Nagasawa・Oneman 4 /長澤知之@LIQUIDROOMに行ってきました。
前回観たのが4月だったので早7か月か。
LIQUIDROOMもなんだかすごく久しぶり。
寒かったなぁ。昼間はずっと雨が降ってたし。
会場に行くのにちょっと迷ってしまいました。
いつものように開演5分前着。
会場は概ね満員。
前回で慣れたけど、お客さんは8割くらいは女性だったかな。
昭和40年代生まれと思われる方はほとんど見かけず。
開演19時ちょうどくらいに長澤知之登場。
ドラムスにギター、ベース(シンセとかも操ってた)の4人編成。
「EXISTAR」だったかな、一発目は。
その後4、5曲はアップテンポな爆音ロックでした。カッコよかったです。
なにより、前回よりも長澤くんの声がよかった。
この声はハマるとハマります。
たまに掠れるところもありましたが、充分です。
バンドも前回よりもまとまっていたような気がします。
って、前回はほとんどまったくステージが見えなかったんだよな。
今回は後方の段があるところの前のほうにいたので、ステージをよく観ることができました。
ラッキー。
中盤はミドルテンポな聴かせる曲が続いたのかな。
「24時のランドリー」、「幻覚」、「長い長い五時の公園」、「三日月の誓い」、「植木鉢」辺りが印象に残ってます。
「スリーフィンガー」もよかったな。
あとは圧巻だったのが「RED」。すごかった。
本編ラストは「茜ヶ空」だったかなぁ。これもすごくよかった。
全部で19曲だったかな。
で、アンコールは4曲、たぶん。
最初の2曲が長澤くんのアコギによる弾き語り。
そのなかの「僕らの輝き」がこれまたとってもよかった。
オーラスは「マンドラゴラの花」、たぶん。
これはサイケデリックなアレンジでした。
4月のときはアコースティックじゃなかったっけ。なかなか爆音でした。
知らない曲が2曲くらいあったかな。
にしても、4月のときよりも格段によかったです。
アルバム「SILENTSIREN」が発表されて、なんつうか幅がでたというか、緩急がいい具合でした。
MCはあいかわらず苦手そうでしたが。
しかし、長澤くん、面白いです。
若者ばかりに聴かせるのはもったいないような気がします。
いい加減に捻くれてるし。
アコギの弾き語りも迫力あってカッコいー。
そういえば、長澤くんはピックを使わないでギター弾くんだな、今日気がつきました。
もっとたくさんライブ演ればいいのに。
そうすればもっと観にいくのに。
そういえば、帰りはすっかり雨があがってました。
久しぶりに星座をいくつか見ることができました。
キモチのいい帰り道だったのです。
最後に演奏されたと思われる曲リスト。
順番はめちゃくちゃだし、間違ってるかもしれません。
僕らの輝き
P.S.S.O.S.
神様がいるなら
狼青年
俺のアレ
真夜中のミッドナイト
風を待つカーテン
零
RED
EXISTAR
24時のランドリー
幻覚
ラヴソング
長い長い五時の公園
ねぇ、アリス
茜ヶ空
三日月の誓い
どうせ陽炎
植木鉢
捨て猫とカラス(?)
