GATEWAY/Harry


Harryの新しいアルバムを聴きました。
The Street Slidersの曲をセルフカバーしたアルバムです。
事前に調べたりもしなかったので、「All Performed by HARRY」には驚きました。
大半の曲がアコギ1本のみの演奏です。オーバーダビング も最小限に抑えられてます。
これ以上ないシンプルな演奏に乗っかったHarryのボーカルはいつも以上にクリアに聴こえてきます。Harryの声って大好きなんですよね。なんていうか色気があるっていうか、ざらざらしてるのに甘いというか。
でもって、Harryのギターを思いっきり聴くことができます。なにしろHarryだけなんで。
収録されている曲はSlidersの残した名曲ばかり、しかも私好みの選曲です。
ということで良かったです。
・・・だがしかし、最高っ!とまでは書けないんだなぁ。
正直に書いちゃいますと、前作の「How Do We Live」のほうが好きかも。
うーん、今回のアルバムに収録されている曲は、やっぱりSlidersのオリジナルのほうを聴くことが多くなるような気がします。
まだ通して1回しか聴いてないのでこの先印象が変わるかもしれませんが。
前作「How Do We Live」も最初は「ん?」ってな感じだったし。
CDのクレジット「Special Thanks」の欄には【James, Ranmaru, Zuzu】と記載されています。
なんだか妙に泣きたくなるような、そんなアルバムでした。

5月に裕さんソロアルバム発売記念ライブ

5月26日(月)、『藤井裕ソロアルバム“フジーユー”発売記念ライブ』が大阪BIGCATで開催されることが裕さんホームページに掲載されてました。裕さんソロアルバムといえば、そのプロデュースをしたのが清志郎。
ということで、清志郎も12月に引き続いてゲスト出演決定!のようです。
嬉しい!が、大阪か〜。
ちょっとキビシイ。うーん。
ちなみに、5月26日といえば「ラッキーラクーンナイト2」の東京公演がある日。
清志郎は28日の大阪公演しか出演しないと発表されていて、なぜ?と思っていたのですが、裕さんライブだったんですね。
東京近郊に住んでる私にとってはちょっと残念でもありますが、裕さんライブのほうにゲスト出演するってのはかなり嬉しいキモチでもあります。
裕さんライブの詳細は、裕さんホームページに掲載されてます。

