「Baby#1」6曲目は「ニュースを知りたい」。
1992-09-30発売のシングル「いつか観た映画みたいに /忌野清志郎&2・3’S」のカップリング曲で発売されてます(タイトルは「NEWSを知りたい」)。
忌野清志郎&2・3’Sのファーストアルバム「GO GO 2・3’S」にも収録されていますが、TBS 「筑紫哲也 NEWS23」のエンディングテーマ曲として、1992年4月からテレビで流されていたりもしました(たぶん)。
とってもいい曲だと思います。
歌詞もメロディも素晴らしい。
「Baby#1」と2・3’Sバージョンでは、歌詞がほとんど変わってません。
確かに、なんとなく、どこも変えるところがないような気がします。
完成度が高いというか。偉そうか。ま、いいか。
音的には「Baby#1」のほうがキラキラしてる感じがしますね。
イントロからメインに聴こえる楽器はなんなんだろう。
1960年代の匂いがします。
やっぱりアレンジがいいよなー。
今、Stonesの「She’s a rainbow」とかStone Rosesのファーストアルバムがなんとなく思い浮かびました。
一方の2・3’Sバージョンは、これまたアレンジが凝ってます。
凝ってるというか、効果音が大々的にフューチャーされてるというか。
エフェクトバリバリのエレキが効果的に聴こえてきます。
生後1〜2か月のモモちゃんの泣き声とかも入ってたりして。
なもんで、曲の長さも6’29″とかなり長め(Baby#1バージョンは4’19″)。
サイケデリックな感じがより強調されてる感じもします。
しかし、今回新たに音を重ねているのかもしれませんが、「Baby#1」バージョンのほうがキラキラ感が強いのは凄いかもなー。
にしても、いい曲だなー。
きっかけというか、題材は「Covers事件」のようですが、当事者である清志郎が俯瞰的な視点でこういう歌を作れるのはホントに凄いと思います。
しかも事件のほとぼりが冷めていない88年あるいは89年に。
教えておくれ 新聞にでてた
あの ちょっとしたニュースの 本当の訳を
いつの時代にもあてはまるテーマだと思います。もちろん、今、においても。
