2019年 ライブ

2019年に観たライブは、以下の5本だったようです。

Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019 @東京ドーム(4/9)
長澤知之 Acoustic Tour 2019 ‘Soul Seller’ @duo MUSIC EXCHANGE(4/23)
忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー @日比谷野外音楽堂(5/4)
仲井戸”CHABO”麗市 2019 TOUR CHABO Route69 @EX THEATER ROPPONGI(10/5)
長澤知之 Band Tour 2019 ‘SLASH’ @渋谷WWW X(12/16)

少ないですな〜。昨年も5本だったみたい。Ed Sheeranのライブは、やっぱ感動したな。

CHABO Route69>CHABO BAND

10月5日に開催されたライブ「仲井戸”CHABO”麗市 2019 TOUR CHABO Route69」>CHABO BANDを観てきました。
場所は、EX THEATER ROPPONGIです。

私はライブ参加そのものが、そもそも久々だったのですが、チャボのライブは1年ぶりかなー、あぁ、ほぼ1年前の麗蘭ライブ以来のようです。場所は同じくEX THEATER ROPPONGI。

で、そのライブ、3時間、25曲くらい演奏されましたが、最近のチャボのライブという感じだったかなー。バンドのチャボ、エレキギターがかっこよかったです。2階席だったので、チャボの表情とかまではわかりませんが、若いよなー。68歳、69歳にはとても思えない。というかもう69歳かよ〜。

演奏された曲は、だいたいチャボのぜんぶのキャリアから選ばれてましたが、古井戸がけっこうメインでした。これはびっくり。でもって、ファーストソロアルバムの「BOOK」、セカンドソロ「絵」からは1曲もなし。私は、この2枚が、ずば抜けて好きなので、そこは残念でした。

カバーは2曲くらいだったか。ジミヘンの「Little Wing」も演りましたが、どうもあの若干大仰なアレンジがジミヘンらしくなく、とはいえ、どこかで聴いたことがあるなーというもどかしさを感じてました。で、帰宅後、調べたりなんかして、Derek and the Dominosがカバーしたアレンジだったということに気がついたり。

そんなこんなのチャボのライブ。なかなかよかったです。

2018年 ライブ

2018年に観たライブは以下のとおりです。
点滅 presents 「we all die anyway 」 レコ発ライブ @恵比寿BATICA(2/4)
点滅 レコ発ライブ② @渋谷Flying Books(2/18)
AL 2nd Tour 2018 @Zepp Tokyo(3/15)
Ed Sheeran LIVE IN JAPAN 2018 @日本武道館(4/14)
麗蘭 10月・2人のBirthday ライブ @EX THEATER ROPPONGI(10/18)

なんと5本。
ずいぶん少なくなりました。
ま~仕方ないかなー。
Ed Sheeranの武道館、遅刻して1時間程度しか観られなかったけど、よかったです。

麗蘭@EX THEATER ROPPONGI

麗蘭ライブに行ってきました。
ちょー久々なような。
場所は、EX THEATER ROPPONGI。
これまたちょー久々、2回目かなー。

EX THEATER ROPPONGIは、もともと映画館だったのかな。
席はほぼ最後列でしたが、ステージがすごく見やすかったです。
客席でお客さんが歩いてるときの床の振動がちょっと響きすぎて気になりましたが。

ライブは、最初の2曲がすごくよかったです。
特に、2曲めの「ミッドナイト・ブギ」(だっと思う)。
蘭丸のギターがめちゃくちゃかっこよくて。
もしかして、これまでで一番ぐっとくる蘭丸のギターだったかもしれません。
Chaboのボーカルも若干掠れていたもののよかった。

これはすごくいいライブになりそうだ〜と思ったものの。
「ミッドナイト・ブギ」を超える感動はなかったなー。
あの勢いで最後までいってくれればよかったのに。
カバーがかなり多くて、それもあんまりピンとこなかったかな。
ストーンズというか、マリアンヌ・フェイスフルの「As Tears Go By」の蘭丸の12弦ギターはよかったです。

