清志郎の詩集「エリーゼのために」が再版されます。
1983年12月初版、私の手元にあるのは1987年5版です。
もう20年以上前か。
なんとなく発売されてすぐに買ったような気がするのですが、そうでもなかったのかな。
が、この手元にある「エリーゼのために」を本屋で手にして購入したときのことはなぜか鮮明に覚えています。
収録されている詩は、そのほとんどが音源として発表されているものです。
が、なかにはまだ聴いたことのない詩がいくつかあります。
先日も書いた「日当りのいい春に」がその一つ。
これは好きだなー。
「ステップ!」とか「ドカドカうるさいR&Rバンド」が縦書きに書かれているのもなんだか新鮮です。
冒頭には着物姿の清志郎。
この写真も妙に印象に残ります。
あとがきにはこんな一節が。
ブルースが俺の足にからまって、一晩中踊らせるのさ。とても寝かしちゃくれねー。
ずうっと変わってないです。
角田光代が解説を書き下ろしているらしく、これもちょっと楽しみ。
終わったー
とうとう10月も終わり。
お仕事もとうとう11月の本番を迎えるばかり。
まだ日曜日の最終確認があるのだが。
企画段階からいえばもう1年以上が経つ。
最後にはバタバタしてしまうという予想通りの展開だった。
今日はもーダメかもと何度思ったことか。
時間の配分というか、最後の詰めが思いっきり甘かった。
何はともあれ、最低限のレベルまではやり遂げた。
あとは野となれ山となれ、だ。って、こんな表現はあったっけ。
夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-(中期)
三井記念美術館に「夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-(中期)」を観に行ってきました。
前回が9月だったので一月ぶりか。早っ。
前期、中期といっても、全体の構成は変わってなく、概ね年代ごとの展示なのかな。
北斎のコーナーとか、写楽のコーナーの位置は変わらず、随所にある説明書きも同じ。
で、やっぱり、北斎です。
葛飾北斎の富嶽36景は、群を抜いて良いです。私には。
素晴らしい。
今回は5点くらい展示されてたのかな。
そのどれもが素晴らしくて。
海外では「BIG WAVE」と呼ばれているらしい「神奈川沖浪裏」。
言わずもがな、ですけど、大胆な構図と繊細な海の描写、自然にもまれている人々、背景の富士と、ホントに素晴らしいです。
11月3日からは後期が始まりますが、今度は北斎特集をどっかでやってくれないかなー。
理屈じゃないんだ
この2、3日でSlidersのアルバムを発表順に全部聴いた(ライブ盤除く)。
たまにこんなことをしたくなる。特にSlidersはその活動を通しで聴きたくなる。
カッコいー。
もしかしたら、Slidersのようなバンドはもう二度とみられないかもしれない。
SIONの「鏡雨」も聴いた。
発売当時とは印象がまったく違う。
カッコいー。
きっと、SIONのような唄うたいは、この先においてもみることができないにちがいない。
斉藤和義やフラカンも聴いた。
アナム&マキも発売順に全部のアルバムを聴いたな、そういえば。
そして、今、清志郎をシャッフルで聴いている。
SlidersもSIONも大好きだ。
だがしかし、やっぱり、清志郎なのだ。
この感覚はなんだろう。
どの曲でもピンとくる。腑に落ちる。
興奮もすれば、落ちつくこともある。
心が動く。
RCも2・3’Sもソロも、30年前の曲も数か月前の曲も、だ。
説明できっこないことさ。
理屈じゃないんだ。
WRECKAGE/The Street Sliders
1995年4月に発売されたSlidersのアルバムです。
このアルバムの発売前5年くらい冬眠していたんだったかな。
当時から今に至るまで、この冬眠はなんだったのか、私はわかってないです。
不思議です。
で、この「Wreckage」。
1曲目の「WAVE ’95」は初っ端のギターのリフがともかく強烈。