完全復活祭 追加公演@京都の感想の5

そして、アンコール。
清志郎がステージに登場する前に演奏を始めるバンド。
ん?と思う間もなく「君がいなけりゃ〜夜は暗〜い」という清志郎の声が会場に鳴り響きます。おー!「い・け・な・いルージュマジック」だぁ!
だがしかし、清志郎はステージにいません。
だがだがしかし、泳いでいたお客さんの視線が会場の一点に集中します。
清志郎は1階客席からの登場でした。すげーサプライズ。お客さんは最高潮の盛り上がり。というか大混乱一歩手前てな感じ。すごいことになってるぞ〜。
清志郎は1階席のステージからみて左側のドアから入ってきたようです。私の席からだと右後方から左後方に移っていきました。残念ながら私は目の前に清志郎という場面にはなりませんでしたが、清志郎の歩くところにはお客さんが殺到してました。シャブちゃんとかスタッフががんばって清志郎をかばっていたようです。なもんで、ステージに上がる前のもみくちゃ状態でも清志郎のボーカルははっきり聴こえました。
それにしても「い・け・な・いルージュマジック」か!
25年以上前に、私が初めて耳にした清志郎の声(のはず)。たぶん、私はライブでは初体験です。リアルタイムにRCに夢中になっていた頃は、それほど好きな曲ではなかったのですが、10年くらい前からかなぁ、かなり好きになってハマりました。POPでいい曲だと思います。ここで聴けるとは!体験できるとは!
という超興奮状態のなか、ひとまず「い・け・な・いルージュマジック」が終わったのですが、厚見さんのキーボードから聴いたことのないフレーズが繰り出されています。で、そのままChabo(じゃなかったっけ)のギターから聴き慣れたフレーズが!
おー、「トランジスタ・ラジオ」だ!
なんだか凄い久しぶりな気がします。嬉しい!会場も大盛り上がり。のはずなんですが、興奮しすぎたんでしょうか、記憶が飛んじゃってます。ただ清志郎は客席から投げ込まれた紙吹雪やクラッカーを手にとって次々とブチ放していたような。一旗ウサギ(だっけ?)の形をしたお客さんの手作り(だと思う)ぬいぐるみのようなものも投げ込まれていました。
そして「OK, Chabo!」で「雨あがりの夜空に」。
この「雨あがり」のときのChabo!凄かった。ほんとに凄かった。
コードをかき鳴らすChabo、もうむちゃくちゃカッコよかったです。
こんなChaboの姿は観たことなかったです。雑といえば雑なのかもしれませんが、これがR&Rだっていう感じです。でもって、なんつうか、嬉しさ、楽しさ、喜びが全身から爆発していたようなそんな感じ。このときばかりは清志郎よりもChaboに釘付けになってました、私。
京都公演の「雨あがり」のChaboは、ギターを弾く格好よさという点では麗蘭とかを含めて今まで観てきたChaboの姿のなかでもダントツに一番でしたし、これまでの私の中の一番であった「Keith」を軽く超えてました。
Chaboのなかで何かが弾けたんでしょうね、きっと。
演奏が終わり、清志郎を含めバンドメンバー全員が肩を組んで長い長い御辞儀。このとき、Chaboがちょっと涙ぐんでたようにも見えたんですが気のせいでしょうか。
という感動の完全復活祭@京都の大団円でした。
このあと、武道館、大阪では清志郎がひとりステージに残って弾き語りという流れでしたが、京都では弾き語りの前に間寛平さんへのビデオレター?の録画が行われました。間寛平さん、サハラだっけな、完全マラソンだっけな?をやりに行くとのことで、それを清志郎と京都のお客さんが応援しようというメッセージの録りです。清志郎はあまり何も考えずにいたようで、お客さんに向かって「どうしようか?」と心許ない声(これが可愛らしくて)。客席はすかさず「アメマー」。ということで「夢に向かって、アメマー!」というメッセージを清志郎とお客さんで録りました。この場面もとっても面白かったです。客席も大盛り上がりでした。
そして、最後の最後、清志郎の弾き語りで「LIKE A DREAM」。
あー、これで完全復活祭もほんとに最後だなぁという思いが込み上げ、何ともいえない感じでした。まさに、お祭りが終わってしまうそのときの感じ。
その祭りのあと。
清志郎の弾き語りが終わったあと、「NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市」のメンバー全員がステージに再び現れました。清志郎に花束を渡す伸ちゃん(だったと思う)。とびきりの笑顔です。
これは清志郎も知らなかったサプライズだったようで、照れ笑いの清志郎でしたが、その後のMCがまた最高でした。
「バンドに戻れたのが一番嬉しい」
「ドうるさいバンドで歌えるのが嬉しい ありがとう」
これに対して伸ちゃんの一声、そしてバンドメンバー全員で
「ミスター完全復活 忌野清志郎!」
ほんとに終わってしまいました、完全復活祭。
大満足、最高の京都公演でした。
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市、ありがとう!
そして、清志郎、ほんとにありがとう!!