スリーフィンガー
マンドラゴラの花
鴨川ホルモー
万城目学の同名小説を、山田孝之と栗山千明共演で映画化した青春コメディ。2浪の末にようやく念願の京大に入学した安倍は「京大青竜会」というあやしげなサークルに入会。そこでは「オニ」を操り戦わせる謎の祭り“ホルモー”なる行事が行われていた。
(Amazon)
映画「鴨川ホルモー」をDVDで観ました。
原作がすごく面白かったので、かなり期待してしまいました。
で、その映画ですが、いまひとつだったかなぁ。
期待しすぎたのがいけなかったのかもしれませんが、原作が超ツボだったのに、どうもピンとくるものがなくて。
原作はおいとくとしても、いまひとつかなぁ。
原作は内容がないようであるように思えたのですが、映画は内容がないままでおわっちゃったみたいな感じでしょうか。
キャスティングもどーもピンとこなかったかなぁ。
ちょっと大学生にはみえないだろうみたいな。
ちょっと言い過ぎかなぁ。
とりあえず2時間楽しめたし。
原作にある伏線だらけのちょっと捻くれたストーリーがすぱっと切られちゃったのが惜しいです。
事業仕分け とか
たまには時事ネタ。
近頃、事業仕分けが大きなニュースになっている。
事業仕分けを行うことには大いに賛成だ。
もっとずっと前からやるべきだったとさえ思う。
が、削減額とか廃止事業だけが注目されているのは疑問だ。
事業仕分けとは、事業を廃止するか存続させるかといった議論ではない、と思う。
その事業は「誰が」主体となって行うべきか、そこがキモなのだ、と思う。
だから、「どうも予算を使いすぎているから10%削減」などという結論はあり得ない、と思う。
予算の査定は別のところで行うべきなのだ。
それと、いくらなんでも1時間で結論などだせるわけがない。
時間をかければいいというものでもないが、いくらなんでも1時間はないだろう。
とはいえ、今回に限っては、事業仕分けを実施することに意義があるとも思う。
事業仕分けという手法を知らなかった議員も大勢いそうだから。
だからこそ、事業仕分けは今回限り、というみっともないことだけはやってほしくない、と思う。
話はぜんぜん関係ないところに飛ぶ。
清志郎って、「渋い」という言葉が似合わないなーと唐突に思う。
一生懸命とか努力とかいう言葉も合ってないかも。
かといって、いいかげんというのもちょっと違う。
とはいえ、真面目なんて言葉も相応しくない。
「KING OF ROCK」っつうのも、大真面目に言うと実は似つかわしくない、と思う。
やっぱり、「夢助」、Dreamerというのがぴったりかな。などと唐突に思う。
そんななか、久しぶり、でもないか、衝動買いをしてしまう。
A3対応のスキャナーだ。
正確にいうと、複合機だ。
さっき、Amazonでポチッとしてしまったので、明後日にはウチに届くだろう。
そんな大きなモノ、もう置き場がないぞ。
と思ったものの、モノが届いてから考えることとする。
そして、新たに瀬尾まいこの小説を読み始めたりもした。
「戸村書店 青春100連発」だ。
まだ半分もいってないが、ラストに向かって盛り上がりそうだ。楽しみ。
Rainbow Magic/高野寛
10月7日に発売された高野寛20周年記念アルバム「Rainbow Magic」を聴いた。
高野寛、良質なポップスを演っているって感覚はあるものの、あまり積極的に聴いたことがなかった。
今回は
8曲目の「今日の僕は」は、高野が忌野清志郎と2人で作曲した1992年の作品で、高野はこの曲を当時のデモ音源をもとに構築。デモテープに遺された清志郎のアコースティックギターとコーラスが、約17年の時を超え再現されている。(ナタリー)
ということがあって聴いてみた。
高野寛といえば近年の清志郎のアルバムに「DATA TOASTER」としてクレジットされている。
これはずっと知っていた。
「DATA TOASTER」とは何だろう?
清志郎のMacを使って録音された音源を何やらするんだろうなと思っていたが、さっきググってみたら、高野寛本人による言葉があった。
レコーディング・データを変換する、「音楽とはあんまり関係ない」仕事だそう。
ま、わかったようなわからないような。
そこには、「なんといっても高野寛は清志郎さんの「近所の青年」なんで。「清志郎さんから頼みがあるときは直接電話がかかって」くる」とも書かれている。
これは他のどこかの媒体で読んだような記憶がある。
「Rainbow Magic」から逸れてしまった。
その清志郎との共作ナンバー「今日の僕は」。
確かに清志郎のコーラスが聴ける。
けど、清志郎にしては珍しくかなり抑えた感じのボーカルであまり目立っていない。
ま、この曲調でシャウトはないよなという気もするが。
ということで、清志郎だけを期待しちゃうとちょっと肩すかしってな感じになってしまうかも、なアルバムだった。
だがしかし、このアルバム、そのものが良かった。
