映画「パンズ・ラビリンス」

1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい義父から逃れたいと願うばかり自分の中に新しい世界を創り出す。オフェリアが屋敷の近くに不思議な迷宮を見つけ出して足を踏み入れると、迷宮の守護神が現われ彼女に危険な試練を与える。(Yahoo!映画

映画「パンズ・ラビリンス」をDVDで観ました。
「シェイプ・オブ・ウォーター」の監督、ギレルモ・デル・トロが2006年に制作したダーク・ファンタジーとのこと。
第79回アカデミー賞では撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞したようです。

これはよかったなー。
「シェイプ・オブ・ウォーター」の監督ということで観たのですが、まさにダーク・ファンタジー。
先日の「エクソシスト」よりも、ずっとグロテスクというか、血みどろなシーンが満載。
目を背けてしまうようなところもありつつ、ファンタジー。
しかも現実は、ちょー厳しい過酷な生活。

ラストが、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。
わかりやすい映像なのに、けっこう考えてしまうところもよいです。
面白かったなー。

映画「エクソシスト」

12才の少女リーガンに取り付いた悪魔パズズと二人の神父の戦いを描いたウィリアム・ピーター・ブラッティ(オスカーを受賞した脚色も担当)の同名小説を映画化したセンセーショナルな恐怖大作で一大オカルト・ブームを巻き起こした。(Yahoo!映画

映画「エクソシスト」をAmazonPrimeで観ました。
1973年制作、第46回アカデミー賞の脚色賞と音響賞を受賞したオカルト映画の代表作、とのことです。
子供の頃から話題になっていた映画なので、知ってはいましたが、私は観たことがありませんでした。

で、その「エクソシスト」。
なかなか面白かったです。
スプラッター的なのかなと思って、敬遠していたのですが、そんなことはなく。
けっこう真面目?な悪魔祓いの映画でした。
そもそもエクソシストって、悪魔祓いの祈祷師という意味らしいし。

とはいえ、やっぱちょっと滑稽というか。
私、オカルト的なことってぜんぜん信じてなくて、まー信じる信じないは関係ないかもしれませんが、真面目に作っているんだろうな〜とか思えば思うほど、ちょっと笑えちゃうというか。

それでも最後までわくわくと観られてよかったです。
たしかに、これはブームになっちゃうねーと納得の映画でした。

映画「シェイプ・オブ・ウォーター」

1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザ(サリー・ホーキンス)は、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と共に秘密の実験を目撃する。アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿に心惹(ひ)かれた彼女は、こっそり“彼”に会いにいくようになる。ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まっており……。(Yahoo!映画

映画「シェイプ・オブ・ウォーター」をAmazonPrimeで観ました。
第90回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞した2017年制作の映画のようです。

これは面白かったなー。
めちゃくちゃよかったです。
自分的には、今年観た映画の中では、もしかして一番かもーってくらいに。

マイノリティをメインにしたお伽噺のようなファンタジー。
それも、どぎつく目を背きたくなるくらいな描写もありの、完全大人向けのファンタジー。
てな感じです。
ストーリーもすごくよいし、緑を基調とした映像もすごくよいです。
深緑の世界で、ここという場面で真っ赤なものが映される。
メリハリがあって気持ちいい。

まー何より、その世界観とストーリーでしょうか。
これは面白いわ〜。

映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」

イエス・キリストの受難を描いたロック・オペラ。神の愛を説くイエスに、ユダヤ教の長老たちは苦いものを感じていた。彼らはローマ総督ピラトに圧力をかけ、イエスの処刑を画策する。そしてイエスの弟子、イスカリオテのユダの裏切りによって、イエスは磔刑に処せられる。(Yahoo!映画

映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」をAmazonPrimeで観ました。
1973年制作の映画で、かなり有名な作品だと思うのですが、私は初めてでした。

