清志郎の個人的ベスト盤

昨日、SIONの自作ベスト盤のことを書いたのですが、こんどは清志郎です。日付は1999/06/12、この頃は、ベスト盤をCDで作るのにはまっていたようです。もともと、カセットテープの時代からベストを編集するのが好きだったのですが、この頃からCDを焼くのが手頃になったんだったかなぁ。
でもって、先日のSIONも今回の清志郎も、職場の同僚に配った記憶があります。まだまだ布教活動をしてたんですね、この頃は。
タイトルは「Kiyoshiro Imawano The Best 1987-1998」といたってシンプル。
1999年といえば、2000年の「Respect 清志郎」や清志郎がラフィータフィーを結成する前です。アルバムで言えば、「Rainbow Cafe’」が最新だった頃かなー。ということで、選曲は、清志郎のソロアルバムから満遍なく、こんな感じ。
1.世の中が悪くなっていく
2.世界中の人に自慢したいよ
3.あの娘が結婚してしまう パート2
4.お弁当箱
5.ラッキー・ボーイ
6.世間知らず
7.CHILDREN’S FACE
8.善良な市民
9.満月の夜
10.ギビツミ
11.溶けるように
12.裏切り者のテーマ
13.日本の人
これまた、そこそこフツウの選曲ですね。
当時の最新アルバム「Rainbow Cafe’」を傑作だ!と感動してたので、そのアルバムからの選曲が若干多いような気がしますが、そうでもないかな。
「WATTATA(河を渡った)」とか「雪どけ」あたりが入ってないのが、今振り返ると不思議。
このジャケットに使った清志郎が電車の中で物憂げな表情でギターを弾いている写真が、なんかお気に入りでした。っつうか、今でも好きだなー。これは、1992年の「月刊カドカワ 3月号」に掲載されていたものです。

SIONの個人的復活

いつかどこかに書いたかもしれませんが、私は、SIONはデビューアルバムから聴いてはいますが、SIONから離れていた時期も長いことありました。デビューアルバム「SION」から 1994年発売の「10 +1」まではかろうじてCDを購入してましたが、その後はもうさっぱり、SIONがどんな活動をしているかさえ気にしていなかったと思います。
とはいえ、時折無性に聴きたくなることもあって、左のジャケットはその離れていた時期に自分で作ったBest盤の裏ジャケットです。ちなみに、この記事は、このジャケットがたまたま目についたので書いていたりしてます。
この自作ベスト盤には99年7月10日という日付が入っていて、選曲は、
1.俺の声
2.SORRY BABY
3.このままが
4.もの悲しい風
5.12号室
6.きれいだ
7.元気か?
8.蛍
9.早く帰ろう
10.水の中にいるようだ
11.今日はどこに行こ
12.街は今日も雨さ
てな感じ。
そこそこフツウの選曲なような気もしますが、99年に作ったにも関わらず、やっぱり「SION comes」や「フラ フラ フラ」からの曲はないですね。ま、聴いてなかったのであたりまえですが。
で、そんなSIONに盛り上がっちゃったきっかけは、2001年6月30日の野音ライブでした。もちろん、SIONライブ初体験です。このときは、直接のきっかけは忘れちゃったんですが、なんか、唐突にライブに行きたくなったんですよね。なもんで、ライブは当日券で入場しました。このときのライブは強烈に印象に残ってます。とにかくSIONがカッコよかった。
・・・と、ほんとにライブがきっかけだったっけと、その頃使っていたHMVの購入履歴を調べてみると、違ってました。6月16日に注文してますね。それも「好きな時に跳べ」、「Sion Comes」、「Near」、「Songs」、「Elephant Song – Baidis Best」の5枚のまとめ買い。なんとまー。なんだか一気に盛り上がってたんだなー。9月には「抱きしめて」と「フラ フラ フラ」も購入してます。
ま、一時期離れていたSIONに思いっきり近づいたのは2001年なのは間違いありません。
2001年は、その後も、8月のArabaki(仙台)、11月の学園祭(大阪芸術大学)と遠足もしたしなぁ。
そして、それから6年間か。
2001年からでも、再びリアルタイムにSIONを聴くことができてほんと幸せだなーと思います。
なんつっても、今度のアルバムはすごいぞ、きっと。