もしかしてSlidersの曲の中で一番重たく、強烈なリフかもしれません。
そう、このアルバムはとにかく重い。
異常に重たく感じます。
演奏も。内省的な内容が多い歌詞も。
そもそも「Wreckage」って、難破, 難船, 破壊, 破滅.てな意味らしいし、辞典によると。
発売当時は、それでもSlidersの復活だ、ということでけっこう聴いてたし、けっこう好きだったかな。
でも、この重さがちょっと。
救いがみえないというか。
なもんで、自然とあまり聴かなくなっていったアルバムです。
で、なんだかんだでSlidersそのものはまったく聴かないという時期もなく今に至ってますが、最近はこの重たさがなんだか新鮮に思えてきました。
いい曲が揃ってるような気もするし。
最後の「陽炎の道」なんて名曲だよなーと思います。
歌詞も深くて好きです。
真昼の陽炎が立ちのぼる
しじまの道に出くわし
めまぐるしいすべてのうたかたは
とぎれた夢の跡なのか
こういう歌を描くんだよな、Harryって。
Harryのライブで聴いてみたいなー。って、聴いたことあったかなぁ。
MacとWindows
新しいMacが発売されました。
一方、マイクロソフトの新しいOS:Windows7も発売されました。
私はそのどちらも購入するつもりはないのですが、Appleの新しい製品にはいつも魅力を感じます。
今回のiMacも美しいですねー。
デザインが素晴らしいです。
なんだかディスプレイも綺麗そうだし。
思いっきり欲しくなります。
Macを知ってから、パソコンの楽しみ方が変わったような気もします。
Windowsよりもユーザライクというか、なにしろ触っていて面白いし、可愛いし。
この数年間ですっかりハマってしまいました。すっかりMac信者です。
なにしろワクワクします。
前にも何回も書いてますが、梱包からして工夫がいっぱいで、ハコを開けるときからすごく楽しみなのです。
小さい頃に誕生日かなんかでプレゼントをもらったときに、そのハコを開けるときのような、そんな感じです。
2か月くらい前に購入したiPhone。
これまた素晴らしい革新的なものでした。
もっと早くから手にしてれば良かった。
そんな気すら覚えます。
ということで、何も考えず思いつくままに殴り書きしてますが、やっぱ、Macだよなー。
そうだ、こんなことを書こうと思ったんじゃなかった。
Windows 7への皮肉たっぷり〜「Macくんとパソコンくん」新CMが笑える
この記事を読んで、実際に、Appleのサイトで見た新CMが面白かったんだ。
英語なんで細かいニュアンスまではわかりませんが、やっぱ、Macだよなーと思えるCMでした。
いや、やっぱ、Macだよな。
新CMを見ることができたのは、アメリカのAppleのサイトで、こちらです。
Landisk
そういえば、Snow Leopardに変えてから、Windows時代から使っているLan接続HD(Landisk)の接続がうまくいかなくなった。
前は、たぶん、afpとかいう接続方法でいけば日本語ファイル名も文字化けしないで表示できていた。
が、そのafp接続がダメになってしまって(原因よくわからず)、しょーがないからsmbで接続する。
これが文字化けしちゃうんだ。困ったことに。
さらに、愛用していた「Cyberduck」というFTPソフトがSnow Leopard対応していなくて、立ち上がらなかった。
しょーがないから、超久々にFirefoxのプラグイン(だったか)のFireFTPにて接続を試みた。
「夢かも」のファイルを含むLSD関連のローカルファイルはLandiskに保存している。
で、その結果。
固まった。。。
うーん。
なんだか妙な具合だった。
マウス(Mighty Mouse)は動くが、クリックが効かなくなった。
しょーがないから、再起動。
再起動後も、マウスの症状は変わらず。
環境設定をみると、マウスがみつからないとかいっている。
うーん。
しょーがないから、マウスの電源というか、それを落として立ち上げてみる。
直った。
うーん。
