも特別。
でもって、やっぱりChaboの「I stand alone「僕が君を知ってる」」。
これも特別。
特別、を差し引いても、RCの曲の良さ、素晴らしさを堪能できました。
RCは凄いです。
11月のHarryは、これからどこに行ってしまうんだろうというちょっとした不安を伴なう、でもライブそのものはカッコいーというそんな感想です。
ホントにHarryはこれからどこに行くんだ?
この前の伸ちゃんクリスマスライブ。
これも良かったなー。
自分が好きなのは、R&R。
思いっきり再確認させられました。
で、このほか、今年は絵画というか美術展のようなものにも、けっこう出かけました。
こんな感じ。
国宝 阿修羅展@東京国立博物館 (03/31〜06/07)
ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画@国立西洋美術館 (02/28〜06/14)
宇野亜喜良展<乱歩>@ピンポイント・ギャラリー (06/08〜06/20)
ブラティスラヴァ世界絵本原画展@うらわ美術館 (06/27〜08/30)
個展 忌野清志郎の世界 (08/22〜09/13)×7回
夢と追憶の江戸 高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展@三井記念美術館 前期 (09/19〜10/12)
夢と追憶の江戸 高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展@三井記念美術館 中期 (10/14〜11/01)
夢と追憶の江戸 高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展@三井記念美術館 後期 (11/03〜11/23)
清志郎の個展はちょっと除くとして、いや、除く前に、原宿全曜日制覇はちょっと嬉しい。
で、清志郎以外では、まずは阿修羅かな。
阿修羅像そのものも素晴らしかったのですが、そのほかの展示もとっても良かった。
で、日記に書きそびれたのが「宇野亜喜良展<乱歩>」。
とても小さなギャラリーでしたが、けっこう強烈でした、宇野亜喜良。
また機会があれば、乱歩以外のものを観てみたい。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展も良かったなー。
絵本の世界、とっても広いです。
そして浮世絵コレクション。
これまたかなり強烈でした。
日本、素晴らしい。そんなことを自然と思わせてくれる数々の展示品。
今度はジャンルを絞った浮世絵を観にいこうと思ってます。
RADIO CRAZY@インテックス大阪
RADIO CRAZY@インテックス大阪に行ってきました。
このイベントが発表された時はほとんどまったく興味がわかなかったのですが、10日くらい前でしょうか、急に行きたくなって。
ということで、大阪日帰りコース。
お目当ては「帰ってきたナニワ・サリバン・ショー」。
インテックス大阪、その存在も全く知りませんでした。
新大阪から地下鉄を乗り継いで30分くらいかな、のところにありました。
新興の街って感じです。
駅(コスモスクエア駅)を降りると海が目の前に開けてたりして、とっても気持ちのいいところでした。
駅前は。
会場に向かう途中には大阪ワールドトレードセンタービル(WTC)と思われる建物もありました。
大阪府庁移転で揺れていた(揺れている)のはここだったのかー。
雰囲気は幕張に似てるかも。
でも、残念ながら、幕張ほど街造りは成功してないかもなぁ。
ということで、会場着。
YO-KINGのステージ、フジファブリックの映像とかも観ましたが、とりあえず、ナニサリに飛びます。
会場はお客さんでほぼ満員。
なかなかいい雰囲気のなか、まずは清志郎の「後ろの奴等のために」の映像が流されます。
懐かしい〜。面白い〜。
で、過去のナニサリの映像が次々と流されていきました。
清志郎、カッコいーしお茶目だし、最高だなー。
最後はクドカンとの共演での「ナニワ・サリバン・ショーのテーマ」がたぶん全部流されました。
