12月8日、Johnにとって特別な日であるこの日に「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ@日本武道館」が開催され、そのライブに行ってきました。
出演者は、くるり、BONNIE PINK 、樹木希林、クラウス・フォアマン、LOVE PSYCHEDELICO、THE SUNDAY DRIVERS[箭内道彦×渡辺健二(スネオヘアー)]、斉藤和義、木村カエラ、奥田民生、吉井和哉、Chara、忌野清志郎with仲井戸麗市、オノ・ヨーコてな感じです。
私のお目当ては、トーゼン清志郎&Chabo。清志郎にとっても、公式完全復活第一弾というトクベツなライブです。
当初は清志郎の出演は発表されてなく、私はまー観ておくかというトクベツな感情もなくチケットを購入。ということで、席は武道館北東最後列というそりゃーまー最悪なところ。席に着くまではまーいいかとも思っていましたが、実際に席に座ってみると、ホントに最悪でした。ステージ真後ろとはいいませんが、ほとんど見えません。あぁ、とっても残念。
ライブはほぼ定刻に始まりました。ステージ上にJohnの映像が映しだされ(これも見えない、かろうじて小さなモニターが後ろのほうにあった)、2007年になったときにヘビーなギターで「 I Want You(She’s So Heavy)」の演奏が始まりました。これはけっこう意外だったなぁ。ステージは幕が落とされ、どうやら吉井和哉、奥田民生そして斉藤和義がメインのよう。「 I Want You」はすぐに「Dig A Pony」にかわって吉井和哉かなぁ、歌いだします。さらにメドレーで「I’ve Got A Feeling」、ワンフレーズくらいかな、また「 I Want You」のフレーズに戻り、ここで唐突にマント姿の清志郎が登場!!
会場を煽るように「完全復活だ!忌野清志郎!」の声(奥田民生?)。
清志郎はステージを練り歩き、マイクの前に、そして「Don’t Let Me Down!」のシャウト!
うーん、カッコいー。声?ぜんぜんOKです。凄いです、超パワフルです。ひいき目なしで群を抜いてます。と思うなー。泣けてきましたよ。
「武道館へようこそ!ご機嫌だぜ、ベイベー」のMCもありました。
というとってもご機嫌なオープニングから、豪華な出演者たちのパフォーマンスが次々と繰り出されていきました。で、ここでは、それらはぐぐっと省略して、ほぼ2時間後、トリの清志郎まで進んじゃいます。
忌野清志郎 with 仲井戸麗市の登場です。自分が出演するわけでもないのに、なぜか超緊張しています。9月の伸ちゃんのライブのときのように、緊張と冷静が入り交じってなんともいえない息苦しい気分。
そして、まだ暗いステージからキーボードで重たい単音?が鳴り響いてきました。あー、これは「Mother」だ、「Mother」の鐘の音だとなんとなく頭の片隅によぎります。そのキーボードの音が4回カウントされ、ステージが突然明るくなり、唐突に清志郎の「おかあさーん」のシャウト。あぁ、やっぱり「Mother」だ。一昨年の弾き語りからバンドバージョンの「Mother」。メンバーはお二人の他、新井田耕造(D)、厚見玲衣(key)です。
やっぱり凄いです。Chaboの表情とかがまったくわからなかったのがほんと残念。
最後のシャウト、圧倒されます。Chaboはスライドがメインだったかなぁ。
「帰ってきました」
「オノ・ヨーコさんから直筆の手紙を貰ったんだ。すごいだろ」
「あのジョンとヨーコのヨーコさんだぞ」
「復活しちゃったからまたHard Day’s Nightが始まる」
といったMCから「Hard Day’s Night」。日本語詞じゃなかったです。けっこう意外な選曲でした。で、イントロとエンディングにDoorsの「Light My Fire」のフレーズが盛り込まれていました。カッコよかったです。
そして、「戦争をしたがるおっさんたちが世界中からいなくなることを夢見てる」とかいったMCと簡単なメンバー紹介のあと、「OK,Chabo」で「イマジン」。もちろん日本語バージョンです。バンドでのイマジンって、なんだか久しぶりな気がします。しかも隣はChaboだもんなぁ。感無量です。
「仲間がいるのさ ほらここにいるぜ」
「ひとりぼっちじゃない ちがーう」
「夢かもしれない かもしれない かもしれない かもしれない 夢じゃないかもしれない」
途中、「窓の外は雪」のフレーズももちろん盛り込まれます。
後半はChaboのすげーかっこいーギターソロに乗っかって、マントショー。
何気に、ここでマントショーはちょっと雰囲気と合ってないかもと冷静に思ったりもしましたが、でもでもいいのです。
今回のバージョンは「ちがーう」のシャウトが連発されました。私、このワンフレーズが大好きなんで感動でした。最後には「Gotta Gotta Got Got」といったシャウトもありました。
最高でした。
という清志郎 with Chaboのステージでした。
ステージの去り際に、Chaboが清志郎の頭をぽんぽんと叩いた(よくやったみたいな感じ)のが見えました。
そして、けっこうすぐにアンコール。
出演者全員、Chaboもコーちゃんも厚見さんもステージに。
演奏されたのは、「Happy Xmas (War Is Over)」、「Power To The People」、「Give Peace A Chance」、「Imagine」といったところだったと思いますが、ちょっと余裕がないので省略しちゃいます。清志郎はそれほど目立ってなかったかな。
なんだかんだ、席を含めて少々不満なところもあったイベントでしたが、なにはともあれ清志郎です。公式に復活の狼煙を上げたっつう感じで、さらに期待以上のパフォーマンスで、清志郎 with Chaboには大満足でした。