もちろん先述の「今日の僕は」もいいんだけど、アルバム全体を通して、とっても気持ちがいい。
ロックてな感じじゃない。
ここで名前を出すのもなんだが、Harryのアルバムとは対極にあるような感じだ。
でも、甘いだけじゃなく、軽いだけでもない。いい感じのアルバムだった。
で、最初にぼおっと聴いていたときに、おっ!と思った1曲が「明日の空」だった。
ホンキートンクな曲調に、ソウルフルなコーラスがフューチャーされていて、実は、このボーカルが清志郎だと一瞬思ってしまった。
歌詞に「雨上がりの夜空に」というフレーズもあったりして。
この曲はいつ書かれたんだろうな。
すごくいい曲だと思う。歌詞もメロディーも。
そして、このコーラスの主はハナレグミだった。
でもって、もう一つ。
アルバムのなかの半分くらいの曲のドラムに宮川剛君が参加していた。
私、宮川君、好きなのでちょっと嬉しかった。
にしても、「Rainbow Magic」ホントにいいアルバムだと思う。
HARRY LIVE 2009@SHIBUYA-AX
HARRY LIVE 2009@SHIBUYA-AXに行ってきた。
開演5分前に会場に入り、落ちついたのが客席前のほうのなかの後方中央。
超満員とはいえないお客さん、それでも寂しいって感じでもない。
18時ちょうどくらいにHarryとドラムスのKAZU登場。
ステージはシンプルそのもの。でもいつもと同じ。
ドラムスのKAZU。ぜんぜん知らない方だったが、タイトなドラムがカッコよかった。
ロックンローラーって佇まいがぜんぜんないのがいい感じ。
Harryは髪を短く切って、ちょっとパンキッシュな雰囲気。
いつもと同じようでちょっと違う。
さて、衝撃のニューアルバム「狼煙」発売後のライブ。
一発目は「Fool’s Gold Rush」、そして「狼煙」。
あとは次々とニューアルバムからの曲が繰り出された。
たぶん12曲目から4曲カバーが続いた。
The Doors「People Are Strange」
The Beatles「Rain」と思ったけど「I’m Only Sleeping」か
The Rolling Stones「Pain In My Heart」、「Walking The Dog」
そしてまた新曲の嵐。
Harryの声はドスが効いていて怖いくらい。
甘さがまったくない。
ギターはいつものごとくキレがよくてとってもカッコいー。
ベースがないのに、音が厚い。
まったく気にならない。というか、音圧に圧倒される。
Harryは昨年のステージとはまったく違って、お客さんをほとんどまったく寄せ付けない。
MCもほとんどなし。
笑顔もほとんどなし。
昔のSlidersのビデオでは鋭いナイフのようなHarryを感じたりもしたが、今夜のHarryは鉈でぶった切る感じだ。
あっという間にラストになった。
本編最後は「24Hours」。
これはちょっと意外だった。
そしてアンコール、「Old Black Man」。
アルバムの中では意味が解る曲だ。
この曲ではドラムもなく、Harry一人だけだった。良かった。
結局、全24曲(たぶん)。アルバム「狼煙」の曲は全て演奏された。
しかし、Harryがあのようなアルバムを出し、このようなステージを繰り広げるとは。
ここ数年のHarryの姿からは想像もできなかった。
機嫌よく、お客さんとの距離を縮めてきたようにみえたHarry。
一気に遠いところに行ってしまった感じだった。
とはいえ、Harryのロックはやっぱりカッコいー。
これからHarryが何処に行こうとしているのか、まったくわからない。
でも、私は今日のステージも楽しめた。
考えてみると、Harryは今までも不安定だった。
その不安定さがまた魅力的に感じる。
まだまだHarryからは目が離せない。
にしても、今、部屋の中で流れている「Old Black Man」。
ステージでも良かったけど、いい歌だと思う。
BEAT POPS/RCサクセション その1
「PLEAE」、「EPLP」、「BLUE」ときて、次に、好きなアルバムということならば、「シングル・マン」になる。
が、思い入れがあるというか思い出深いアルバムとなると「シングル・マン」じゃなくて「BEAT POPS」だ。
ということで、「BEAT POPS」。
「BEAT POPS」は1982-10-25 発売のRC SUCCESSIONのアルバムだ。
私のRCリアルタイムでの初めてのアルバムだ。
たぶん、その年の夏ころにはRCに、清志郎に夢中になっていた。
たぶん、「PLEAE」、「EPLP」、「BLUE」も聴いていたと思う。
たぶん、貸しレコード屋さんからアルバムを借りて、テープに落として聴いていたはずだ。
そして、RCのアルバムが発売されるというニュース。
どこからそんな情報を入手したのか、さすがにそこまでは覚えていない。
