先日(9月7日)、アナム&マキのライブ、レコ発Live! 『NAKED“テキレイ”GIRLS』 at 渋谷CLUB QUATTROに行ってきました。アナム&マキはその存在を知ったのが6月初旬、きっかけは三宅さんからでした。あれからもう3か月経つんだな〜。
この3か月の間に、6月下旬に「東京うたの日コンサート」でライブ初体験。3曲とはいえ、完全にノックアウトされ、8月初旬に5年ぶり(だっけ?)のシングル「テキレイ」が発売され、この日のライブ直前の9月5日に2年ぶりのアルバム「NAKED GIRLS」発売、1年半ぶりのソロライブと流れます。とってもいい時期にアナム&マキに出会えた幸運に感謝。
だがしかし、このライブの日までにすべてのアルバムを聴いておこう!と思っていたのに、AmazonからNewアルバム「NAKED GIRLS」と「QUNAI?」が届かずという状況でライブを迎えることになってしまいました(結局、「QUNAI?」はライブ会場で入手、「NAKED GIRLS」は明日Amazonから届くはず)。
ということで、いつになく情報不足のうえ、最初に書いちゃいますが、ライブはレコ発記念なのでとーぜん「NAKED GIRLS」からの曲がメイン。なもんで、ネットに転がっていたこの日のリスト(最下部に記載)を参考に、印象に残っていたことのみを書いていこうと思ってます。
前置きがすげー長くなってしまいましたが、当日、19時開演のところ、まさに19時ちょうどにクアトロ着。お客さんは超満員とはいえない状況でしたが、そこそこ埋まっていて、決して寂しいという感じはしませんでした。若い女性の方、といっても高校生以下はいないかな、が7割くらい占めていたでしょうか。さすがにロッカー!って方はあまり目につきません。
そうこうするうちに19時10分を過ぎたくらいでしょうか。リズム隊の中村キタローと沼澤尚がステージに。中村キタロー、やっぱり半ズボン姿、懐かしいぞ。軽妙なリズムを刻み始め、アナム&マキの登場。そして、「あー体温は35度〜」と歌いだします。「解き放て」がイッパツ目でした。2本のアコギのからみがとっても気持ちがいいです。そして、アナムの高音ボーカルとマキのちょっとハスキーボーカルのからみ。たまらんですね。リズム隊もばっちりです。
そして、この曲だったかな、アナムとマキがステージ中央で向かい合って、例えが変ですが、相撲の間合いをとるような感じでかっこいーキレのいいギターのリフを弾き始めます。この姿がほんとかっこいー。ロックです。これまた例えが適当か微妙ですが、スライダーズのハリーと欄丸をホーフツさせました。いや、ほんとかっこいーんですよ。で、演奏された曲は「無口な夜」でした。
間髪入れずに曲が繰り出されます。だがしかし、ここから「NAKED GIRLS」からの曲がメインになってしまったのでいまひとつ思い出せない。ということで、これ以降はテキトウに印象に残ったもののみになります。
マキがメインボーカルの「ラヴィ」。とってもポップで聴きやすい曲でした。アナム&マキの曲って、歌詞も曲もアレンジもちょっと(かなり?)ひねているところがあると個人的に思っていて、そこがまた魅力でもあるんですが、この曲はストレートですね。なんかシングル切ってもヒットしそうな、そんな感じ。
ファーストアルバムから「愛のテレパシー」。なかなかヘビーでしたね〜。オリジナルよりぐっとテンポを落として(たぶん)、ギターもボーカルもよりブルージーな感じ。曲途中からリズム隊が加わわって、曲終盤に向かって盛り上がるようなアレンジで、ぐぐっときました。
ライブ中盤でリズム隊の二人が抜けて、2〜3曲、アナムとマキのみの演奏になりました。「最後のワルツ」もアナムとマキのみの演奏だったと思いますが、これまたけっこうヘビーでした。ヘビーな曲はこの2つくらいだったかな。
「君とマンドリン」。最近、マキがマンドリンを始めたのか、マンドリンを手にします。最初に短いインストナンバーを軽く演ったのですが、拙い(失礼)感じが可愛かったです。「君とマンドリン」も可愛い曲でした。
「ただ私のそばに」。これまたちょっとテンポを落とした感じだったかな〜。アナムのボーカルが切ない。美しいというか激しいバラードでした。
