マッドマックス


黒皮の上下を着込み、マグナム拳銃とショットガンで完全武装した警察官マックス(メル・ギブソン)。彼は、追跡専門のパトカー、インターセプターに乗り、同僚のグース(スティーヴ・ビズレー)からの無線連絡を受け、ナイトライダーを追跡していた。ナイトライダーは警官を殺し、パトカーを奪い、追跡車を次々に転倒させて逃走中の凶悪犯だ。マッドマックス | Movie Walker
映画「マッドマックス」です。
最新作の評判がちょーよくて、興味がわきました。
1979年の作品のようですが、一度も観たことがありませんでした。
最新作よりも、実は、その後にシリーズをほとんど観たんですけど、この1作目が一番面白いような気がします。
なんとはなしに、話もテンポよく、緩急もいい感じで。
なにより、狂気、って感じもするし。
とか言いつつ、一月以上前になるのかな、観たのは。
ほとんどストーリーを忘れてしまったんですが。
でも、エンディングもよかったような気がするなー。
1979年というと、ずいぶん前ですが、あまり昔の映画って感じもなかったような。
なんとなくハードボイルドな、でも低予算な感じがよかったです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード


石油も水も尽きかけた世界。元警官のマックス(トム・ハーディ)は、愛する者を奪われ、本能だけで生き長らえていた。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられた彼は、ジョーに囚われた女たち“ワイブズ”を率いて反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる!マッドマックス 怒りのデス・ロード | Movie Walker
映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観ました。
マッドマックスシリーズ4作目になるのかな。
評判、めちゃくちゃよくて。
それほど興味あるジャンルでもなく、マッドマックスシリーズもほとんど見たことないんだけど、何気にかなり期待しちゃってました。
で、その映画。
うむー。
つまらなくはないです。
アクションシーンは凄いし、物語も、まー飽きることなくといっていいかなー。
とはいえ、ちょっと期待しすぎちゃったかな〜って感じです。
なんとなくぜんぜん「狂気」って感じじゃないし。
マックスも、相手方も。
あたりまえなんですけど、娯楽作品として、コーフンしたぜ〜ってな感じでいいんだろうなー。
と、思えば、けっこう面白いです。
にしても、よくわからない部分もあったりもしたので、もしかして、シリーズぜんぶ観てからのほうが腑に落ちる、のかもしれません。

ラン・ローラ・ラン


本国ドイツで大ヒットを飛ばした、ハイテンションなラブ・ストーリー。SOSの電話を受けた主人公・ローラが家を飛び出すオープニングから、思いもよらない結末まで、物語がスピーディに展開。主人公達の運命が、フィルムとビデオ、カラーとモノクロ、写真、アニメーション、画面の分割、早送り、コマ落とし等、あらゆる手段を駆使した映像で語られる。ベルリン、夏。ローラの家に恋人マニから突然電話が掛かる。ボスの10万マルクを無くし、12時までに金を作らないと殺されると懇願するマニ。彼の悲痛な叫びを聞いたローラは、金を工面するため家を飛び出す。映画 ラン・ローラ・ラン – allcinema:
ラン・ローラ・ランという映画を観ました。
1998年制作のようですが、知らなかったな〜。
サンダンス映画祭ワールドシネマ観客賞を受賞してたりするようです。
で、そのラン・ローラ・ラン。
不思議な映画でした。
ネタバレになってしまうかもですが、一つのストーリーで完結するわけじゃありません。
ちょっと実験的な感じもしないでもない。
途中、アニメーションが挿入されたり。
なにより、主人公が走る、走る。
ちょっとしたタイミングで、物語が変わる、変わる。
大げさにいってしまえば、人生どう転ぶかわからないから、今、悩んだり後悔してもしょーがない。
ってな気分になる。かもしれない。
そんな映画。
はげしく面白いかといえば、そうでもないんですが、なんとなく印象に残る。
そんな映画でした。

バケモノの子


「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督が同作以来3年ぶりに送り出すオリジナル長編アニメーション。渋谷の街とバケモノたちが住まう「渋天街(じゅううてんがい)」という2つの世界を交錯させながら、バケモノと少年の奇妙な師弟関係や親子の絆を描く。映画.com
映画「バケモノの子」を観ました。
期待はしてましたが、それほど過剰なほどでもなく、面白ければいいな、程度の感じで。
とはいえ。とはいえ。
これが、すごく面白かった。
もしかして、新作映画のロードショー公開で観たもののなかでは、この数年で一番よかったかも、と思うほどです。
ビックリしたな〜。
あまりに面白くて。
感動です。
物語は、ファンタジーで、もしかしたらそれほど新鮮、てなほどではないかもしれません。
でも、なんというか、ストーリーや作りが丁寧で、盛り上がるところは盛り上がり、感情移入すべきところはぐぐっときたり。
エンターテイメント、としても最高で。
ラストの数回に渡るヤマ、というか、なんというか。
とにかく、面白かった。
映像もよかったし。
アニメ、なんだろうなー。
なんか、すごいなー。って感じです。
何いってんだかって感じですが、絵が綺麗というか、リアリティがあるというか。
普遍的なテーマをファンタジーで描く。
それがズバッとハマる。
お話の内容をまったく書いてませんが、とにかく、面白い。
すごい映画だな〜と思います。
面白い、としか言いようのないすばらしい映画でした。