Time Machineのバックアップもスリープ後はほぼ確実に失敗するしな。
ま、ぼちぼち研究することにしよう。
まずはFTPだよな。
久しぶりに
なんとなく気の抜けた一日だったような。
この1週間で3度の帰宅後ソファ倒れ寝はやはり疲れる。
ホントは、もうすこし能動的な一日にするつもりだったが、結局、使い捨てコンタクトを買いに行っただけ。
帰りは雨に降られたりもしたけど、ま、なんとなく平和な気分。
コンタクトといえば、18時頃、お客さんで混んでたな。
検診?のとき、20年くらい使ってると言ったら、そりゃ長い、もう止めたほうがいいけどやめられないでしょとか言われた。
で、次回からは、酸素透過性が向上した製品にしなさいとか言われた。
1年前にもそんなことを言われた気がする。
帰宅後はこれまた予定外のMacへの新たなソフト導入。
アンチウイルスソフトのVirusBarrier X5なるものをインストールしてみた。
まだ1時間足らずなので、なんともいえないが、特に動作が重たくなるなどはないようだ。
さらに、家計簿ソフト?のSquirrel。
Macらしいインタフェースだ。
それだけでなんだか使いたくなる。
使い続けることができるか、それが問題だが。
ということで、また明日は休日出勤。
怒濤の10月が終わって、11月も中旬くらいになれば少しは落ちつくだろう。
あと、ちょっとだ。
詩とファンタジー 2009年 秋日号
「永遠の少年 忌野清志郎の詩」という特集が掲載されている「詩とファンタジー」という雑誌を読みました。
「永遠の少年」とはなんとなく懐かしい響きです。
最近では「KING」、「GOD」って感じが多かったですし。
でも、ぜんぜん違和感ありません。
やなせたかしが責任編集の「詩とファンタジー」という雑誌は、私はまったく知りませんでした。
手に取ってみると、ほぼ全頁がオールカラー、広告はほぼなし、見開き2頁にイラスト入りの詩が掲載と、とっても良質な雑誌です。
丁寧に創られているなーと思います。
こういう雑誌っていいよなー。
で、清志郎。
掲載された詩は次の6編。
雨の降る日
多摩蘭坂
日当りのいい春に
まぼろし
うわの空
夢
1970年代の作品と思われるものが多いです。
植田真(上記3編)と寺門孝之(残りの3編)によるイラストが背景にあります。
これがいいのです。
もちろん、というか、もともと清志郎の詩は大好きですが、このようなカタチであらたまって詩として読んでみると、違った感覚を覚えます。
特に、最後の「夢」がキマシタ。
永遠の少年とタイトルされた特集だからか、他の5編は清志郎の繊細なところが前面にでているような気がします。
清志郎が二十歳そこそこのときの作品のような気もするし。
それはそれで、まったくもって、素晴らしくて、心動かされるものばかりです。
が、たぶん、40歳を超えたであろう清志郎が創ったと思われる(ウソかもしれない)「夢」がいいんだよなぁ。
「永遠」の少年か。
泣けてきます。ホントに。
Chabo、町田康、やなせたかしのコメントもありました。
町田康のコメントがまたよくて。
私が思うところの「清志郎」を表現していて、思いっきり共感でした。
短いけれど、名文だと思います。
タイトルは「不可能を可能にした人」です。
この先、いつまでも、何度でも読み返したいコメントでした。
やなせたかしは、「詩というより歌詞」とコメントしてます。
確かにそうだよなー。
「多摩蘭坂」とか、気がつくと、ついついメロディーが頭の中に鳴ってしまいます。
そこをあえて浮かばないように読んだりしてみました。
たぶん、音源化されていない(と思うんだが)唯一の詩「日当りのいい春に」でさえ、リズムとメロディーを感じます。
そう、「日当りのいい春に」の掲載はすごく驚きでした。
詩集「エリーゼのために」で私は初めて読みました。
高校生くらいのときだったかな。
若気の至り(?)で、私はこの詩にメロディーらしきものを勝手につけて一人で得意になってたりもしました。