そして、「9の位置」。マキの超かっこいーギターのリフ。たぶん解放弦をうまく使ってると思うんですが、ほんとかっこいーギターリフからの「9の位置」。いやー、良かったなぁ。アルバム「ゴッタ」のなかでは正直それほど印象に残ってなかったんですが、曲のイメージが完全に変わりました。マキのギターに絡むアナムのシャウト。凄かったです。今日の個人的ハイライトでした。ちなみに、この曲のタイトルは「くのいち」と読むことを初めて知りました。
そして、「9の位置」だけじゃなくて、ここからラストまでがほとんどノンストップ。すげーかっこいー展開でした。続く「にんにく」、あまりに早口だったんで、でもって初めて聴く曲だったんで、内容がよくわかんなかったんですが、曲途中にBeatles の「I Wanna Be Your Man」を織り交ぜていてこれまた超カッコいー!正確には「I Wanna Be Your GIRL」とシャウトしてるんですが、良かったな〜。しつこいですが、超カッコいーRock!でした。たまらんですね。エンディングでは、マキだったかな、「彼女になりた〜い!」という叫び。
アナムのお父さん河島英五の「月の花まつり」。河島英五バージョンは聴いたことがないのですが、これまたいい曲ですね。この曲に限らないんですが、ギターのカッティングがカッコいーんです。でもって、アナムとマキの絶妙なハーモニー。盛り上がりました。
本編ラストが「泣きっ面に蜂」でした。2本のギターに二人のボーカルにリズム隊。音の塊ってな感じで素直に興奮、感動です。
アンコール一発目は、これ初めて披露したのかな?
アナムがベース、マキがエレキギター(SG)、それに中村キタローがドラムスという形態。ちょっとお遊びバンドって感じなんでしょうか。これもちょっと拙い感じで可愛いかったです。でも、演奏される曲がアナマキらしいっつうか、単純な8ビートじゃないんですよね。転調っつうか、変則リズムっつうか。ともかく、なんか、ポップなパンクバンドみたいで楽しかったなー。3人とも楽しそうだったし。また観ることできるのかな?
で、ライブ最後の曲が最新シングル「テキレイ」。いまひとつ売れなかった(と思う)のが残念なんだけど、いい曲だよなー。なんでこういう曲が売れないんだろ。ってところはおいといて、最後にふさわしい盛り上がりだったと思います。
という感じのレコ発Live! 『NAKED“テキレイ”GIRLS』 at 渋谷CLUB QUATTROでした。
ぐだぐだ書いてきましたが、感想を一言でいえば、ともかく楽しい!って感じです。基本的には、まったりした雰囲気なんですけど、ヘビーな曲とか激しい曲が適度にあって飽きさせません。お二人のほとんど計算してない(と思われる)関西弁のMCっつうかおしゃべりも楽しくて。
でもって、二人とも歌がうまいし、なんつってもギターがカッコいー!アコギ2本であれだけカッコいー演奏は、ほとんど奇跡的(って褒め過ぎか?)です。アナムとマキのバランス(歌もギターもMCも)も絶妙、そうまさに絶妙って感じで、冷静に振り返ってみても、お二人ともまったく同じくらい印象に残ってます。こんなユニットって珍しいんじゃないかなー。
ということで、大満足のライブでした。また観に行くぞ〜。
残念だったことをあえて挙げるなら、あと2〜3曲は聴きたかったかも。そう、ライブの時間はアンコール含めて2時間弱てなところです。
ついでに。
関係者席に、ムッシュかまやつと三宅の伸ちゃんがいらっしゃいました(たぶん)。伸ちゃんが楽しそうにライブを観ているのをみてちょっと嬉しかったです。
では、最後にこの日のライブのリストです。間違ってるかもしれませんので、参考程度に。
1.解き放て(NAKED GIRLS)
2.無口な夜(LOVE&HATE)
3.ひつじ達の処方せん(NAKED GIRLS)
4.ラヴィ(NAKED GIRLS)
5.愛のテレパシー(イキッて生きろ)
6.街(NAKED GIRLS)
7.最後のワルツ(NAKED GIRLS)
8.君とマンドリン(NAKED GIRLS)
9.ただ 私のそばに(ゴッタ)
10.ピエレット!(NAKED GIRLS)
11.9の位置(ゴッタ)
12.にんにく(確認 3rd Single)
13.月の花まつり(ゴッタ)
14.SANAGI(NAKED GIRLS)
15.泣きっ面に蜂(LOVE&HATE)
(アンコール)
1.拝啓、諸君ちゃん様(NAKED GIRLS)
2.テキレイ(NAKED GIRLS)