海街diary


映画「海街diary」を観てきました。
原作が吉田秋生、監督・脚本が是枝裕和、出演者に綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという映画。
私は、吉田秋生が大好きで。
たぶん漫画家のなかでは、一番好きな作家で。
もちろん、この「海街diary」も大好きで。
監督も出演者もなんだか良さげだし、期待しちゃいます。
で、その映画。
うーん。期待しすぎちゃったかな〜。
丁寧に作られていて、絵も綺麗でしたし、面白かったです。
だがしかし、やっぱ、原作を意識しちゃうかな〜。
いや、原作から遠く離れたストーリーとかでも別にいいんです。面白ければ。
中途半端な感じがしちゃったんだな〜。
原作のいいところを、いい感じにピックアップしてるんだけど、ちょっと拡散しすぎというか。
ああ、いま思ったんですが、「すず」の魅力があんまりうまく伝わってこなかったのが、一番いまひとつと感じちゃったところかもしれないなー。
海街diaryって、基本的には、すずの感情の揺れというか、その辺りが物語の核になっていて、それがすごくこちらの心を動かすというか。
淡々としてるのに、一つの描写、一コマの中の「すず」の表情だけで、ぐぐっときちゃうようなところが原作にはあったと思うんだよなー。
いや、それは「すず」だけじゃないかもしれない。
エピソードによっては、別の姉妹の表情ひとつ。
ある意味、すごく映画的な漫画だと思ってただけに、その部分が欠けてた、ように思えちゃったのが残念だったなー。
いや、面白いんですけどね、なかなか。
またしても、ひとつの妄想が浮かんできちゃったんですけど、「すず」の顔のドアップで、笑顔だったのが、みるみる涙が溜まってきて、ボロボロこぼれ落ちるってなシーン、もちろん、ワンカットで、てなシーンがあればすごく印象が変わったような気がします。
って、めちゃくちゃ偉そうですね。
とはいえ、とはいえ、丁寧に作られた面白い映画だと思います。

忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM 〜♯1入門編〜


映画「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM 〜♯1入門編〜」を観てきました。
よかった。最高です。
試写会に次いで2回めでしたが、映画館で観るとやっぱり違う。
編集とかが変わったかどうかはわかりませんでしたが、とにかくよかった。
基本、「聞かせたい歌がたくさんあるのさ!」というとおり、ライブでの演奏シーンばかり、当たり前ですが、それがいいのです。
その日、その時々で、ぐぐっとくる歌は変わるのですが、今日は思い返すと、イマジンとか、Baby何もかも、キモちEあたりが印象に残ってるかな〜。
ほとんどの曲が短く編集されることなく、フルで見られます。
にしても、こういう映像を観ると、どこをどう考えても、私の中のナンバー1ですし、世界はともかく、日本ではずば抜けてのエンターテイナー、ボーカリスト、作家だよなーと再認識させられます。
本当にすごいんだ。
2005年のFUJI ROCKのステージとか、私は、生で観てるんだよな。
幸せだったな。
あれから10年だってさ。
とにかく、こちらに訴えかける力がものすごい。
溢れる汗、シャウト。
かっこいーのです。
ずば抜けてるのです。
入門編とあるように、RCの曲、あるいは、ソロでの代表曲がメインです。
バランスもいいような気がするな〜。
2週間足らずで、映画の公開は終わっちゃいそうです。
たくさんの方に観てもらいたい。
これを観れば、わかってもらえるさ。きっと。
で、清志郎。
まだまだ、この他にも、LOVE JETSとかRUFFY TUFFYとか、活動していたバンドもたくさんあるし、いい歌も演奏もたくさんあるし、RCだってまだまだある。
入門編に続く、映画化を期待してます。
また会おうぜ!

ゴジラ


映画「ゴジラ」を観ました。
わたし、ゴジラシリーズは1作も見たことなかったので、まさに初めて、です。
1954年公開のようですが、これは面白かったですね〜。評判通り。
あらすじは、こんな感じ。
船舶の沈没事故が頻発。救出された漁師は「巨大な怪物に襲われた」と恐れおののく。それは水爆実験の影響で二百万年前もの太古の眠りから目覚めた、ゴジラの仕業だった。政府は災害対策本部を設置し、ゴジラ撃退作戦を開始するが、高圧電流も戦車砲もものともせず、ゴジラは東京に上陸し、破壊の限りを尽くす。未曾有の怪獣被災の脅威に対し科学者・芹沢は自ら発明した水中酸素破壊剤オキシジェン・デストロイヤーの使用を決意するのだった。果たしてゴジラを倒すことが出来るのだろうか。。。ゴジラ 東宝公式サイト
怪獣映画といっても、子供向けじゃなくて、SFだし、社会的問題を投げかけてるし。
なにしろ、水爆怪獣映画、核の落とし子、です。
子供向けかどうかは、どうでもいいか。
なんだかストーリーが面白かったし、意味もなく、いや、意味はあるかもですが、東京を破壊尽くすゴジラ。
この姿がすごく禍々しくて。
テンポもよくて。
『原子怪獣現わる』という映画に触発されたようですが、よくこんな物語を思いついたよなー。
シツコイですが、街を破壊するだけってのが、なんとも爽快。
爽快というか、恐怖というか。
シリーズが進むにつれ、ゴジラは人間の見方?のような存在になっていくようですが、ここではそんな感じが微塵もないし。
という、ゴジラ第1作。オススメです。

