唐突に。

Fuji Rockのことを思い出した。
私は2002年が初、だった。
もちろん、清志郎が出演する、ってだけで行くことにした。
清志郎は2002年以降は、2004年、2005年に出演している。
だから私はFuji Rockの清志郎を3回しか観ていない。
だがしかし、清志郎は、2002年は3日間で4ステージにも出演。
そのうち3回を観た。
全部で5ステージ観ていることになる。
そのどれもが強烈だった。
Fuji Rockの清志郎は特別だった。
それでも。
2004年、2005年のステージは格別だった。
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSとのステージ。
凄かった。
思い出すだけで泣けてくるほど凄かった。
もうすぐ、また、今年のFuji Rockがやってくる。
清志郎のいないFuji Rockにも何回か参加した。
だけど、その年のFuji Rockは全然覚えていないんだ。
2009年は別だ。
あれもまた、ちょっと別格だ。
思い出すだけで泣けてくる。
ちょっと頭によぎる。
もう一度出かけてみようか、Fuji Rockに。
今年の3日目のメンツは凄いぞ。
・・・いや、やっぱやめとこう。たぶん。
帰り道、唐突に、清志郎の「約束」が頭の中に流れてきた。
  忘れない 今日のこと
  また今度会いたいね
今日はいい日だった。
とてもいい日だった。
約束 (作詞・作曲 : 忌野清志郎&三宅伸治)
約束もしないけど また今度会いたいね
ありがとう 夢のような あたたかいこの夜を
月が照らす帰り道
君のこと 想い出して
今度いつ会える
忘れない 今日のこと
また今度会いたいね
月が照らす帰り道
君のこと 想い出して
今度いつ会える
約束は要らないさぁ また きっと会えるから
ラララララ ラララララ ラララララ・・・

藪の中 ほか


先日のROCKS TOKYO。
あまりに電車に乗ってる時間が長かったので、青空文庫で芥川龍之介の短編を読んだ。
超久しぶりの読書。
読んだのは「藪の中」、「蜘蛛の糸」、「羅生門」の3編。
短いということもあるけど、とっても読みやすい。
全部、再読のはず、だけど、やっぱり面白い。
3編どれもに言えるような気がするけど、倫理でいいのかな、善悪の判断を読み手に委ねてる。
これがいい。
勧善懲悪じゃないとこがいい。
それとファンタジーなところもいい。
【リアルなんてファンタジーだと思っちゃうんだ】
多少、強引な気もするけど、ま、こんな感じ。
いや、強引じゃないな。
芥川龍之介と長澤知之の世界は通じるものがあると思うよ。
という、芥川龍之介の短編小説。
彼の他の作品はもちろん、黒澤映画の「羅生門」がまた観たくなった。
とっても好きな映画。
今度、観よう。