Nagasawa Tomoyuki Band Tour ‘Kumo No Ito’ 2017@大阪 BIGCAT

4月18日、長澤知之、長澤くんのライブに行ってきました。
Nagasawa Tomoyuki Band Tour ‘Kumo No Ito’ 2017というバンドでのライブの初日です。
バンドのライブツアーって、めちゃくちゃ久しぶりなような。
4年ぶりくらい?
しかも、メンバーも初期の頃の凄腕の方々。
ギター : 松江潤、ドラム : 秋山タカヒコ、ベース : 須藤俊明に、キーボードが山本健太という感じ。
これだけでも嬉しい。
そうそう-10th Anniversary Anthology-ということで、記念ライブってな意味合いもあったのかな。
BIGCATは、私は、2008年5月の“フジーユー”発売記念ライブ以来だったみたい。
それはそれで、思い返せば複雑なんだけど、とりあえずは18時に会場に。
整理番号が早いこともあって、私にしては、珍しく前から5列目くらいのところで開演を待ちます。
お客さんは、満員とはいかなかったようですが、寂しいってほどではなかったような。
このところ多くなったような気がした男性客ですが、やっぱり9割以上は女性ファンって感じです。
立ちっぱなしの1時間の待ち時間は、けっこう厳しかったですが、会場に流された英国ロック中心の曲が楽しめました。
19時5分くらいに開演。
1曲めから音の分厚いヘビーな「片思い」。
うーん、いいね。
バンドの音に包まれる感じがたまりません。
バンドは、初日とはいえ、安定していた感じに見えました。
長澤くんは、いつものというか、ところどころ歌詞が飛んだりという場面もありながら、絶好調とまではいえないけど、よく通る声でよかったです。
続く「MEDAMAYAKI」の疾走感も気持ちよく。
長澤くんは、弾き語りのときよりもグッとMCが減って、ガンガン曲を繰り出す感じ。
私は、こういう感じのライブのほうが好きだな〜。
感じ方は人それぞれとは思いますが、もっともっと、客を突き放すストイックなライブでもいいかもしれません。
てな感じで、中盤までは比較的激しい曲をガンガン。
「フラッシュバック瞬き」とか新鮮だったかな。
長澤くんの高音ボーカルにはエフェクトをかけてたのかな〜。
そうそう、今回のライブでは、音にエフェクトをかけてた場面もそこそこ目立ったかな。
「アーティスト」はストレートな曲で、CDでは、なにげにあんまり印象に残らなかったんですが、バンドのアレンジに合っていて、いい感じでした。
「スリーフィンガー」
長澤くんのアコギと松江さんのエレキの絡みから始まって、ドラムとかが入ってくるというキモちのいいアレンジだったな。
重厚な「夢先案内人」、若干キマってないところがあったような気がしましたが、ここは一つのハイライトだったんだろうな〜。
次回に期待。
という「夢先案内人」に続いては、松江さんと長澤くんのお二人で「はぐれ雲 けもの道 ひとり旅」。
アコースティックコーナーてな感じですが、これも、もう少しキマってくれると嬉しかった。
いや、ぜんぜん良いんですけどね。
続いて、山本さんが加わって「無題」、メンバー全員が再び参加して「狼青年」てな流れでした。
アコースティックからエレクトリックへという流れが自然でよかった。
で、イントロで、それぞれがちょっとサイケな音を奏で始め、長澤くんも珍しくスライドバーを手にして、ボトルネック奏法をちょっとやってたりのあとで、印象的なリフで「STOP THE MUSIC」。
これはよかったな~。
いままで、なんとなくグッとくる機会がないまま、いやライブは楽しかったけども、だったんですが、「STOP THE MUSIC」は長澤くんのボーカルも鬼気迫るってな感じで。
「神様がいるなら」、「R.I.P.」に続いて、松江さんがヴァイオリン(と思われる)弓を手にして、幻想的な音から、「マンドラゴラの花」です。
これまたすごくよかったなー。
そして「蜘蛛の糸」。
めちゃくちゃよかったです。
ツアータイトルに使われている通り、ハイライトだったかと思います。
長澤くん、ここというところのボーカルはホントに凄くて。
心にグサグサときました。
演奏も然り、感動です。
このあと、本編ラストは「僕らの輝き」。
程なくして、アンコールで「THE ROLE」。
1曲しか演らなくて、あらっと思ってたけど、2度めのアンコールで「P.S.S.O.S.」。
これで最後でした。
ちょっと短いかなーと思いましたが、21曲。
やっぱりバンドのライブはいいなー。
メリハリが効いていてキモちがいいです。
音の塊が、ガンガンくる感じもいいし。
初日で、ちょっと手探りな感じもあったような気もしましたが、なにしろ「蜘蛛の糸」がすごくよくて、満足です。
しかし、バンドツアー、3日間しか演らないんだよなー。
まだまだ聴きたい曲がたくさんあるし、コンスタントに活動してくれるとホントに嬉しいんだけど。
そういえば、ライブの最後、長澤くんが「長澤知之バンドでした」って言っていたような。
こういう言い方は初めて聞いたような気がして。
長澤知之バンド、いいね。
セットリストはこんな感じ。
間違っているかもしれません。
01. 片思い(PAPER STAR)
02. MEDAMAYAKI(JUNKLIFE)
03. あんまり素敵じゃない世界(SEVEN)
04. 明日のラストナイト(JUNKLIFE)
05. フラッシュバック瞬き(黄金の在処)
06. バベル(SEVEN)
07. アーティスト(GIFT)
08. スリーフィンガー(SILENTSIREN)
09. EXISTAR(EXISTAR)
10. 夢先案内人(JUNKLIFE)
11. はぐれ雲 けもの道 ひとり旅(JUNKLIFE)
12. 無題(GIFT)
13. 狼青年(P.S.S.O.S.)
14. STOP THE MUSIC(黄金の在処)
15. 神様がいるなら(P.S.S.O.S.)
16. R.I.P.(Archives # 1)
17. マンドラゴラの花(JUNKLIFE)
18. 蜘蛛の糸(Archives # 1)
19. 僕らの輝き(僕らの輝き)
20. THE ROLE(JUNKLIFE)(アンコール)
21. P.S.S.O.S.(P.S.S.O.S.)(アンコール)