完全復活祭 追加公演@京都の感想の4

続いては「GOD」です。清志郎はステージ左手後方から登場したんじゃなかったかなぁ。舞台の設備上、唐突に登場という感じにはならなかったような気がします。で、ゲンタさんとこうちゃんの間にある小さな階段から降りてくるという感じ。仮面とマントも着けていたと思います。この曲であらためて思ったのは、あぁ、Chaboはスライドを弾いてたんだ〜ということでした。それほど派手じゃなかったと思うんですが、よりロックっぽくなってたような。
そして「スローバラード」。この日も最高でした。すごーく細かいし、たぶんうまく伝わるようには書けないのですが、厚見さんのピアノのチャララーンというところが好きなんだなぁ。やっぱりぜんっぜん分からないだろうなぁ、オリジナルのフレーズにちょっとだけ色を付けてるって感じなんですね。清志郎のボーカルも最高です。涙。
「激しい雨」、「ドカドカうるさいR&Rバンド」、「キモちE」の3連荘は大阪と同じく大盛り上がりのR&Rショー。「激しい雨」のサビでは前列お客さんにマイクを突き出し歌わせたりしてました。「ドカドカ」ではChaboと伸ちゃんお二人がソロを取ってたような気がします。「キモちE」ではトランペット渡辺さんが前に出てきてカッコいーんですね。この頃にはステージ上は投げ込まれたクラッカーやら紙吹雪で凄いことになっていました。清志郎が思わずみたいな感じで「すごい散らかしちゃったなー」みたいにぼそっとつぶやいたのが可愛らしくて印象に残ってます。
間髪入れずに厚見さんの荘厳なキーボード。そして清志郎のMC。
「ここには平和がいっぱいだ」
「外の世界には戦争やテロや紛争がいっぱいだけどみんなに聞きたいことがあるんだ」
「愛し合ってるかい?」
てな感じ。大阪でのガンのお話はなくなってました。「Baby何もかも」、いつものとおり、最高でした。毎回書いている気がしますが、なんといってもブレイク前の「ベイベー〜〜〜!!」ですね。マントショーに続く布団ショーのときは前列のお客さんが清志郎と一緒の布団に入ったらしいのですが、私のところからはそこまでは見えなかったです。確かにその布団ショーのとき、Chaboや伸ちゃんがやたら笑ってるなーと思ったんですよね。でもって、何気に布団に入ってた時間も長かったような(気のせいかも)。ともかくすごい盛り上がりました。あぁ、それと、また布団ショーのことですが、Chaboがトリッキーなフレーズを繰り返し弾いてました、ほかのメンバーの音が静かになってるときですね。武道館の頃から気付いていて、何気に気になってたんですが、あれはもしかして鶏を模してたのかなーと今は思ってます。
あ、もうひとつ、完全復活祭の「Baby何もかも」、2年前と違って(たぶん)、エンディングでテンポが速くなっていって終わるんですね。その終わり方もカッコよくて。
ということで大盛り上がりのなか感動の本編終了となりました。
会場はアンコールを求める手拍子と歓声が凄いです。
アンコール一発目はなんなんだ?
「よォーこそ」は演っちゃったしなー。なんだろう。
意識は自然にそこにいってしまいます。
そして、ステージが明るくなり、清志郎を除くメンバーが登場し、清志郎がいないまま徐に音を鳴らし始めます。
ん?と思う間もなく「君がいなけりゃ〜夜は暗〜い」という清志郎の声が会場に鳴り響きます。おー!「い・け・な・いルージュマジック」だぁ!
だがしかし、清志郎はステージにいません。
だがだがしかし、泳いでいたお客さんの視線が会場の一点に集中します。
清志郎は1階客席からの登場でした。すげーサプライズ。お客さんは最高潮の盛り上がり。というか大混乱一歩手前てな感じ。すごいことになってるぞ〜。
てな感じのアンコール一発目でしたが、今日はこんなところで終わりにしときます。
今日書いたライブ本編後半のなかでは、うーん、迷うけど、やっぱり「スローバラード」と「Baby何もかも」が一番印象に残ってるかなぁ。これは京都だけじゃないんだけど、清志郎のボーカルが凄すぎなんですよね。