想像以上に、熱量がすごかったです。
ロックオペラとのことですが、ファンキーな音楽が大半、だったかな。
キリストのことはほとんど知らないので、なんとも言えないのですが、狂信的な?方はお怒りになるんじゃないかなーという表現が満載。
だったような気がします。

映画は、正直、それほどのめり込むほどの面白さは感じなかったかな。
ちょっと期待しすぎたかもしれません。
もしくは、舞台とかのほうが合ってるのかなーという気もしました。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。(Yahoo!映画

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。
久々に映画館で。
クイーンというかフレディ・マーキュリーの伝記映画かな。
なかなかおもしろかったです。

クイーンって、何気に一枚もアルバムを持ってなくて、実は1曲もまともに聴いたことない、かもしれないくらいに、これまでぜんぜん近寄ったことがありません。
タイミングかもしれませんが、やっぱり、ちょっと自分の嗜好とは違うんだろうなー。

それでも、この映画はよかったかな。
評判通り、大ヒットしているのも納得のクオリティというか。
波乱万丈な人生、すごいボーカリストだな、フレディ・マーキュリー。

映画「ウォールフラワー」

1991年、シャイで物静かな高校生チャーリー(ローガン・ラーマン)は、クラスメートたちに“壁の花”とあだ名を付けられ甘く見られていた。だが、彼の平凡な日常は、パトリック(エズラ・ミラー)とサム(エマ・ワトソン)兄妹との出会いによってすっかり様変わりする。チャーリーは初めて知る友情の素晴らしさや、初恋の胸のときめきに有頂天になっていたが……。(Yahoo!映画

映画「ウォールフラワー」をAmazonPrimeで観ました。
スティーブン・チョボスキーによる『ウォールフラワー』を原作としたアメリカの青春映画で、監督は著者自身、2012年に公開されたようです。
映画も小説もぜんぜん知らなかったのですが、アメリカではずいぶん有名な小説みたい。

で、この映画、まさに青春そのものって感じですが、よかったです。
主人公がシャイで物静か、様変わりするといっても、基本、その性格は変わらない。
ウジウジしているというか。
そういう主人公には共感しちゃうなー。
エズラ・ミラーやエマ・ワトソンなどの友人も、どちらかといえば文系というかサブカルな感じ。

ストーリーはありきたりな感じがしないでもないですが、テンポよく、ところどころ青春!というシーンが嫌味なく良いです。
生き生きとしているしね。
でもって、流れる音楽、自分で選曲したテープもけっこう重要なアイテム?になってますが、がまた良いのです。
ほとんど聞いたことないロックでしたが、サントラも入手しちゃおうかしらん、と思うほど。
ラストにはDavid Bowieの「Heroes」。
これも映像と合ってたし、テーマにもピッタリなような気がしたな。

映画「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」

ロンドンのエリート警官ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)。優秀すぎるという理由で、田舎の村へと強制左遷。そこでも張り切るエンジェルだが、アクション映画好きで、どんくさいバターマン(ニック・フロスト)と相棒を組まされる。ある日、村で怪死事件が発生するも、殺人事件だと主張するエンジェルは相手にされず……。(Yahoo!映画

映画「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」をAmazonPrimeで観ました。
エドガー・ライト監督・脚本、サイモン・ペグ脚本・主演作品で、ライト・ペグ・フロスト・パークの関与する「スリー・フレーバー・コルネット3部作」第2作目に相当する、とのことです。
「ベイビー・ドライバー」の監督のエドガー・ライトの作品だから観てみようかなと思ったんだったかな。

で、その「ホット・ファズ」。
面白かったですねー。びっくりです。
ブラック・コメディで、アクション満載、一応サスペンスという感じ。
でもって過去の名作シーンをホーフツさせるパロディ満載。

イギリスのこういう空気を持つ映画、大好きだなー。
キングスマンと雰囲気は似てるかな。
なんとなくキングスマンよりも、オタク的な部分は徹底しているような気がします。
監督の好みなのか、特色なのか、ゴキゲンな音楽が映像に合っているし。
すっかりファンになってしまいました。