ちょっと映像が長かったかなーという気もしました。私は楽しかったけど。
ステージにはアコギが5、6本きれいな形に並んでます。
あー、今日はバンドじゃないんだと今さら気が付きます。
そして、トップバッターはトータス松本。
おもむろに始まったその曲は、な、な、なんと「ヒッピーに捧ぐ」。
固まってしまいました。
トータス版「ヒッピー」はとても良かったです。
シャウトもギターも。
が、ここで「ヒッピー」はないだろう。というのが正直な気持ちでした。
勝手なんですが、このイベントはお祭り的な雰囲気なのかなーと思ってました。
ナニサリという名前からして、無意識にそうだろうと。
最初の映像も笑えるものだったし。
が、ちょっと違ったんですね。
アコギでの弾き語りのショー、でした。
トータス以降、頭を切り替えることが難しく、なんだかあっという間に終わってしまった。
そんな感じです。
岸田繁「Oh! Baby」
「ヒッピー」の次ということで、やりにくそうだったかも。
それともいつもあんな感じなのかな。
もしかして私は初くるりだったかも。
ちょっとぶっきらぼうなボーカルがいい感じでした。
岸田さんは一言も話さなかったような。
YO-KING「毎日がブランニューデイ」
ともかくホッとしました。
その曲調に。
YO-KINGと浜崎貴司「デイ・ドリーム・ビリーバー」
もしかして、Leyonaが歌うはずだったのかもしれません。
LeyonaはトータスMCによると、古いインフルエンザで欠席でした。
Leyonaの「デイ・ドリーム・ビリーバー」が聴きたかったかも。
浜崎貴司「君が僕を知ってる」
良かったです。
私、何気に浜崎さんの歌い方が苦手なんですけど、今日はそれほど気になりませんでした。
歌、うまいです。
奥田民生「スローバラード」
椅子に座ったまま滑るようにステージに登場。
可愛いです。
わざとなのか、わざとじゃないよな、ギターのチューニングをおもしろおかしくやったりして。
場の空気が固かったのでこれまたいい感じでした。
でも、歌を歌い始めると変わります。
私、初めて奥田民生ってうまいなーと思ってしまいました。
あの高音部分も嫌みな感じがしないシャウトで良かった。
今日の出演者のなかでは一番でした。私には。
で、出演者全員がステージにそろって「雨あがりの夜空に」。
演奏が始まる前に、奥田民生、トータスが中心になって雑談というかMCがありました。
皆、ホッとした感じで。
トータスをはじめ、今日のステージをどうしたらいいか悩んだようです。
そりゃそうかもな。
トータスは奥田民生から「あとのことも考えろよ(ヒッピーの熱唱か、その選曲のことか)」とか言われてました。
私も同感でした。偉そうですが。
岸田さんはここでも喋らなかったな。
もともとそういう方なんでしょうか。
ともかく、「雨あがり」で大団円。
かと思ったら、最後、出演者たちがステージを降りたあと、映像が流れ始めました。
最初はよくわからなかったのですが、すぐに「エンジェル」だと気が付きます。
でもRCのステージとはちょっと雰囲気が違うな。
いつ清志郎のボーカルが始まるんだろうなどと思ってると、それは、仲井戸”Chabo”麗市による、10月10日のライブバージョンでした。
あー、あのときの。
確か唯一ボーカルなしで演奏された「エンジェル」。
最高でした。そりゃ、最高だよ。
あの日の私的一番の場面なんだから。
ちょっと申し訳ないんですが、今日のこのイベントで一番感動してしまったのが、このChaboによる「エンジェル」の映像でした。
最後、Chaboの一言「エンジェル」で終了。
Special Thanks to Chaboとかいう字幕が入ってたかな。
というイベントでした。
まさかこういう展開が待っているとは思いもよりませんでした。
まぁ、でも良かったかな。
そうそうこういうステージは観られることもないだろうし。
私は、今日はなぜかあまり悲しい気分になりませんでした。
それはそれで良いことだと思います。
ともあれ、大阪まで行って良かった。
帰り道、月がとってもきれいでした。
イベント全体として、どうかな、大成功とは言えないような気もしました(集客とか)が、来年も続けてほしいなと思います。