完全復活祭 追加公演@京都の感想の3

驚きと興奮の「よォーこそ」が終わってからはいつもの流れに戻ったようで「君が僕を知ってる」です。清志郎は大阪と同じようにChaboのギターソロを覗きこむ仕草。やっぱパンフレットを意識してるんだろうなぁと思ってしまいました。そのChaboのギター、もう思い込みであることは百も承知ですが、良かったです。もともと「君が僕を知ってる」のギターってイントロもバッキングもソロも大好きなんですが、最高でした。
続いてはChaboのボーカルで「チャンスは今夜」。それまでMCのなかったChaboですが「清志郎、行くぜ!」の声が嬉しい。そして「チャンスは今夜」では武道館のときみたいに、途中で10数人の女性がステージに乱入。正直、武道館のときはかなり違和感を覚えたんですが、なんだか慣れちゃったかも。今回はこの演出も案外楽しめたような気がします。あぁ、その女性の集団の中に、大竹しのぶさんがいらっしゃいました。大竹さん、ブルーノート東京にも観に来ていたらしい。清志郎のファンなんでしょうか。その辺りは定かじゃありませんが、ともかく大竹さんがステージの上で楽しげに盛り上げていたのもこの演出を楽しめたことの大きな要因ですね。
次は、これまた驚きの「モーニング・コールをよろしく」です。
これまた私大好きなんだなぁ。ライブではなかなか聴くことのできない曲でこれまたとっても嬉しかったです。この「モーニング・コールをよろしく」の世界観(大げさ?)は清志郎しか描けないよなぁ。
ようやく「よォーこそ」の興奮がいい感じに収まってきた頃です。
Chaboがアコギを持ちました。ん?何?「多摩蘭坂」じゃないのか?
そしてChaboが徐にアコギを弾き始めます。
おお!この忘れるはずもない特徴的なイントロは、、、「エンジェル」だ!!
もー、最初から鳥肌立ちっぱなし。
  ガード・レールけとばして 見あげる空  、、、です。
  うそつきだから 甘いメロディー知ってる  、、、です。
  歩道橋わたるとき 空に踊るエンジェル
  お月様 おねがい あの娘かえして
涙。良かったです。最高です。嬉しいです。何もいうことありません。
で、そんな感動、感傷を吹き飛ばすように間髪入れずに「毎日がブランニューデイ」。うーん、これも大好きだなぁ。ちょっとコミカルだけどなんだか泣けるんですよね、私には。いやほんとに涙がでるわけじゃないんですが。エンディングのChaboのギターソロもカッコよかったです。
これで清志郎がいったんステージを降りて、Chaboがマイクの前に立ちます。
「清志郎のスタッフに敬意を」
「清志郎と初めて一緒に作った歌を演らせてくれ」
といったMCから「コーヒー・サイフォン」。この曲では伸ちゃんが、なんていうんだったけなぁ、スティール・ギターだっけ、ギターを水平においてスライドを聴かせてくれるんですが、今回はその音がとてもよく聴くことができて良かったです。もちろん、Chaboのギターもバキバキと、これぞChaboという音を聴かせてくれました。
「僕らはどこへ行けばいいの 清志郎〜」
という終わり方も秀逸、でもって、とっても素敵。
といったところで今日は終わりにしときます。
「エンジェル」に泣かされた完全復活祭@京都のライブ中盤でした。