参院選

君が開けた窓の外には干からびたミイラが汗を流してる
無能な政治家テレビでまた笑う
呆れるくらい人々は脳天気だ
泣きたいくらい脳天気だ
(目覚し時計は歌う(選挙ソング)/RUFFY TUFFY)
ということで、参院選だ。
けっこう盛り上がっているのかと思っていたけど、それほど投票率は上がってないようだ。
今、23時くらい。どうやら、自民党は大敗だ。
投票率がそれほどでもないのに大敗とは、今回はとことん自民党は国民から嫌われたようだ。
ま、なんにせよ、これからだよなー。
もうちょっと政治に関心をもつことにしよう。

SION Interview “LOUNGE”

今日は、amazonから届いたSIONのDVD「SPACE SHOWER ARCHIVE」を観ようと思っていましたが、ふと、「JJazz.Net」のインタビュー番組がもうすぐ終わってしまうことに気がついて、そのJJazz.Net “LOUNGE”を聴くことに。
番組はインターネットラジオで1時間でした。
そして、あー、聴いてよかった。新しいアルバム『20th milestone』から「マイナスを脱ぎ捨てる」、「Makers Mark」、「2007」をフルで流してくれました。うーん、、、良い!!
曲の感想は『20th milestone』を入手してから書くことにするとして、ほんとに良いです。「マイナスを脱ぎ捨てる」、かっこいい!
そのほか、Marc Ribotの「These Foolish Things」、THE GROOVERSの「最後の煙草に火を点ける」が流されました。こちらもなかなか。Marc Ribotがアルバムを出しているとは、知らなかったなぁ。
SIONのインタビューは、初対面のインタビュアーとの、まー悪く言えばよくありがちな感じでしたが、SION、けっこうよく喋ってました。印象に残っているところを少し書くと、
文さんとのライブとMOGAMIとのライブでは、MOGAMIとのライブのほうが「楽」だそうです。
これは以外だな~。バンドのほうが大変なのかと思ってました。そう言われてみると、確かに、文さんとのライブは緊張感バリバリのような気もするかな。
あと、最近のステージは、最後までお客さんを楽しませて帰ってもらうようにやってるそうです。92年頃にはまだまだ自分のためという意識が高かったみたい。でもって、今のステージのほうがSIONご自身が楽しいと。昔のSIONのライブは映像でしか観たことがありませんが、これはとっても納得です。私は今のSIONのライブのほうがぜんっぜん好きだな。
SIONの音楽へのきっかけも面白かったです。クラスの友達がギターを持っていて、「貸しなさい」となってコードが3つくらいしか弾けないから、これなら自分で作ったほうがいいやって感じみたい。
SIONの洋楽カバーアルバム「SONGS」に入ってる曲もSIONのお気に入りってわけでもないらしい。でも、SIONは3つの指に入るくらい「SONGS」が好きなようです。これまたちょっと以外。「SONGS」の曲って確かにかっこいーんですが、あまりに渋くて、私はいまひとつのめりこめないかな。
SIONの歌詞に関して、「俺、誰にもまだ自分のことを一個も喋ってないと思う」というのも面白いお話でした。昔の自分の曲も、まったく恥ずかしくないそうです。この辺りもかっこいーよなー。
自分の中で新しく生まれるものしか音楽じゃないかもしれないっつうのもさすがなだー。あ、これは、SIONはめったに人の音楽を聴かないし、自分のCDもめったに聴かないという話の中でのお話です。
猫を知ってから犬を可哀想に思うようになった。そんなに忠実になるなよ。ってのも印象的かな。
突然腰に紐巻いて猫と追いかけっこしたりというのは笑えました。これは、普段のSIONの生活のお話。
ということで、
SION #478 JJazz.Net “LOUNGE”
独特な声と、優しく力強い歌が魅力のシンガー、SIONさんが登場!20枚めとなる新作『20th milestone』についてのインタビューを、楽曲を交えつつお送りします。