是非。
2009年 その他、社会生活
今年のお仕事はわりとメリハリがあって、1月、2月そして10月、11月が忙しかった。
それぞれイベントというかプロジェクトらしきものがあったからだが、それを除けば、まー比較的平穏な一年だったかも。
来年はどうかな、こればっかりはちょっとみえない。
どっちに転ぶか、転び方によって展開がまったく変わってくる。
自転車。
5月まではそれなりに乗ってたかなぁ。
と、あらためて記録を振り返ってみたら、ぜんぜんだった。
9月の42kmのみが本格的?。
それでも昨年に比べればいくらかマシか。
新しくミニチャリを購入したので車に積んで都内を走ろう!と思ったはいいが、まだ実現できず。
来年もボチボチだなぁ、きっと。
熱帯魚、というかエビ水槽。
昨年の水槽取替から一年。
ヤマトヌマエビ5匹、レッドシュリンプ10匹は一応健在、だと思う。
レッドシュリンプがなんとなく一匹見当たらないような気がしないでもないが、たぶん、どこかにいるだろう。
地味ながらも生き続けてる。
地味に水換えなどもしている。
これは来年も地味に継続しなければ。
そして、今年はなんといってもiPhone導入が大きい。
素晴らしいオモチャだった、iPhoneは。
大げさにいえば、生活が変わったし、モノの考え方も変わった、かもしれない。
大げさじゃなくてもいいのだ。
これは面白い。
ちなみに、ひと月くらい前からか、Twitterを始めてみた。
よくわからないまま始めたが、意外と面白い。
いまだによくわからないので、テキトウに使っている。
Wikipediaには「ブログとチャットを足して2で割ったような」とある。
半径2m以内の内弁慶でもそれなりに楽しめる。
とはいえ、よくわからないまま使っているので、もしかしてとても失礼な対応をしてるかもしれない。
この場を借りて謝っておこう。スイマセン。
ということで、iPhoneに衝撃を受けた2009年でした。
2009年 CD
今年購入したCDはこんな感じ。
BO GUMBOS / BO GUMBOS LIVE at 磔磔 1988.07.11
Diane Birch / Bible Belt
HARRY / SOLO TOUR 2008-2009 It’s O.K
HARRY / 狼煙
Leyona / MUSICISMAGIC
SION / Naked Tracks 2 〜鬼は外〜
SION / 鏡雨〜Kagamiame〜
金色のライオン(acoustic Ver.2009) / 川村カオリ(シングル)
忌野清志郎 / Oh! RADIO(シングル)
忌野清志郎 / 走れ何処までも(シングル)
忌野清志郎 / 青山ロックン・ロール・ショー 2009.5.9 オリジナルサウンドトラック
高野寛 / Rainbow Magic
斉藤和義 / COME ON!(シングル)
斉藤和義 / アゲハ(シングル)
斉藤和義 / おつかれさまの国(シングル)
斉藤和義 / ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー(シングル)
斉藤和義 / やぁ 無情(シングル)
斉藤和義 / 月が昇れば
竹中直人 / Merci Boku, Un Peu Boku
仲井戸麗市 / Present # 55
長澤知之 / EXISTAR
長澤知之 / SILENTSIREN
椎名林檎 / ありあまる富(シングル)
椎名林檎 / 三文ゴシップ
麗蘭 / 磔磔2008盤 「継続は力なり」…ってか。
シングルが9枚かな。
斉藤和義が目立ちます。
昨年はなんとなく斉藤和義熱が冷めてたので、その分もってな気分だったかも。
斉藤和義ニューアルバム「月が昇れば」も良かった。
なんだかやっぱり固まってるなぁ。
洋楽がDiane Birchの1枚だけ。
これはつい最近、高野寛が薦めてたから衝動買いしたもの。
とはいえ、いまいち印象に残ってない。
衝撃といえば、ダントツでHarry「狼煙」。
とはいえ、できれば次のアルバムはこれとは違うHarryが聴きたい。
SION「鏡雨」も良かったし、長澤くんの2枚も良かった。