完全復活祭 追加公演@京都の感想の2

3月2日の清志郎完全復活祭追加公演@京都の感想の2です。
今回も開場時間ぎりぎりの時間に京都に到着しました。たぶん20年ぶりくらいの京都でしたが、京都の町並みはやっぱり期待を裏切らない「京都」でちょっと歩いただけですが風情がありました。観光とかにはまったく頭がいかなかった(いつもだけど)ので、このときばかりはもうちょっと余裕をもって京都入りすりゃ良かったかなと思ったりもしました。東山駅から徒歩10分弱で京都会館着。すぐ横には平安神宮(ってどれだけ有名なのか知らないのですが)があったりしてなんとも落ち着いた雰囲気です。会館そのものも外観からしてかなり古い建物のようでなんつうか昔ながらのどっしりしたホールでした。
ちょっとだけ並んで会場に入ります。会場の第一ホールは大阪同様に天井が高く、古いながらもとっても良い雰囲気でした。今回の私の席は前から10列目くらいで、まさにステージ中央といったところ。前過ぎず、左右に振られすぎず(というかど真ん中)、私的にはベストポジションです。音の聴こえも良さげだな〜と思っていましたが、個々の鳴らす音がはっきり聴こえて、音的にもベストでした。
満員のお客さんはやっぱり同窓会っぽい雰囲気で、なんとも温かな空気が流れています。さすがにあまり緊張感は感じられなかったですね。そういう私もさほど緊張もせず、温かな空気に任せてました。
とはいえ、会場アナウンスが終わって、客電が落ちてからの手拍子と歓声は凄いです。やっぱり期待と興奮が高まります。と、そんなところにひとりの男性がステージに登場。ショートムービーが始まるとばかり思っていたので、これにはかなり驚きました。その方は清志郎のガン友(と御本人が言ってました)の筑紫哲也さんでした。場内大歓声。
筑紫さんは、
「パルコ劇場の前説で何をしゃべったか75%も80%も100%覚えてない」
「清志郎から「ニュースキャスターに前説やらせているのは俺たちだけだ」と言われた」
「人間だかなんだかわかんない人(完全復活した清志郎のこと)のステージが始まる」
「宝くじにあたるより難しいチケットをとれたお客さん、楽しんでってください」
というようなことを語ってました。清志郎の曲のフレーズや曲名を入れ込んだお話に場内は沸きましたね。筑紫さんは御元気そうにみえて良かった。
そして、「君を呼んだのに」のヘビーなイントロに乗っかった復活までのショートムービー?が始まりました。これはほんとよくできてるよなぁ。もし完全復活祭の模様がDVD化されるなら、是非この映像も入れてほしいです。何回見ても清志郎の姿に釘付けになってしまいます。映像の中の清志郎がモノクロからカラーに変わり、いつの間にかステージに登場していたメンバーがファンファーレのような音を奏で始めます。
いつもの司会者による「ミスター完全復活!忌野清志郎〜!!」の声とともに、伸ちゃんのEコードが炸裂。「JUMP」で幕開けです。
大きな風船が5〜6個ステージ袖から飛び出し、清志郎がシャブちゃんを引き連れてとうとうステージに登場。会場のボルテージは最高潮。そしてマントを脱ぎさり、歌いだします。あー、すげー声だ。大歓声。しあわせだ〜。って、すいません、大阪の文章を流用してしまいました。いやー、でもいいなぁ。今回は前のほうでも書きましたが、とりわけ伸ちゃんのギターの音がはっきり聴こえた(ような気がした)んで嬉しかったです。清志郎?、もちろん、最高でした。
