情報が過多。
目を瞑ればいいのかもしれないが、なかなかそうもいかない。
最近は地震というより原発だ。
反原発、原発推進、議論は大いに必要だと思うけど、なんだか疲れる。
今は、そんな時じゃないよね〜。
そんななか、扱いとしては小さいのかもしれないけれど、RCが88年に発表したアルバム「カバーズ」がちょっと話題になってる。
「サマータイム・ブルース」、「ラヴ・ミー・テンダー」。
アルバム「カバーズ」は、当時、発売中止となって大いに話題になった。
別のレコード会社から発売され、RCとしては唯一のオリコン1位になった(んじゃなかったかな)。
私は、このアルバムが発売当時から大好きだ。
85年くらいが、私が一番RCに興味を失っていた時期。
その後、「the TEARS OF a CLOWN」、「MARVY」とお気に入りのアルバムが次々と発売され、間髪入れずの「カバーズ」だった。
何より面白かった。
カバーだけど、オリジナルだった。
RCのロック、イカレタ替え歌だった。
発売中止の頃も、清志郎をヘンに持ち上げようとした動きがあったように思う。
反対に、批判も浴びていたようにも思う。
どっちでもいいじゃないか。
イカレタ替え歌だ、笑えるぜ。
そして泣けるぜ。「イマジン」を聴いたことはあるかい。
そして、今もなんだか嫌な雰囲気がある。
ファンの勝手な思い込みだが、ヘンに持ち上げられるのは、ちょっとな。
いや、持ち上げられるのはすごく嬉しい。
というか、持ち上げられて当然なのだ。
だって、清志郎は日本のロックの最高峰なんだから(本気)。
だがしかし、「サマータイム・ブルース」、「ラヴ・ミー・テンダー」だけで話題になるのは、ちょっとな。
ま、いいか。
地震以来、ネガティブな歌は意識して避けてきた(つもりだ)けど、今日はちょっとトクベツ。
どうせ、持ち上げるなら、この先ずうっっっと持ち上げていてほしい。と思う。
Ah Ah 何を騒いでたの なんてことにはならないでほしいな。
清志郎も原発も地震も被災地も被災者も。
君はLove Me Tenderを聴いたか? / RCサクセション
君はLove Me Tenderを聴いたかい
ぼくが日本語でうたってるやつさ
あの歌は反原発の歌だって みんな言うけど
ちがう ちがう それはちがうよ
あれは反核の歌じゃないか
よく聴いておくれよ
核はいらないって うたっただけさ
それとも原子力発電と核兵器は 同じものなのかい
発電所では 実は 核兵器も造っているのかな
まさか まさか そんなひどいこと
してるわけじゃないよね
灰色のベールのその中で
またそんなことしてるのかな
君はLove Me Tenderを聴いたかい
ぼくのあのイカレタ替え歌さ
あんなに小さな声でうたったのに
みんなに聞こえちゃったみたい
誤解 誤解しないで
彼女へのラヴ・ソングなのに
反原発ロックなんて
そんな音楽があるとは知らなかった
ただのロックじゃないか
なんか変だな
レコード会社も新聞もテレビも雑誌もFMも
ばかみたい
Ah Ah 何を騒いでたの