それでも今年は、清志郎「Oh! RADIO」、これに尽きる。かな。。。
何とはなしに、全体的に、個人的には低調だったかな、という気がします。
盛り上がりに欠けたというか。自分のなかで、です。
ちなみに、Last.fmによる統計をみてみるとこんな感じ。
過去12か月で聴いた曲、トップ15(後ろにくっついてる数字が聴いた回数)です。
Last.fmはたまにコケてる時があるので完全ではありませんが、参考にはなります。
1 忌野清志郎 – Oh! RADIO(191)
2 忌野清志郎 – Jump(162)
3 忌野清志郎 – 激しい雨(2006.05.14 Private Session)(155)
4 忌野清志郎 – 約束(96)
5 忌野清志郎 – 毎日がブランニューデイ(87)
6 RCサクセション – トランジスタ・ラジオ(77)
6 忌野清志郎 – 雨あがりの夜空に(77)
8 忌野清志郎 – 激しい雨(75)
9 忌野清志郎 – 誇り高く生きよう(74)
10 忌野清志郎 – 涙のプリンセス(71)
11 SION – 光へ(69)
11 忌野清志郎 – 世界中の人に自慢したいよ(69)
11 忌野清志郎 – ダンスミュージック☆あいつ(69)
14 SION – 住人(68)
15 忌野清志郎 – Night And Day(67)
けっこう一目瞭然。
今年発表された曲は1位の「Oh! RADIO」しかないもんなぁ。
さらに、清志郎とSIONしかいないという。
来年は、、、どうなるのかぁ。
いや、前向きに行こう。
「Oh! RADIO」はスゴクいい曲だったし。って、これは前向きといえるのか、、、
2009年 DVD、映画
今年観た映画、ドラマです。
まずは一覧。
きらきらひかる
ピンポン
ラブ・アクチュアリー
少年メリケンサック
罪とか罰とか
陰日向に咲く
センセイの鞄
幸福な食卓
ヤッターマン
夜のピクニック
ピクニックの準備
ALWAYS 三丁目の夕日
害虫
初恋
フラガール
鹿男あをによし(TVドラマ)
おっぱいバレー
不確かなメロディー
NHKドラマスペシャル 白洲次郎(TVドラマ)
鴨川ホルモー
色即ぜねれいしょん
夢(短編)
U2(短編)
サヨナラCOLOR
凄い。24本。
私にしては、頑張りました。
一部、テレビドラマも含まれてますし、短編もあったりしますが、まぁいいでしょう。
ちなみに「少年メリケンサック」と「不確かなメロディー」は映画館でそれぞれ2回観ています。
このなかで印象に残っているのといえば、、、
そうだなぁ、「ラブ・アクチュアリー」かなぁ。
あまりに正統すぎるような気がしますが、面白かったので。
意外と「夜のピクニック」も良かったか。
青春モノが並んでいるなかで、派手じゃないけどじわっとした味わいがありました。
「鹿男あをによし」はなんというか、こんな展開は想像もできんぞという意味で凄かった。
原作は読んでないけど、これは原作の勝利って気がします。
おっと、「フラガール」を落としてた。
これは面白かったです。
今年観た邦画では一番ですね、間違いなく。
でもって、宮崎あおいです。
個人的には「少年メリケンサック」が超印象に残ってますが、一般的にはそれほど受けないかも。
でも、ストーリーというかあのバカバカしさはたまらないモノがありました。
「さくららら」を思い出すと、まだ吹き出してしまいそうです。
恐るべし、クドカン。
あ、宮崎あおいでした。
昨年末から宮崎あおいにちょっとハマって、「少年メリケンサック」を始めとして、ずいぶん作品を観ました。
それぞれみな違った良さがあって、どの作品でも彼女の存在は抜群でした。
面白い女優さんだなーとあらためて思います。
この先も楽しみ。
で、そんなこんなの映画等でしたが、17本目にあたる「おっぱいバレー」を観たのが5月2日でした。
4か月17本のペースが、その日以降はぐぐっと落ちることになります。
こんなところからも、その影響の大きさを伺うことができたりもするのです。
Christmas must be2night〜三宅伸治BAND〜@下北沢440
Christmas must be2night〜三宅伸治BAND〜@下北沢440に行ってきました。
