飾らず隠さず素顔のまんま。あるがままが心地いい。
アナム&マキ待望の5thアルバム。
9月5日に発売された2年ぶりのアナム&マキのNewアルバム「NAKED GIRLS」。
これ、ほんとに良いです。笑えて、泣けて、カッコいー。
今回歌詞カードを見つつアルバムを聴いてみたのですが、ちりばめられた数々の言葉遊びはもちろん、すげー重いフレーズや軽妙な言葉がなんだかぐぐっときました。
「テキレイ」の
手奇麗なまま 適齢期 出来れば的 適齢期
手奇麗なままで いられますように
とか、面白いよなー。
ほとんどすべての歌はアナム&マキと中村キタローだけで演奏されてます。
アコギなサウンドが気持ちいいです。でもって、気持ちいいだけじゃなくて、なんだか凄いんですよね。って、何書いてんだかって感じですが、曲によってはリズムが何度も変わったり、もー縦横無尽な展開で、それでいてPOPだったりして。
「拝啓、諸君ちゃん様」では、アナムがベース、マキがエレキギター、中村キタローがドラムと先日のライブと同じ、変わった編成で演奏されてますが、この「拝啓、諸君ちゃん様」が一番凄いかもなー。超早口で面白い歌詞とぐちゃぐちゃに展開される曲調。慣れてない楽器でこれって凄すぎじゃないかー。慣れてないからこそなのかな。とにかく凄いです。
好きな曲は「テキレイ」、「ラヴィ」、「SANAGI」、「拝啓、諸君ちゃん様」、「解き放て」、「羊達の処方せん」、「ピエレット!」っとところです。って、アルバム収録の半数以上だなぁ。ってくらい良いのです。
ちなみに「ピエレット!」では、【Pedal Steel Guitar:三宅伸治】とクレジットされてます。でも、あんまり三宅さんのギターが前面に出てないような。
ということで、いまひとつうまく言えないのが悔しいのですが、ほんと素晴らしいアルバムです。アナム&マキのオフィシャルで紹介されていたレコード店のページが、このアルバムをとってもうまく表現されていたのでリンクしておきます。このレビューを書いた方は、なんかとってもユニークなようで、このページ以外でも面白かったです。ちなみに、SIONの「20th Milestone」を『J-POPアルバムオススメ』に挙げたりもしていて、コダワリのあるお店のようです。
ヤマチクG−1店 関屋亭引き出し第34話