映画「アラビアのロレンス」

自伝を基に、アラブ民族を率いてトルコと死闘を繰り広げた英国将校T・E・ロレンスの苦悩と挫折を壮大なスケールで描いたオスカー作品賞受賞のスペクタクル歴史劇。(Yahoo!映画

映画「アラビアのロレンス」をAmazonPrimeで観ました。
アカデミー賞の作品賞、監督賞をはじめ7部門をとった1962年制作の映画のようです。
200分を超える、とんでもなくスケールの大きな映画でした。

史実に沿っているようですが、アラブ民族というかあの辺りは難しいです。
いまだにぜんぜんわかっていません。
民族紛争とよく言われていますが、この映画でもそんな感じが色濃くて。
いつか平和な日がくればいいんだけど、無理なのかしらん。などと思ったり。

と、その映画「アラビアのロレンス」。
映像がすごいです。
すごいとしか言いようのない。
ほとんどすべてをロケで撮ったようですが、過酷な砂漠のシーン。
夜の海とか、素晴らしいです。

物語も、長時間であることを忘れるくらいに、面白いです。
名作というだけあるなー。
これは見逃すことなく、いま見れてほんとによかった。

映画「スリー・ビルボード」

ミズーリ州の田舎町。7か月ほど前に娘を殺されたミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)は、犯人を逮捕できない警察に苛立ち、警察を批判する3枚の広告看板を設置する。彼女は、警察署長(ウディ・ハレルソン)を尊敬する彼の部下や町の人々に脅されても、決して屈しなかった。やがて事態は思わぬ方へ動き始め……。(Yahoo!映画

映画「スリー・ビルボード」をAmazonPrimeで観ました。
第90回アカデミー賞で7つのノミネート、フランシス・マクドーマンドが主演女優賞、サム・ロックウェルが助演男優賞を受賞という話題作。
とても強烈な映画でした。

クライムサスペンスという文字もどこかで見かけたのですが、サスペンスやミステリーという感じではなかったです。
人間ドラマというか、あんまりハッピーではない状況下における人間模様を描くというか。

なにしろ、主役のフランシス・マクドーマンドが強烈で。
これまたどこかで見かけましたが、娘を思う母親という最初のイメージからどんどん外れていって。
ここまでやるか!という感じ。

サム・ロックウェルも凄い。
ヘイト吐き散らしの役柄から、こうくるか!という感じ。

ラストシーンなんて、ぜんぜん思いつかない、ある意味、ちょー衝撃的な。
静かないい場面なんですが。

重たい物語ですが、すごくよい映画でした。
後味がいいような悪いような。
人の持つ二面性を描くという意味では、そのとおりのエンディングという。

映画「AMY エイミー」

https://www.youtube.com/watch?v=dmFQiBCSfAc

2003年にデビューアルバムをリリースしたエイミー・ワインハウスは、他を圧倒する歌唱力と歌声で一躍トップスターの仲間入りをする。第50回グラミー賞では年間最優秀レコードをはじめ5部門で受賞するなど大成功を収めるが、2011年に27歳の若さでこの世を去る。華々しいキャリアの一方、スキャンダラスな私生活にもフォーカスされる機会の多かった彼女の知られざる真実を、これまでに公開されたことのない映像などで振り返る。(Yahoo!映画

映画「AMY エイミー」をAmazonPrimeで観ました。
エイミー・ワインハウスは、数年前に初めて聴いて、ようやくいいなと思ったくらい、です。
確かにすごいなーとは思うものの、アルバム2枚くらいしか聴いてなく、というか出してないのかな。

そんなエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー。
華々しいキャリアとスキャンダラスな私生活、とありますが、それほどスキャンダラスかなー。
キャリアとしてはもったいないなーの一言です。
もっともっと活躍できただろうに。
あんまりライブを演らなかったのかしらん。
映像としてはあんまりなかったような気がします。
ステージを観てみたかったな。
でもって、アルバムもね。