クリスマスにライブってなんだか久しぶりのような気がします。
恒例の12月SIONライブはクリスマスって感じとはちょっと違うし、そうなると2006年麗蘭@AX以来3年ぶりのようです。
そもそも三宅伸治、伸ちゃんのライブって、もしかして、すげー久しぶりのような気がします。
これもホントに久しぶりでした。
三宅伸治デビュー20周年記念ライブ@AX(2007-9-23)以来です。
これもイベントといえばイベントなので、その前はEvery Wednesday/三宅伸治BAND 4@MANDA-LA2(2007-6-23)です。たぶん。
2年半も伸ちゃんライブに行ってなかったとは。
イベントやら何やらで接しているからその存在を忘れてるってことではないのですが、これはちょっとてな感じです。
ちょっと反省。
前置きがスゴク長くなりました。
下北沢はそれほどクリスマス気分ってな感じでもなく、なんだかいい感じの街でした。
440は私は初めてです。
2年くらい前かな、当日券目当てでお店の入り口まで行って、あえなく撃沈したというちょっと苦い思い出があったりします。
その440、昼間はランチとかやってるんでしたっけ、いわゆるフツウのライブハウスとはちょっと違う雰囲気。
ちょっと怪しいって感じが一切なく、明るいイメージのお店でした。
広くはなく、キャパ100人弱って感じでしょうか、椅子が敷き詰められていて、かろうじて後方の席を確保することができました。
立ち見の方もいらっしゃいました。
ま、ライブが始まればずっと立ちっぱなしなのであまり関係なかったかも。
とはいえ、それほど満員電車状態じゃない空間は居心地がいいものでした。
まだ前置きが続いてます。
で、三宅伸治バンド、開演の19:30を15分くらい過ぎたくらいでしょうか、ステージに登場です。
いやー、久しぶりだなー。
バンドは、三宅伸治(Vo.G)、高橋 “Jr.” 知治(Ba)、 大島賢治(Dr)で、ゲストにウルフルケイスケ(Vo/G)てな感じです。
ウルフルケイスケは途中、といってもわりと早めにステージに登場したような気がします。
さて、一発目は、、、、
ってこれが思い出せないんだなー。
私が知らないというか、知っていてもあまり聴いてない曲だったのです。
うちに帰って、これかな〜と思ったのが「Night Beat」。でも、ぜんぜん違うような気がする。
ま、ともかく、一発目からギターがバリバリのR&Rショーだったのでした。
そう、ライブはロックンロール満載でものすごく楽しかったです。
この「ロックンロール」ってのもなんだか久しぶりの感覚でした。
SIONや長澤くんはちょっと違うし、Harryのこの前のライブもロックンロールという印象よりは「狼煙」だったし。
ロックンロールあるいはブルース、しかも伸ちゃんの前向きなブルース、これがとっても気持ちが良くて。
バラードらしいバラードはなかったような気がします。
少なくとも、アコギが演奏されることはなかったような。
MCもあまりなかったかな。
やっぱり、私はこういう世界が一番好きだなーと再確認したような、そんなライブでした。
伸ちゃん、カッコよかったよー。
もちろん、バンドメンバーもウルフルケイスケも。
2回のアンコールまでめちゃくちゃ楽しかったです。
時間が経つのを忘れました。
って、これだけでも何なので、印象に残っている曲をいくつか。
バラードらしきものはなかったと書きましたが、Bob Marleyのカバー「No Woman, No Cry」。
これは泣けてきました。
伸ちゃんによる日本語詩(だと思う)がよくて。
それと「Forever Young」。
イントロが高橋 “Jr.”によるベースだけで始まって、そのベースのフレーズがカッコよかった。
でもってそのフレーズに乗っかった伸ちゃんのボーカルも良くて。
アレンジが新鮮でした。
ぜんっぜん似てないんですけど、ポリスの「見つめていたい(だっけ?大ヒットしたやつ)」が頭の中に浮かびました。
カバーも比較的多かったのかな。
「デイ・ドリーム・ビリーバー」。あ、これはカバーじゃないか。