が、私は店先で「BEAT POPS」を発見したのではない。
なぜなら、予約をして購入したからだ。
とても楽しみだった。
発売日、学校帰りにレコード屋さんに向かった。
ダイエーの4階だかにあったそれほど大きくもないレコード屋さんだ。
店先のディスプレイには、そのRCのニューアルバム「BEAT POPS」が一面に飾られていた。
あのド派手なジャケットだ。
ほとんどRC一色だった。
すごい人気だったのだ。
鮮明に覚えてる。
予約をするまでもなかったのだが、嬉しかった。
誇らしくもあった。
帰宅してから早速聴いた。
良かった。
「BEAT POPS」の今の印象はやたら重たいなーって感じだけど、当時はそんなことはほとんど思わなかった。
すごくゴキゲンなアルバムだ、最高だ、って思ってたはず。
ということで、私がリアルタイムで買った初めてのRCのアルバム「BEAT POPS」。
私にとっては、トクベツなアルバムなのだ。
またしても思いのほか長文になってしまったので、続きは次回。
鴨川ホルモー/万城目学
このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり。
(Amazon)
「鴨川ホルモー」読みました。
面白いです。怪作(言葉ある?)です。すごいです。
なんでこんな物語を思いつくのか、作者の頭の中をのぞいてみたい。
そんな気になります。
なんだか全てがばかばかしくて。笑えます。
いや、ばかばかしいとは褒め言葉です。
基本、青春です。これがまたよくて。
主人公のうじうじ感がたまらないです。
「物忌み」(無期限の引きこもり)の件などかなり共感。
読み終わった今、ふと考えると、オニとの絡みがなければもしかしてフツウのありきたりの青春モノのような気がしないでもありません。
でも、メインは「ホルモー」だもんなー。
メリハリも効いているし、後半にかけての盛り上がりも最高です。
読後感も抜群でした。
でもって、ちょっとした折りにでてくる「まさし」がツボでした。
にしても、ホントによくこんな小説が書けるなーと思います。
一度読んだら忘れようにも忘れられない物語です。
思えば11月
11月も1週間が過ぎてしまった。1週間じゃないか、10日だ。
早っ。
お仕事はなんだかんだで一段落した気配。
なんだかんだで物事は進んでく。
そういえばここんとこ自炊が復活してる。
冷凍庫に入れっぱなしの肉やら魚を片付けているが、賞味期限が9月のモノばかりだ。
10月は食材を買わなかったらしい。
それもようやく今週中には全てがなくなりそうだ。
なんだかんだで物事は進んでく。
で、ここんとこ頭の片隅にはHarry。
やっぱり「狼煙」はちょっと衝撃だ。かなり引きずってる。
とはいえ、ここんとこ聴いているのは2008-2009のライブ盤。
感想はまた別の日に書こうと思うが、Slidersの曲が中心のライブだ。
やたらカッコいー。
私のなかでは、SlidersといえばHarryなのだ。
が、HarryはSlidersではない。
ついでにもう一つ。
ここんとこ「鴨川ホルモー」を読んでいる。
やたら面白い。
EPLP/RCサクセション その5
「EPLP/RCサクセション」もとうとうその5になってしまいました。
残るはB面の
8.君が僕を知ってる
9.キモちE
10.たとえばこんなラヴ・ソング
です。
「君が僕を知ってる」
大好きです。
「EPLP」を初めて聴いて、一番好きだった曲は、もしかしてこの「君僕」かもしれません。
「雨あがり」よりも「トランジスタ・ラジオ」よりも好きでした。たぶん。
そして今でも一番好きな曲といってもいいかもしれません。
なにしろイントロのChaboのギターからして、出だしの歌詞からして、ギターソロも清志郎の唄い方も歌詞の内容も、何から何まで最高です。
「君が僕を知ってる」。
タイトルもスゴいです。
渋谷陽一がずいぶん昔に、理想の恋愛を唄ってる(現実にはあり得ない)とか何とかいっていたような記憶があります。
確かにそんな気もします。
が、清志郎はそんな風には思っていなかったんじゃないかな。
「君」が「僕」を知ってるから、僕は何も怖くない。
こういう歌は清志郎しか唄えない。というか誰よりも清志郎が一番しっくりきます。
なんていうか、そこに何の邪心もないというか。
さっき、たまたま「君を信じてる」が流れたのが頭に残っているのですが、「君が僕を知ってる」のアンサーソングみたいに聞こえてきました。
本当の君を ぼくは知ってる
誰も知らない 本当の君を
どんな時でも 君を信じてる
どんな夜でも 君を信じてる
誰かに笑われても 君を信じてる
世界に見捨てられても 君を信じてる
ずっとずっと 君を信じてる
ずっと どこまでも
渋谷陽一の言うように、究極の理想、なのかもしれません。
でも、もしかして誰でも一度くらいはそんなキモチを感じることがあるのでは?