トパーズ


ヒッチコックのトパーズを観ました。
あらすじはこんな感じです。
緊迫する東西情勢の中、キューバにソ連製のミサイルが運び込まれるという情報がもたらされた。米仏の情報機関は、これを探るため局員を現地に派遣する。そして、浮かび上がったトパーズという謎の組織を追って、局員はその正体を探るが……。キューバ危機を背景にしたスパイ・スリラー。allcinema
うむー。
ヒッチコックは大好きなんですが、これはどーかなー。
もしかして、いままで観てきたヒッチコック作品のなかで一番いまひとつだったかもー、です。
なんというか、緊張感がないというか、ラストがキマってないというか。
スパイ映画?だから、ミステリー的要素はなくてもいいのかも、ですが、やっぱりそこは期待しちゃうしな。
とはいえ、予告編を観てたら、なんとなく、そんなにけなす程でもないかなってな気もしてきました。
冒頭の脱出劇とか面白いし。
あとは、中盤の協定書だか契約書だかを盗み出そうと、ホテル?に侵入する場面とか、まったく会話が聞こえない状況のところとか。
ちょこちょこと面白いシーンはあるんだよな。
てことで、ラストが盛り上がれば、もっと違ったイメージになったような気がします。
はげしくえらそーですが。

逃走迷路


ヒッチコックの逃走迷路を観ました。
1942年の作品だそうで、あらすじはこんな感じ。
無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作。カリフォルニアの航空機工場で大規模な火災が発生し、男性従業員が命を落とす。被害者の同僚であるバリー・ケインは、事件現場でガソリン入りの消火器を持っていたことから容疑者とみなされ、警察から追われる身となってしまう。ケインは自分に消火器を手渡した男フライが真相を知っていると考え、行方を追うが……。映画.com
戦時中ということもあるのか、社会派というか、単なる娯楽、ミステリーってな映画ではないような印象です。
愛国心、テロリスト、国民の義務、正義、自由、、、などなど。
今に通じる、というか、普遍のテーマかもしれません。
にしても、若干、ストーリーが複雑、というか、わかりづらい。
登場人物も多いし。
何回か巻き戻したりして。
私がバカってのもありますが、少々強引なところもあるのかなー。
とはいえ、とはいえ、多様な人が登場することで、全体主義への批判が自ずと感じられるような気がします。
物語の中盤に登場するサーカスの一団の仲間たちも、それぞれ個性的。
意見もバラバラ。
その辺りの描写もおもしろかったな。
でもって、やっぱり、ヒッチコック。
最後の場面。自由の女神でのシーンは、まさに手に汗握るってな感じです。
私、ぜんぜん知らないまま、これはすごいなーなどと思いつつ観てたんですが、やっぱり有名なシーンだったようです。
ここはほんとに印象的だな〜。
という、逃走迷路。
詰め込みすぎってな気がしないでもないですが、おもしろかったです。

ファミリー・プロット


ヒッチコックのファミリー・プロットを観ました。
1976年、ヒッチコック最後の作品だそうです。
あらすじはこんな感じ。
インチキ霊媒師が巻き込まれた犯罪を、サスペンス豊かに描いたヒッチコックの遺作。インチキ霊媒師のブランチは、富豪の老婦人にとりいって、行方不明の息子を探し出す仕事を得た。ブランチの調査によって、宝石店を営むアーサーが、その息子であることが判明する。だが、アーサーの裏の顔は、営利誘拐を繰り返す犯罪者であった。自分の身辺を探るブランチに、アーサーは次第に危機感を覚えていく……。allcinema
私、タイトルくらいしか知らなかったんですが、これがまたなかなかおもしろかったです。
ざっとググったりしてみると、そんなに評判はよくはなく、かといって、それほど悪くもなくってな感じでしたが、まさにそんな感じ。
ストーリーに若干ムリがあるような気がしますが、なんとはなしに、引きこまれて最後まで見ちゃいます。
ユーモア半分、シリアス半分かなー。
後半の車が暴走するシーンとか、最後の最後のどんでん返しっぽいシーンは、さすがだな~と思います。
フツウに面白い。
やっぱり面白い。ってな映画でした。