伸ちゃんがボーカルで、隣にはウルフルケイスケがギターを弾いていてというシチュエーション。
いつも伸ちゃんが歌っていたコーラスは高橋 “Jr.”が。
なんだか言葉にならない感情が沸き起こりました。
「Fafafafafa」ま、これもカバーじゃないかな。
お客さんの大合唱が素晴らしい。
そうそう、お客さんの盛り上がりも良かったなぁ。
女性が8割くらいだったでしょうか。
そして、「雨あがりの夜空に」と「JUMP」。いやいや、これもカバーとはいえないか。
あえて書くまでもないですね。
超、超、超盛り上がりました。
私は「JUMP」って伸ちゃんの曲でもあるんだよなーなんてことを頭の片隅で思ったりしてました。
最高にいい曲です。
この2曲は、本編ラストだったか、アンコールの最後に歌われたと思います。
「JUMP」がオーラスだったかな。
「Midnight Special」を演ってくれたのも嬉しかったかな。
この曲、大好きなんで。
カズーだと思うんだけど、伸ちゃんと高橋”Jr.”がお二人で吹いてました。
ほのぼのとして可愛かったです。
でもって、あとは怒涛のロックンロールです。
覚えてる限りで「フェニックスマン(これはカントリーか?)」、「ベートーベンをぶっとばせ」、「パーティ・タイム」、「FREE TIME」、「ギター・マン」、「月がかっこいい」、「たたえる歌」。
「ベートーベンをぶっとばせ」のときは、もちろん、伸ちゃんはステージから降りて、客席を抜けてお店の外に。
このとき、私との距離は1mをきってました。
伸ちゃんオーラを思いっきり浴びました。
怒涛のロックンロール。
しつこいですが、これだよこれ!って感覚。
理屈じゃないんだっ。って感じ。
最高でした。
湿っぽさが皆無のライブ。
途中、個人的にウルッときた場面もありましたが、あくまでもそれは個人の範疇。
パワー・クリスマス。昔どこかで聞いたようなフレーズを思い出します。
素敵なクリスマス、超満足なライブだったのです。
伸ちゃん、最高だぜ〜
(追記)
清志郎。
この言葉を出さないで終えようと考えていましたが、ちょっとだけ。
この日のSHIBUYA-AX。
「ATUMIC ROOSTER Presents “アックスの奇蹟~Veritas! One-night Wonder”」という、厚見玲衣を中心とした『“VOW WOW”解散コンサート?』が行われていました。
ライブ終盤に、厚見玲衣から「この日のAXはもともと清志郎のライブのために抑えられていたが譲ってもらえて実現できた」旨のお話があったそうです。
清志郎は今年は例年どおりのツアーを行う予定だったらしい。
今年の3月に、年内一杯は治療に専念することになったらしい。。。
AXにも、440にも、そのほかいろんなところで行われたこの日のライブに、清志郎は出演していたに違いない、そんな気がします。
2009年 本
ちょっと早い気もするけれど、今年を振り返ってシリーズ。
まずは、本。
鴨川ホルモー/万城目学
優しい音楽/瀬尾まいこ
斜陽/太宰治
なんと3冊。
ひとつのタイトルで独立させるのが恥ずかしいほどだ。
ホントに全然読んでないんだなー。
このほか、清志郎関係を除いても、10冊くらいは購入したかも。
でも、積ん読本ばかり。
暇がないというのは単なる言い訳なので、来年はもうちょっとだけ頑張ろう。
と、かれこれ何年間同じことを書いているのか。
とはいえ、この3冊はみな面白かった。
ストーリーの面白さだけでいえば、「鴨川ホルモー」がダントツだ。
こんな小説は今まで読んだことがない。
基本、青春モノだし、思いっきりツボだった。
「斜陽」の独特な空気も良かったな。
少なくとも嫌いな世界観じゃなかった。
それにしてもいかんせん3冊じゃ書くこともこんな程度しかない。
何度でも何度目でも 始めたら始まりさ
ということで、しつこいですが来年こそは頑張ります。もうちょっとだけ。
ニュースウオッチ9
NHKニュースウオッチ9で「2009 追悼 残された”メッセージ”」という特集があり、そのなかで清志郎がピックアップされてました。
森繁久彌、マイケル・ジャクソン、大原麗子、三遊亭円楽、平山郁夫といった方々のなかの清志郎。
思いっきりメインの扱いでした。