「JUMP」のあとは「ROCK ME BABY」、「NIGHT AND DAY」、「ダンスミュージック☆あいつ」、「デイ・ドリーム・ビリーバー」と大阪とまったく同じ展開でした。
大阪では「NIGHT AND DAY」の最後に「Come To Me」とアドリブっぽく入っていてとても良かったと書きましたが、今回はあまり目立たなかったなぁ(歌ってたかも)。まだまだ「夢助」の曲は試行錯誤的なところがあるのかもしれません。私的には「NIGHT AND DAY」は、「Sweet Soul Music」のようなところを期待しちゃったりしてるので後半はR&Bの名曲を盛り込んでほしいなと思ったりしてます。
「ダンスミュージック☆あいつ」の梅津さんの活躍もとっても楽しくて好きだなぁ。
「ここに戻ってくることを夢見てたみんなに感謝します。ありがとう」
「今日で完全復活祭最終日。これで完全復活しちゃったことになっちゃうのでどうしよう」
といったMCもありました。
さて、「デイ・ドリーム・ビリーバー」が終わると、いつもなら(といってもまだ3回目だけど)清志郎がアコギを弾き始めて、Chaboが渋く登場、「いいことばかりはありゃしない」が演奏されるはず。が、京都ではなぜか清志郎がアコギを持とうとせず、よくわかんないギャグ?を言い始めます。よくわかんないというのはほんとのことで、すいません、わかる方はわかったんでしょうか、「3と3の倍数で京都人になる。8のときにみなさんを気持ちよくさせる」といった感じでおもしろおかしく数を数え始めました。いやー、よくわかんなかった。
だがしかし!
「OK,Baby, 最高だぜ ベース、中村キタロウ!」
で、キタロウさんがあの独特のフレーズを弾き始めました。
え?嘘だろ〜!
バンドが、伸ちゃんがベースに乗っかってきます。「よォーこそ」だ〜!!
間違いない、清志郎が歌い始めた。
私、何がなんだかよくわかんない状態です。とりあえずカッコいーぞ。
清志郎が「じゃーバンドのメンバーを紹介しよう ギター弾くしか能のないやつさ」と歌ってます。
なんだ、なんだ、なんだ〜!誰を紹介するっていうのだ。
「古くからのオイラのダチさ」
え!え〜!
「仲井戸麗市 Chabo!!」
うぉー!、Chaboの登場だ。舞台左手からギターソロを弾きながらのChaboの登場だ。
すげーカッコいーぞ。たまらんぞ。場内はまさに割れんばかりの歓声。
狂喜乱舞とはまさにこのこと、といった塩梅です。
もちろん、曲は続きます。次々とメンバー紹介をしていき、清志郎の超カッコいーボーカルソロがあり、ホーン隊の紹介がありで、あっという間に超幸せな時間が過ぎていきました。
なんなんだ、この展開は!
格好良すぎだろう。凄すぎだ。京都万歳!最高だ〜!
てなところで今日は終わりにしときます。
しかし、この「よォーこそ」を想像できた人はいたんでしょうか。いやー、いねーだろー。
ほんと、驚きました。Chaboが実際にステージに登場するまで、頭では分かっていながら、ほんとかChaboがほんとにこの場面で出てくるのか?なんて思ってましたから。
テンションだけでいうなら、武道館以来の跳ね上がりといっても過言ではないかもです。
ともかく興奮、だったのでした。

