先週に引き続き、3月2日に開催された忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市の完全復活祭追加公演@京都会館第一ホールに行ってきました。
2週連続で関西日帰り(正確には日帰りじゃないけど)ライブ終了12時間後にはお仕事という私的にはかなりハードなスケジュールでした。が、やっぱり行って良かった!!ほんとに良かった。京都公演で完全復活祭は最終日、清志郎、ほんとにありがとう!!
ということで、今回も前回同様に何回かに分けて感想を書いてみます。
まずは印象に残ったことを何点か。
京都公演全体を振り返ってみて一番の驚きは演奏された曲でした。このエントリーの一番最後にまとめて書くつもりですが、「モーニング・コールをよろしく」、「エンジェル」が本編で演奏され、アンコールでは「い・け・な・いルージュマジック」に「トランジスタ・ラジオ」です。たぶん初めて生で体験した「エンジェル」には鳥肌でした。「モーニング・コールをよろしく」も超嬉しかったです。ブルーノート東京に行けなかった悔しさ?がちょっとは半減されました。
それと、これはどの公演にも当てはまるっちゃーそのとおりなんですが、清志郎をはじめメンバーの笑顔がすごい良くて。特に、Chabo!私の超個人的な感想ではこの日のChaboが一番輝いていたように思えました。笑顔だけじゃなくて、なんつうか、嬉しさ、楽しさ、喜びが全身から爆発していたようなそんな感じです。「雨あがり」のときのChaboときたら、もうそりゃ凄くて。このときばかりは清志郎よりもChaboに釘付けになってました、私。コードをかき鳴らすChabo、もうむちゃくちゃカッコよかったです。麗蘭とかを含めて今まで観てきたChaboの姿のなかでもダントツに一番でした。でもって、最後の最後、みんなで御辞儀をする場面、Chabo、ちょっと涙ぐんでた?ようにも見えたんですが気のせいかな。清志郎とChabo、30年も前から言われていることかもしれませんが、最強のコンビだなぁとほんとにあらためて思いました。
あと、ほかのメンバーでは伸ちゃんとゲンタさん。このお二人の笑顔も格別だったなぁ。ゲンタさん、演奏しているときもいつも楽しそうで、コーラスを担当していないようなときでも歌ってたりして、凄く良かったです。ドラムのことはよくわからないんですが、Nice Middleのメンバーとしてこれからもずっと叩いてほしいなぁ。なんとなくサウンドとも合ってるような気がします。
伸ちゃんは、これまた最後の最後、サプライズでメンバー一同から清志郎に花束を渡すシーン。このときの笑顔がまたとびきりで。演奏面でも、これまた超個人的な感覚ですが、今回の京都公演の伸ちゃんのギターが今までで一番良かったように聴こえました。
と、トクベツ印象に残っていることはこんなところです。
清志郎のことが書いていませんが、もう完全復活しちゃったんで特別じゃないんです(嘘です)。清志郎はもーフツウにカッコよくてフツウに凄くて、いつものとおりとんでもなくぶっ飛んでいました。そう、もう「いつものとおり」なのです。
この京都公演ではガン闘病中の筑紫哲也さんが前説で登場しました。このサプライズも嬉しかったんですが、筑紫さんはその前説の中で「清志郎は人間だかなんだかわかんない人」と言われてました。
清志郎ファンの作家、角田光代さんのWebに掲載している日記では、2月10日の武道館公演の感想で「清志郎って人はなんなんだろうね。もはや化け物の域だと思うね。」と書かれています。
私は神様も仏さまもまったく信じていないし、いわゆる超常現象的なことも大嫌いなんですが、今回の清志郎の復活を目の当りにして角田さんとほとんど同じようなことを感じました。失礼なんですが、「化け物の域」だよなぁ、確かに。
「夢は何度でも見られる。君がそう願うなら」
アルバム『夢助』のチラシに書かれていた言葉です。
今回の完全復活祭を一言で言い表すならば、これに尽きるような気がします。
まだ京都公演の感想は続く予定ですが、
清志郎、ほんとにありがとう!
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01.JUMP
02.ROCK ME BABY
03.NIGHT AND DAY
04.ダンスミュージック☆あいつ
05.デイ・ドリーム・ビリーバー
06.よォーこそ
07.君が僕を知ってる
08.チャンスは今夜
09.モーニング・コールをよろしく
10.エンジェル
11.毎日がブランニューデイ
12.コーヒー・サイフォン
13.GOD
14.スローバラード
15.激しい雨
16.ドカドカうるさいR&Rバンド
17.キモちE
18.Baby何もかも
(Encore)
19.い・け・な・いルージュマジック
20.トランジスタ・ラジオ
21.雨あがりの夜空に
22.LIKE A DREAM