FM802が企画したイベントでのアルカイダーズが取り上げられたのにはビックリ。
全部で10分弱くらいは放送されていたかもです。
最後は「Oh! RADIO」。
それにしても追悼という言葉がまだまだピンとこないです。
先に挙げた方々のなか、メインに取り上げられる清志郎。
ヒット曲はほぼゼロだし、テレビ番組にもほとんど出ないし、ライブ会場だって近年(2003〜2004くらい)は満席になんかならなかった(東京以外)し、その会場だってドームとかでやるわけでもないし、もしかして変なオジサンという見方もあったに違いない清志郎が、なぜここまで大きく取り上げられるのか。
私にはいまひとつわかりません。
もしかして、取り上げている方も、それを見ているファンじゃない方も、ファンの方も、いまひとつわからないままなのかもしれません。
清志郎には、清志郎の歌には人を惹きつける大きな力があります。
私は、このままずうっと清志郎を追い続けることでしょう。
あと20年も経てば、この年に起きた出来事の意味が少しは理解できるかも、そんな気がします。
忌野清志郎 スクリーミング・レビュー TOUR 1995 1995/12/25@日本武道館
『SPACE SHOWER TV 20th Anniversary プレミアムライブ20連発!』での「忌野清志郎 スクリーミング・レビュー TOUR 1995 1995/12/25@日本武道館」を観ました。
何気に、この番組は5年前の『祝15祭 スペシャプレミアムライブ15連発!』という特別番組でも放送されてたりします。
で、私はその番組も録画しておきながら、もっといえば、一番当初の番組も録画してあるような気がするのですが、さらにいえば、このライブは生で体験していながら、ずうっと思い出すこともなく、今まで温めてしまっていました。
そう、私はこのライブを武道館1階西D列で観ています。
チケット半券が手元にあったりします。ちなみに、5,150円。
タイマーズ、2・3’sを入れて、清志郎4回目のライブでした。
が、この頃の私は、清志郎というよりはライブそのものにそれほど興味がなくて、この日のライブでも感動した!とか最高だった!とか感じた記憶がありません。
なもんで、かなり新鮮な気分だったりします。
演奏した曲なんて、まったく覚えてないし。
この日のメンバーは
忌野清志郎(vo)/三宅伸治(g)/藤井裕(b)/厚見玲衣(key)/富岡“GRICO”義広(ds)
スクリーミング・シンガーズ:MIKI/早川紀子
スクリーミング・クリスマス・ストリング:太田恵資(vl)/はらえつこ(vl)
てな感じのようです。
清志郎は茶髪です。
この時期だけですね、清志郎の茶髪は。たぶん。
似合ってないなー。
伸ちゃんは短髪の金髪です。
で、意外と淡々と始まった武道館ライブ。それほど盛り上がってなかったのかな。
なんとなくお客さんの入りも悪かったような記憶があったりします。
1曲目「ファンからの贈り物」から「キモちE’95」と続きますが、まずは最初の驚きが「わかってもらえるさ」。
あぁ、このときに「わかってもらえるさ」演ってたんだなー。
このときは今ほど「わかってもらえるさ」に思い入れがなかったんでしょう。
ちっとも覚えてなかったです。
清志郎のギターソロも聴けるし、これは嬉しい。
、、、が、ボーカルがちょっといまひとつです。高音が出てなくて、かなり残念。
思いっきりブルース・カントリー色の強い「ラヴ・ミー・テンダー」も珍しいかも。
伸ちゃんは、ドブロ・ギターかな。ちがうか。
世界少年少女合唱団。
タッペイくん、モモちゃん、ミクちゃん可愛いなぁ。
清志郎が耳元で何か囁いていたモモちゃんは「お父さんが言ってよ」だって。
歌われたのは「可愛いクリスマス(Merry Christmas I Love You)」。
これ、CD未発表曲じゃないか。貴重だなー。と思う。
他愛もないといえばそうなんだけど、可愛い歌です。
そしてビートルズのカバー「With A Little Help From My Friends」。
うーん、こんな曲も演っていたのか。初めて聴いたぞ、たぶん。
ぜんっぜん、覚えていない。