その一瞬を歌にしてしまう。
私が清志郎の詩に魅了されるのはそこなんだ、と思います。
いかん、ずいぶん「EPLP」から離れてしまった。
こんなことをぐだぐだ書かなくても、「君が僕を知ってる」は、たとえファンじゃない方だったとしてももしかして知ってるくらいの有名な曲でした。
あぁ、なんとすごいタイミングだ。
iTunesのシャッフルで「君が僕を知ってる/The Day of R&B」が流れてきたよ。
泣きそうだ。
この「The Day of R&B」のバージョンが一番好きかも。
気を取り直し「キモちE」。
パンクですね。
「キモちE」はダメだったなー。
「ボスしけてるぜ」とともに一番しっくりこなかった曲でした。
ずいぶん長い間、自分の中では、「キモちE」は苦手な曲として定着していましたが、それが変わったのは清志郎のライブに行くようになってからです。
ライブでの「キモちE」のカッコよさ、キモチよさは体験しなくちゃ解らないかもしれません。
実際、私がそうでしたし。
ライブでの「キモちE」は最高にカッコいーロックンロールでした。
RCのライブ未体験(私です)だと、こんなことすら解らないのです。
「キモちE」を聴いていると、RCライブ未体験を悔いるとともに、清志郎ライブを体験できてホントに良かったと思ったりします。
で、最後の「たとえばこんなラヴ・ソング」。
たまらんですね。
タイトルからして大好きです。
でも、「PLEASE」のときにいろいろ書いたような気がするので、この辺りで止めときます。
と、自分で読み返すのも恐ろしいくらいの長文になっているような。
ともかく「EPLP」は私がRCにハマることになったアルバムのなかの一枚です。
編集版だけあって、アルバムとしての統一感のようなものは感じられません。
だがしかし、ここに収録されている曲の素晴らしさ、これは何物にも代えられない、ホントに珠玉の名曲だらけって気がします。
ジャケットもいいしね。って、これは「その1」に書いたかな。
「EPLP」、大好きなアルバムです。
夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-(後期)
三井記念美術館に「夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-(後期)」を観てきた。
これで前・中・後期を制覇。
300点を観たことになるらしい。
今回も葛飾北斎「冨嶽三十六景」がよかった。
「凱風快晴」(赤富士)とか「常州牛堀」とか。
“ベロ藍”ことプルシャンブルーというらしいが、色合いがとても綺麗。
東洲斎写楽の「市川鰕蔵の竹村定之進」も面白い。
有名どころで、切手になってたりしなかったっけ。
たくさんあるコレクションの中でも異彩だ。
歌麿の美人画もいい。
風俗画も興味深いし。
影がぜんぜん描かれていないのに妙に立体的だったり、直線と曲線の交わりが絶妙だったり。
鼻とか一筆書きみたいなのに、髪の毛が強烈に細かく描かれてたり。
着物の柄とかも細かかったな。
面白い。
にしても、3回通って、構成が同じところを展示替えってのは、ちょっと観難かったかも。
今、図録を見返していたが、あたりまえだけど3回の展示を通したものになっていて、理解しやすい。
一言で浮世絵といってもなんつーか幅広だ。ってことは解った。
今度は、例えば、北斎展とか歌麿展とか、そんな感じの一点集中な展示を観にいこう。と思う。