JJazz.Net “LOUNGE”、おすすめです。

サイドカーに犬

先週の土曜日(7月21日)、シネスイッチ銀座で「サイドカーに犬」を観ました。
映画を映画館で観るのは、1年数か月ぶり、シネスイッチ銀座では15年ぶりといったとこです。
そのシネスイッチ銀座は、昔と変わらず、とってもいい映画館でした。なんつっても上映する映画がみな渋いよなー、ってそんなに観てないけど。
で、「サイドカーに犬」ですが、今思い浮かんだシーンを単語で書き出すと、
○いい事ばかりはありゃしない
○国立駅
○自転車
○月光仮面
○夜の市営グランド
てな感じ。もう、ほとんど清志郎の世界ですね。少なくとも私にとっては。
監督も少なからず意識しているのは間違いないでしょう。原作かもしれないけど。
ちょっと補足すると、RCの「いい事ばかりはありゃしない」はヨーコさん(竹内結子)がちょっと歌ったり、挿入歌としてなかなかいい場面で使われています。最初から最後まで流れれば最高だったんですが、さすがにそれはなかった。
舞台は80年代の国立です。もう取り壊されてしまった三角屋根の国立駅がしっかり映ってました。再現したんだろうな。
ヨーコさんと薫(小学4年生、主人公)がプチ家出して(いや、この場面じゃなかったかな?)、お父さんに迎えを電話で頼むときに出た言葉が「月光仮面」。
ヨーコさんは自転車乗りで、自転車の乗り方を薫に教えます。で、「自転車はいいよ。世界が変わるよ、大袈裟じゃなくて」(ちょっと違うかも)。
ヨーコさんと薫が話しこむのが、夜の市営グランドです。
ということで、もうこれだけで個人的には充分満足なんですが、映画そのものも面白かったです。
ストーリーは起伏がないので、退屈に思う人もいるかもしれませんが、かなり生真面目で大人しい薫の心の揺れを丁寧に繊細に描いています。薫役の子役がまた良かったな。笑顔が自然で。
ヨーコ役の竹内結子は、がんばってましたね。悪くはなかったけど、期待してたほどじゃなかったかな。
映画らしい映画って感じもしたかな。
あー、海(伊豆かな)の場面も綺麗で良かったなー。終わり方もさわやか。
あんまり思いたくはないし、書きたくもないんだけど、80年代のほうがいい時代だったかもなぁ。
と、やっぱり思ってしまう映画です。
とはいえ、80年代も清志郎も経験していない人にもおすすめです。
あー、もう一つ思い出した。エンディングで流れた曲がけっこう良かったんで誰だろうと思ったら、YUIの「Understand」という曲のようです。アレンジが派手な気もしましたが、なかなかです。さすが売れてるだけのことはあるなー。って売れてるのか、よく知らないんですが。

ほんとなら

明日から苗場へGoのはずだったんだがなぁ。
今週はずうっと残業続きだ。こんな状況じゃ、とても休めないわ。
しかし、残念。それにしても眠い。睡眠時間3時間程度でもぜんぜんOKだったんだがな。
そういえば、iTunesというか、iBookは外付けハードディスクが認識しなくなって、しょーがないからフォーマットしなおして、もう一度本体ハードディスクから丸々コピーして、iTunesの登録曲をまっさらにして、それからiTunes Musicフォルダの場所を改めて外付けハードディスクにして、という手順で復活。
けっこうこだわっていた再生回数も完全にクリアされ、追加した日もクリアされという状況になりました。
ま、クリアされちゃったならもーしょうがありません。また一から始めるさ。
ということで、ちょっと悔しいので、清志郎とRC(ほぼ)全曲制覇をしています。
さっき、清志郎は終わったので、今はRCに取り掛かってます。
ちなみに、清志郎は310曲、RCは471曲(ダブリ、バージョン違いなどあり)です。ま、これはこれで楽しい。

子猫


先日、久しぶりに実家に帰る。
実家には、いつの間にか、子猫が住んでいた。生後2か月くらいらしい。
興奮してるのか、はしゃぎまわっていたけど、ちょっとの間、私の膝の上で眠りかけた。
とっても可愛い。
実家に帰るモチベーションには充分なる。

それさえあれば

今日は「サイドカーに犬」の感想を書こうと思ってましたが、予定変更。
SIONご本人のサイト「うりきち」に、新曲「それさえあれば」の試聴コーナーができていました。
たぶん、Macを使ってSIONご本人が作成したと思われるフォトシネマです。
これが、すごくいい。
聴き始めは、「あ、文さんとのアコギバージョンとは違って、ずいぶん軽快なリズムだなー」などと思いつつ、タバコに火を点けようとしてました。
が、SIONの声が聴こえてきた時から、私の目はそのフォトシネマに釘付け。タバコに火を点けるのも忘れ、気がつくと目頭がぐぐっと。歳をとると涙もろくなっていかん。
だがしかし、ほんとにいいのだ。
巷にたくさん流れているPVなんかより、ぜんぜんいいぜ~。
なんで軽快なアップテンポの曲で泣かされるのだ。泣かされるというより泣き笑いだが。
「20th milestone」発売まであと2週間とちょっと。
これは確かに傑作です。ものすごく、楽しみ。

