SION Interview “LOUNGE”

今日は、amazonから届いたSIONのDVD「SPACE SHOWER ARCHIVE」を観ようと思っていましたが、ふと、「JJazz.Net」のインタビュー番組がもうすぐ終わってしまうことに気がついて、そのJJazz.Net “LOUNGE”を聴くことに。
番組はインターネットラジオで1時間でした。
そして、あー、聴いてよかった。新しいアルバム『20th milestone』から「マイナスを脱ぎ捨てる」、「Makers Mark」、「2007」をフルで流してくれました。うーん、、、良い!!
曲の感想は『20th milestone』を入手してから書くことにするとして、ほんとに良いです。「マイナスを脱ぎ捨てる」、かっこいい!
そのほか、Marc Ribotの「These Foolish Things」、THE GROOVERSの「最後の煙草に火を点ける」が流されました。こちらもなかなか。Marc Ribotがアルバムを出しているとは、知らなかったなぁ。
SIONのインタビューは、初対面のインタビュアーとの、まー悪く言えばよくありがちな感じでしたが、SION、けっこうよく喋ってました。印象に残っているところを少し書くと、
文さんとのライブとMOGAMIとのライブでは、MOGAMIとのライブのほうが「楽」だそうです。
これは以外だな~。バンドのほうが大変なのかと思ってました。そう言われてみると、確かに、文さんとのライブは緊張感バリバリのような気もするかな。
あと、最近のステージは、最後までお客さんを楽しませて帰ってもらうようにやってるそうです。92年頃にはまだまだ自分のためという意識が高かったみたい。でもって、今のステージのほうがSIONご自身が楽しいと。昔のSIONのライブは映像でしか観たことがありませんが、これはとっても納得です。私は今のSIONのライブのほうがぜんっぜん好きだな。
SIONの音楽へのきっかけも面白かったです。クラスの友達がギターを持っていて、「貸しなさい」となってコードが3つくらいしか弾けないから、これなら自分で作ったほうがいいやって感じみたい。
SIONの洋楽カバーアルバム「SONGS」に入ってる曲もSIONのお気に入りってわけでもないらしい。でも、SIONは3つの指に入るくらい「SONGS」が好きなようです。これまたちょっと以外。「SONGS」の曲って確かにかっこいーんですが、あまりに渋くて、私はいまひとつのめりこめないかな。
SIONの歌詞に関して、「俺、誰にもまだ自分のことを一個も喋ってないと思う」というのも面白いお話でした。昔の自分の曲も、まったく恥ずかしくないそうです。この辺りもかっこいーよなー。
自分の中で新しく生まれるものしか音楽じゃないかもしれないっつうのもさすがなだー。あ、これは、SIONはめったに人の音楽を聴かないし、自分のCDもめったに聴かないという話の中でのお話です。
猫を知ってから犬を可哀想に思うようになった。そんなに忠実になるなよ。ってのも印象的かな。
突然腰に紐巻いて猫と追いかけっこしたりというのは笑えました。これは、普段のSIONの生活のお話。
ということで、
SION #478 JJazz.Net “LOUNGE”
独特な声と、優しく力強い歌が魅力のシンガー、SIONさんが登場!20枚めとなる新作『20th milestone』についてのインタビューを、楽曲を交えつつお送りします。

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