KI・MA・GU・RE(Baby#1/忌野清志郎)

「Baby#1」7曲目は「KI・MA・GU・RE」です。
エレキのリフから始まる、モロStonesってな曲。
アルバムの中では、ちょっといまひとつカッコよくないかもなーと思っちゃった曲。
いや、ぜんぜん悪くないんですが、バックで鳴っているホーンかなぁ、の音がちょっと。
もっとカッコよくなるはずなのにー。という。
だがしかし、ここでも清志郎のボーカルは凄まじくカッコいー。
「KI・MA・GU・RE」は1989年10月発売の沢田研二のアルバム「彼は眠れない」に収録されてます。

清志郎はゲストボーカルでも参加していて、沢田研二とのデュエットが聴けるのですが、ここでのジュリーのボーカルが凄いのです。
とってもビックリしました。
清志郎が他の歌い手さんと絡んでいるたくさんの曲のなかで、もしかして、初めて、あっ清志郎が負けちゃってるかも、、、と思っちゃったりしました。
それほど沢田研二のボーカルが良いのです。
バックも吉田建、村上“ポンタ”秀一、佐橋佳幸、下山淳とすごいメンツで、ちょっと派手すぎるような気もしますが、なかなかカッコいー。
で、沢田研二のボーカル、「Baby#1」での清志郎と似ています。
妄想ですが、レコーディング時には「Baby#1」でのトラックを聴いていたんでしょうね。
その「Baby#1」の清志郎の「KI・MA・GU・RE」。
沢田研二のボーカルも吹っ飛ぶくらいカッコいー。
なんだか安心しました。
でもって、曲中で
  KI・MA・GU・RE KI・MI・GA・YO
  君がよ オレがよ
とも歌ってたりします。
このときから、君がよ〜、オレがよ〜かぁ。
「KI・MI・GA・YO」と歌っていることを考えると、歌詞の意味するところも違って聴こえてきちゃったりもします。
またしても妄想ですが、むしろ「KI・MI・GA・YO」のフレーズが頭の中にあって、そこから「KI・MA・GU・RE」としたんじゃないか。とか。
ま、どっちにしても、カッコいーロックな曲です。「KI・MA・GU・RE」。