日本ロック写真史 ANGLE OF ROCK

1970年代から90年代にかけてのロック史30年を総括する写真集「日本ロック写真史 ANGLE OF ROCK」が7月28日に発売されるのですが、それを記念した写真展が原宿LAPNET SHIPにて開催されるということで、超久々に原宿まで行ってきました。
まずは、原宿、うーん、人が多いぞ~。なんなんだこれは。どーしてこんなに人が多いんだ。
まぁ、いいや。
で、写真展。写真集の収録作品から厳選して100点が展示されるとのことでしたが、なかなか良かったです。どちらかといえば70年代から80年代初頭が中心だったかな。
ちょっと写真が小さかったのが残念。
で、今、ぱっと思い出せる写真、印象に残っているのは、まずは「山口富士夫」。むちゃくちゃ危ない表情してました。あと、デーモン小暮と遠藤ミチロウがちょうど並んで飾ってあって、メイクのせいもあるのですが、そっくり!と思ってしまいました。なんとなく双方に失礼かな。
そして、SION!
87年って書いてあったかな、前に見たことある写真でしたが、SAXを持ってシャウトしている姿。いやー、カッコよかったです。やっぱ異彩を放ってます。やっぱカッコいーなぁ、SIONは。
しかし、今更だけど、なんでSAXをもってるんだろう。SIONってSAX吹けるのかな~。最近のアルバムではホーンが入るアレンジってほとんどないような気もするし、SIONの歌ってあまりホーンが似合わないような気もする。だがしかし、SIONのSAX、観てみたい。
さらに、清志郎。実は、清志郎がお目当てだったんですが、なんとなくいまいちだったかな。2枚展示されていて、一枚はステージで倒れているところ、そしてもう一枚はアルバム「Memphis」のときに撮影された綿花畑のなかで立っているもの。Memphisの写真は良かった。
かなりじっくり見ても20分程度で全部観ることができる程度の写真展でした。
写真集を購入するか、ちょっと迷うところです。
でもって、今日は、その後に銀座まで出て映画「サイドカーに犬」を観てきたのでした。
清志郎三昧です。映画の感想はまた後日。
しかし、今日はそれだけでもなく、帰宅後、SIONと清志郎のサイトにとっても嬉しい更新がなされていることを発見。
まずは、SION。ご本人のサイト「うりきち」ではなくて、myspace.comというところにSIONのコーナーができてました。ひょっとしたら前からなのかもしれませんが、そのSIONのmyspace.comで、なんと、今度発売されるアルバム「20th milestone」から数曲試聴ができるではありませんか!
試聴できるのは「Makers Mark」、「忘れられない人のひとりくらい」、「わすれな草」、「どけ、終わりの足音なら」です。良いです。たまらんです。
で、清志郎の地味変。18日の裕さんライブのゲスト出演の模様がアップされてます。
しっかし、むちゃくちゃかっこいーです。56歳って信じられる?
と、あれやこれやで、珍しく、行動的な忙しい一日でした。

三宅伸治デビュー20周年

三宅さんのデビュー20周年記念アルバム「つづく」と記念ライブ「BACKしよう」の情報が、とうとう公式サイトにアップされました。
アルバムが9月12日発売、ライブが9月22日@SHIBUYA-AXです。
アルバムもライブも、その参加メンバーが凄い。凄すぎです。
とっても楽しみ。詳細は、オフィシャル(avexにもサイトが立ち上がってます)を見ていただければと。
これを機に、もっともっとがんがん売れてほしいなぁ。
これまでろくに聴きもしなかった私が、他人のことをとやかく言う資格はまったくないんだけど、三宅さんってもっともっと売れてもいい人だと思うんですよね。
三宅さんの書くメロディーって、ほんとに優しい。優しいっていうところでは、20年間、ずうっとぶれがないような気がします。
で、そのアルバムですが、「Blues’n Roll」からも収録されていることにちょっと驚き。
半年の間に2バージョン発表されるのって、なんとなく珍しいような。
でもって、「Blues’n Roll」からの曲のゲストが、ヒロトとマーシー。
でもって、ラストは清志郎。
しかし、ライブも凄いことになりそうだなー。AXで指定席っつうのが、なんでだろとは思うけど。
ということで、ようやく、「三宅伸治」というカテゴリーを追加しました。
ほんと、まったく他人のことは言えないよな。