完全復活祭 追加公演@京都の感想の1

先週に引き続き、3月2日に開催された忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市の完全復活祭追加公演@京都会館第一ホールに行ってきました。
2週連続で関西日帰り(正確には日帰りじゃないけど)ライブ終了12時間後にはお仕事という私的にはかなりハードなスケジュールでした。が、やっぱり行って良かった!!ほんとに良かった。京都公演で完全復活祭は最終日、清志郎、ほんとにありがとう!!
ということで、今回も前回同様に何回かに分けて感想を書いてみます。
まずは印象に残ったことを何点か。
京都公演全体を振り返ってみて一番の驚きは演奏された曲でした。このエントリーの一番最後にまとめて書くつもりですが、「モーニング・コールをよろしく」、「エンジェル」が本編で演奏され、アンコールでは「い・け・な・いルージュマジック」に「トランジスタ・ラジオ」です。たぶん初めて生で体験した「エンジェル」には鳥肌でした。「モーニング・コールをよろしく」も超嬉しかったです。ブルーノート東京に行けなかった悔しさ?がちょっとは半減されました。
それと、これはどの公演にも当てはまるっちゃーそのとおりなんですが、清志郎をはじめメンバーの笑顔がすごい良くて。特に、Chabo!私の超個人的な感想ではこの日のChaboが一番輝いていたように思えました。笑顔だけじゃなくて、なんつうか、嬉しさ、楽しさ、喜びが全身から爆発していたようなそんな感じです。「雨あがり」のときのChaboときたら、もうそりゃ凄くて。このときばかりは清志郎よりもChaboに釘付けになってました、私。コードをかき鳴らすChabo、もうむちゃくちゃカッコよかったです。麗蘭とかを含めて今まで観てきたChaboの姿のなかでもダントツに一番でした。でもって、最後の最後、みんなで御辞儀をする場面、Chabo、ちょっと涙ぐんでた?ようにも見えたんですが気のせいかな。清志郎とChabo、30年も前から言われていることかもしれませんが、最強のコンビだなぁとほんとにあらためて思いました。
あと、ほかのメンバーでは伸ちゃんとゲンタさん。このお二人の笑顔も格別だったなぁ。ゲンタさん、演奏しているときもいつも楽しそうで、コーラスを担当していないようなときでも歌ってたりして、凄く良かったです。ドラムのことはよくわからないんですが、Nice Middleのメンバーとしてこれからもずっと叩いてほしいなぁ。なんとなくサウンドとも合ってるような気がします。
伸ちゃんは、これまた最後の最後、サプライズでメンバー一同から清志郎に花束を渡すシーン。このときの笑顔がまたとびきりで。演奏面でも、これまた超個人的な感覚ですが、今回の京都公演の伸ちゃんのギターが今までで一番良かったように聴こえました。
と、トクベツ印象に残っていることはこんなところです。
清志郎のことが書いていませんが、もう完全復活しちゃったんで特別じゃないんです(嘘です)。清志郎はもーフツウにカッコよくてフツウに凄くて、いつものとおりとんでもなくぶっ飛んでいました。そう、もう「いつものとおり」なのです。
この京都公演ではガン闘病中の筑紫哲也さんが前説で登場しました。このサプライズも嬉しかったんですが、筑紫さんはその前説の中で「清志郎は人間だかなんだかわかんない人」と言われてました。
清志郎ファンの作家、角田光代さんのWebに掲載している日記では、2月10日の武道館公演の感想で「清志郎って人はなんなんだろうね。もはや化け物の域だと思うね。」と書かれています。
私は神様も仏さまもまったく信じていないし、いわゆる超常現象的なことも大嫌いなんですが、今回の清志郎の復活を目の当りにして角田さんとほとんど同じようなことを感じました。失礼なんですが、「化け物の域」だよなぁ、確かに。
「夢は何度でも見られる。君がそう願うなら」
アルバム『夢助』のチラシに書かれていた言葉です。
今回の完全復活祭を一言で言い表すならば、これに尽きるような気がします。
まだ京都公演の感想は続く予定ですが、
清志郎、ほんとにありがとう!
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01.JUMP
02.ROCK ME BABY
03.NIGHT AND DAY
04.ダンスミュージック☆あいつ
05.デイ・ドリーム・ビリーバー
06.よォーこそ
07.君が僕を知ってる
08.チャンスは今夜
09.モーニング・コールをよろしく
10.エンジェル
11.毎日がブランニューデイ
12.コーヒー・サイフォン
13.GOD
14.スローバラード
15.激しい雨
16.ドカドカうるさいR&Rバンド
17.キモちE
18.Baby何もかも
(Encore)
19.い・け・な・いルージュマジック
20.トランジスタ・ラジオ
21.雨あがりの夜空に
22.LIKE A DREAM

忌野清志郎 完全復活祭追加公演@京都

清志郎完全復活祭@京都に行ってきました。30分くらい前に終わったばかりです。今回の公演も最高でした!フィナーレに相応しいライブだったと思います。
詳しくはまた後日書きます。これから、東京に帰ります。ちょっと不安。
清志郎、本当にありがとう!本当に最高だったぜ~。

さぁ!

あと1日だ。
もちろん清志郎完全復活祭。
この一月あまり、ホントにしつこいが、ホントに楽しい毎日だった。
これだけでもホントに感謝。
でもあと一日。京都!