清志郎のことですから、この「日当りのいい春に」にも、きっと、というか必ずメロディーがあるのでしょう。
いつの日か聴けるときがあればいいなと思います。
って、どこかで音源になってたりして。
「詩とファンタジー」から随分離れてしまいましたが、ホントによい特集でした。
Mac OS X Snow Leopard と iPhone
iPhone購入から2か月くらいが経ちます。
手にしたときから、こりゃすげーなと思いましたが、今でもそんなキモチを保ち続けてます。
ちっとも興味が持てず、ちっても面白くなかった携帯とは大違いです。
いろんなアプリを導入しましたが、この1週間くらい設定とかで手こずっていたのが、iPhoneから自宅iMacへのリモート操作。
私は、外出時にはiMacの電源を落とさず、スリープ状態にしています。
そのiMacのスリープ状態をInternet側、つまりは外出先からスリープ解除し、ちょこちょこと自宅Macの操作をしたい、そんなことをずうっとやってました。
iPhoneのアプリ「SleepOver」、これで実現できるはずなのですが、なにしろうまくいかない。
ルータのairmac extremeの設定がまずいのか、Mac本体の設定がダメなのか、何度も何度も試行錯誤を繰り返しましたが、結局挫折。
いまだになんで失敗してるのかわからないのが悔しい。
試行錯誤の結果、今のうちのセキュリティ状態はボロボロのような気がします。
で、いいかげん嫌になっていた昨晩というか今日の朝、だったか、Air Videoという、これまた自宅のMacに保存してある動画ファイルをiPhoneから操作するという素晴らしいアプリに、どうやら新しい機能が加わっていることを発見。
正確には、新しいのか見落としていたのかわからないのですが、英語によるセッティングの説明をなんとか読んでみると、Pin番号による認証?で3G経由、Internetから接続できそうな雰囲気。
もともとのセッティングではWi-Fiによる接続しかできなかったので、無線LANが繋がっているところしか使えませんでした。
なもんで、いまいち、実用性に欠けるなー(私は無線LANの契約はソフトバンクのデフォルトしかもっていない、自宅内は無線環境にしましたが)と思ってました。
で、試してみると、おー、うまくいくではないか。
Wi-Fi接続ではなくても、サーバ(iMac)に接続できるぞ、許せる範囲のレスポンスで動画も動く。
これは、素晴らしー。
と、感動していたところ、いつ気がついたのかなー、このPin番号による接続がiMacのスリープも解除してくれました。
なんと、この1週間、あーでもないこーでもないと悩んでいたのは何だったのか、ってな感じです。
ま、いいや。
これは、素晴らしー。
ようやくスリープ解除の方法を見つけました。
だがしかし、スリープ解除したiMacはその後、自動でスリープ状態に戻ってくれません。
うーん、これは前々からの症状なので予想はしていたが、ホントにダメか。
今度は自動でスリープ状態になるよう、試行錯誤の始まりです。
って、Mac OS X Snow Leopardの話まで行かなかったなぁ。
この、あーでもないこーでもないの試行錯誤の一つに、OSのバージョンアップがありました。
二か月くらい前だったっけ、Snow Leopardが発売されたのは。
発売後、すぐにAmazonで購入していたものの、今のOSにそれほど不満がないことと、Snow Leopardがマイナーバージョンアップっぽくて、そんなに魅力的にみえなかった、さらには、既存のアプリケーションが動かないという最悪な状況に陥るのが怖くてとりあえず放ってありました。
にしても、Snow Leopard、インストールが簡単だったなー。
ダブルクリック一つで、1時間後には終わってました。
あぁ、Apple、素晴らしー。
既存のアプリケーションへの影響もちょっとはありましたが、まー、概ね、大丈夫。
動きもちょっとはサクサクしたような気もします。
と、そんなこんなのiPhoneとiMacをいじり回した1週間でした。