重厚な演奏でいい感じです。
清志郎のボーカルもむちゃくちゃソウルフル、シャウトもカッコいーぞ。
もしかして、めちゃくちゃ名演じゃないか。
これまた貴重じゃないか。と思う。
「Good Lovin’」、発売日前に演奏されていたんだ。
新曲ですね。
にしても、「Good Lovin’」、「君にだけわかる言葉」、「世界中の人に自慢したいよ」の3連発シングル。
売れなかったなー。
どれもみないい曲なのに。
にしても、清志郎。
ライブが進むにしたがって声がどんどん出てくるような気がします。
さすがだなぁ。
おー、「Sweet Soul Music」の後半は、Johnの「Happy Christmas (War is Over)」だ。
いい感じだ。
「ブン・ブン・ブン」はDVDにもなってる「Screaming Revue」と同じようなアレンジ。
と思ったら、「Screaming Revue」には収録されてないなぁ。
どこで聴いたんだろう。同時期にWOWOWで放送(たぶん)されたライブ映像で観たのかなぁ。
なんつーか、縦ノリというか、カントリーをパンクにした感じ。
「RAZOR SHARP・キレル奴」ではよくわからない寸劇みたいのが挟まってました。
せっかくカッコいー演奏なのになーと思わなくもないけど、これが清志郎のソロステージなんだよな。
この寸劇もまったく覚えてないや。
あ、ステージ後方に巨大一旗うさぎだ。
実はこの一旗うさぎは生ライブのときのことを覚えてる。
にしても、今ではこの一旗うさぎを見るのはなんとも言えない気分だよ。
そして「ドカドカうるさいR&Rバンド」、「トランジスタ・ラジオ」から清志郎MC。
「最後の曲になっちゃいました」
あー、後ろで流れているこの曲は厚見玲衣の「ブ熱いLOVE SONG(愛しあってるかい?)」じゃないか。
「Baby何もかも」の前に流れるあの曲だ。
まるで数年前のライブみたいだ。
MCもカッコいーぞ。
「愛し合ってるかい?」
久しぶりに、とか言ってるので、久しぶりだったのかな。
にしても、最高だぜ。
ビシビシ熱いラブソングって言ってる。
まるで「Baby何もかも」が始まるみたいだ。
この完璧なMCはこの頃からやってたんだ。というかRCのときからなのかな。
で、「スローバラード」。
たまりません。
梅津さんのサックスがないのが残念だけど。
清志郎は「来年もよろしく」といってステージを去っていきました。。。。
アンコールは「君にだけわかる言葉」。
で、少年少女合唱団。モモちゃん、また何も言わなかった。
で、川又さんもステージに。
伸ちゃんから「清志郎25周年おめでとう」の花束。
25周年かー。来年は40周年だぞ。すげーな。
そして「雨あがりの夜空に」で大団円。
てな感じの、『SPACE SHOWER TV 20th Anniversary プレミアムライブ20連発!』
「忌野清志郎 スクリーミング・レビュー TOUR 1995 1995/12/25@日本武道館」
の放送でした。
良かった。
想像していたよりもずっと良かったです。
ライブの思い出が薄かったので、何気にあまり期待してなかったのですが、ぜんぜんそんなことなかった。
いつでも清志郎は清志郎。
なんだかな、清志郎のライブのあとはいつでも何回でもそんなことを思う。
あぁ。
「雨あがり」ではコール&レスポンスをやってる。
良いライブでした。
良い番組でした。
最後にあまり意味ないですが、放送された曲のリスト。
01.ファンからの贈り物
02.キモちE’95
03.ダーリン・ミシン
04.ダンスパーティー
05.わかってもらえるさ
06.宝くじは買わない
07.ラヴ・ミー・テンダー
08.可愛いクリスマス(Merry Christmas I Love You)
09.With A Little Help From My Friends
10.Good Lovin’
11.Sweet Soul Music
12.ブン・ブン・ブン
13.RAZOR SHARP・キレル奴
14.ドカドカうるさいR&Rバンド
15.トランジスタ・ラジオ
16.スローバラード
17.君にだけわかる言葉
18.雨あがりの夜空に
