Christmas must be2night〜三宅伸治BAND〜@下北沢440に行ってきました。
クリスマスにライブってなんだか久しぶりのような気がします。
恒例の12月SIONライブはクリスマスって感じとはちょっと違うし、そうなると2006年麗蘭@AX以来3年ぶりのようです。
そもそも三宅伸治、伸ちゃんのライブって、もしかして、すげー久しぶりのような気がします。
これもホントに久しぶりでした。
三宅伸治デビュー20周年記念ライブ@AX(2007-9-23)以来です。
これもイベントといえばイベントなので、その前はEvery Wednesday/三宅伸治BAND 4@MANDA-LA2(2007-6-23)です。たぶん。
2年半も伸ちゃんライブに行ってなかったとは。
イベントやら何やらで接しているからその存在を忘れてるってことではないのですが、これはちょっとてな感じです。
ちょっと反省。
前置きがスゴク長くなりました。
下北沢はそれほどクリスマス気分ってな感じでもなく、なんだかいい感じの街でした。
440は私は初めてです。
2年くらい前かな、当日券目当てでお店の入り口まで行って、あえなく撃沈したというちょっと苦い思い出があったりします。
その440、昼間はランチとかやってるんでしたっけ、いわゆるフツウのライブハウスとはちょっと違う雰囲気。
ちょっと怪しいって感じが一切なく、明るいイメージのお店でした。
広くはなく、キャパ100人弱って感じでしょうか、椅子が敷き詰められていて、かろうじて後方の席を確保することができました。
立ち見の方もいらっしゃいました。
ま、ライブが始まればずっと立ちっぱなしなのであまり関係なかったかも。
とはいえ、それほど満員電車状態じゃない空間は居心地がいいものでした。
まだ前置きが続いてます。
で、三宅伸治バンド、開演の19:30を15分くらい過ぎたくらいでしょうか、ステージに登場です。
いやー、久しぶりだなー。
バンドは、三宅伸治(Vo.G)、高橋 “Jr.” 知治(Ba)、 大島賢治(Dr)で、ゲストにウルフルケイスケ(Vo/G)てな感じです。
ウルフルケイスケは途中、といってもわりと早めにステージに登場したような気がします。
さて、一発目は、、、、
ってこれが思い出せないんだなー。
私が知らないというか、知っていてもあまり聴いてない曲だったのです。
うちに帰って、これかな〜と思ったのが「Night Beat」。でも、ぜんぜん違うような気がする。
ま、ともかく、一発目からギターがバリバリのR&Rショーだったのでした。
そう、ライブはロックンロール満載でものすごく楽しかったです。
この「ロックンロール」ってのもなんだか久しぶりの感覚でした。
SIONや長澤くんはちょっと違うし、Harryのこの前のライブもロックンロールという印象よりは「狼煙」だったし。
ロックンロールあるいはブルース、しかも伸ちゃんの前向きなブルース、これがとっても気持ちが良くて。
バラードらしいバラードはなかったような気がします。
少なくとも、アコギが演奏されることはなかったような。
MCもあまりなかったかな。
やっぱり、私はこういう世界が一番好きだなーと再確認したような、そんなライブでした。
伸ちゃん、カッコよかったよー。
もちろん、バンドメンバーもウルフルケイスケも。
2回のアンコールまでめちゃくちゃ楽しかったです。
時間が経つのを忘れました。
って、これだけでも何なので、印象に残っている曲をいくつか。
バラードらしきものはなかったと書きましたが、Bob Marleyのカバー「No Woman, No Cry」。
これは泣けてきました。
伸ちゃんによる日本語詩(だと思う)がよくて。
それと「Forever Young」。
イントロが高橋 “Jr.”によるベースだけで始まって、そのベースのフレーズがカッコよかった。
でもってそのフレーズに乗っかった伸ちゃんのボーカルも良くて。
アレンジが新鮮でした。
ぜんっぜん似てないんですけど、ポリスの「見つめていたい(だっけ?大ヒットしたやつ)」が頭の中に浮かびました。
カバーも比較的多かったのかな。
「デイ・ドリーム・ビリーバー」。あ、これはカバーじゃないか。
伸ちゃんがボーカルで、隣にはウルフルケイスケがギターを弾いていてというシチュエーション。
いつも伸ちゃんが歌っていたコーラスは高橋 “Jr.”が。
なんだか言葉にならない感情が沸き起こりました。
「Fafafafafa」ま、これもカバーじゃないかな。
お客さんの大合唱が素晴らしい。
そうそう、お客さんの盛り上がりも良かったなぁ。
女性が8割くらいだったでしょうか。
そして、「雨あがりの夜空に」と「JUMP」。いやいや、これもカバーとはいえないか。
あえて書くまでもないですね。
超、超、超盛り上がりました。
私は「JUMP」って伸ちゃんの曲でもあるんだよなーなんてことを頭の片隅で思ったりしてました。
最高にいい曲です。
この2曲は、本編ラストだったか、アンコールの最後に歌われたと思います。
「JUMP」がオーラスだったかな。
「Midnight Special」を演ってくれたのも嬉しかったかな。
この曲、大好きなんで。
カズーだと思うんだけど、伸ちゃんと高橋”Jr.”がお二人で吹いてました。
ほのぼのとして可愛かったです。
でもって、あとは怒涛のロックンロールです。
覚えてる限りで「フェニックスマン(これはカントリーか?)」、「ベートーベンをぶっとばせ」、「パーティ・タイム」、「FREE TIME」、「ギター・マン」、「月がかっこいい」、「たたえる歌」。
「ベートーベンをぶっとばせ」のときは、もちろん、伸ちゃんはステージから降りて、客席を抜けてお店の外に。
このとき、私との距離は1mをきってました。
伸ちゃんオーラを思いっきり浴びました。
怒涛のロックンロール。
しつこいですが、これだよこれ!って感覚。
理屈じゃないんだっ。って感じ。
最高でした。
湿っぽさが皆無のライブ。
途中、個人的にウルッときた場面もありましたが、あくまでもそれは個人の範疇。
パワー・クリスマス。昔どこかで聞いたようなフレーズを思い出します。
素敵なクリスマス、超満足なライブだったのです。
伸ちゃん、最高だぜ〜
(追記)
清志郎。
この言葉を出さないで終えようと考えていましたが、ちょっとだけ。
この日のSHIBUYA-AX。
「ATUMIC ROOSTER Presents “アックスの奇蹟~Veritas! One-night Wonder”」という、厚見玲衣を中心とした『“VOW WOW”解散コンサート?』が行われていました。
ライブ終盤に、厚見玲衣から「この日のAXはもともと清志郎のライブのために抑えられていたが譲ってもらえて実現できた」旨のお話があったそうです。
清志郎は今年は例年どおりのツアーを行う予定だったらしい。
今年の3月に、年内一杯は治療に専念することになったらしい。。。
AXにも、440にも、そのほかいろんなところで行われたこの日のライブに、清志郎は出演していたに違いない、そんな気がします。