長澤知之“Nagasawa Tomoyuki Live ‘Gifted’ 2017”@umeda AKASO

1月24日、長澤知之、長澤くんの弾き語りツアー「Nagasawa Tomoyuki Live ‘Gifted’ 2017@umeda AKASO」に行ってきました。
東京に引き続いて、ツアーとしても2箇所目になります。
私は、大阪まで来たのは久々でした。
umeda AKASOはたぶん初めてで、その場所にあった「梅田バナナホール」には2003年3月にハリーのソロライブで来たようです。
それ以来だと思うのですが、なんと、14年ぶり。
早いな〜。
そのumeda AKASO、キャパはスタンディングで650人くらいなのかな。
この日のライブは椅子席で、概ね満席、後方はスペースがあったか、という感じで200人くらいのお客さんだったような気がします。
男性客が増えましたね、確実に。
年齢層も上がったようで、私もそれほど目立たなくなったんじゃないかしらん。
で、そのライブ。
ツアー初日の東京では、なんとなく、ピンとこないところがあったりもしたんですけど、この日は個人的によかったな~。
長澤くんのコンディション?は、もしかして東京のほうがよかったのかもしれません。
咳が東京よりは目立ってた程度ですけど。
が、ギターも声も相変わらず素晴らしかったです。
印象に残った曲をピックアップします。
「風鈴の音色」はアルバムでは女性ボーカルの曲ですが、長澤くんボーカルのほうが絶対いいと思うな〜。
申し訳ないんですが、どこかで長澤くんボーカルで再録してほしいくらいです。
「茜ヶ空」、毎度のことですが、固まります。
続いての「舌」もよかったな~。
最新アルバムの「Gift」、どうもピンとこない感じなんですが、この「舌」はよかったです。
「R.I.P レストインピース」、「蜘蛛の糸」は4月だっけ、アンソロジーアルバム?に収録される予定らしい新曲ですが、どちらもよかった。
「蜘蛛の糸」のほうがなんとなく好みかも、です。
The Beatlesのカバー「In My Life」が聴けたのも嬉しい。
なんだか自分の歌よりも、ギターも歌も安定して演奏しているような感じすらしました。
ホントに好きなんでしょうね、The Beatles。
で、久々の「センチメンタルフリーク」も良かったですが、その後の本編ラストまでの展開がすごくよかった。
まずは、これまた久々の「P.S.S.O.S.」。
弾き語りで聴いたことあったかな〜、ともかくめちゃくちゃかっこよかった。
最後のシャウトとかね。あらためて名曲だな〜と思ったり。
この日のライブでは一番印象に残ったかな。
「風を待つカーテン」から「はぐれ雲 けもの道 ひとり旅」。
個人的にも大好きな曲ですが、よかったなー。
続いて本編ラストが「あんまり素敵じゃない世界」。
ギター、カッティングがちょーかっこいい。
盛り上がりますね〜、私は。
アンコールは3曲、「左巻きのゼンマイ」、「どうせ陽炎」、「君だけだ」でしたが、これまたみなよかったです。
「どうせ陽炎」もちょー久々だったような。
さすがにハンドマイクはなかったですけど、かっこよかった。
なんというか、こういうちょっとヘンな、というと失礼か、変拍子というかテンポがコロコロ変わるというか、そういう曲を新曲で聴きたいなー。
「君だけだ」で最後でしたが、最後にふさわしい、素晴らしかったです。
東京で演らなかったのが不思議ですが、ともかくよかった。
正直、最近の新曲が若干おとなしめというか、フォークな感じに偏っているように感じていて。
さらに、私がTwenty One Pilotsとかにハマってたりすることもあって、ちょっと長澤くんと距離を感じていたんですが、またもや長澤熱が復活したような気がした夜でした。
セットリストはこんな感じ。
間違っているかもしれません。
01. アーティスト
02. バベル
03. 風鈴の音色
04. ボトラー
05. スリーフィンガー
06. 僕らの輝き
07. いつものとこで待ってるわ
08. 茜ヶ空
09. 舌
10. 無題
11. そのキスひとつで
12. R.I.P レストインピース
13. 蜘蛛の糸
14. 少年(カバー:ケイタク)
15. In My Life(カバー:The Beatles)
16. 狼青年
17. センチメンタルフリーク
18. P.S.S.O.S.
19. 風を待つカーテン
20. はぐれ雲 けもの道 ひとり旅
21. あんまり素敵じゃない世界
22. 左巻きのゼンマイ(アンコール)
23. どうせ陽炎(アンコール)
24. 君だけだ(アンコール)

長澤知之“Nagasawa Tomoyuki Live ‘Gifted’ 2017”@東京キネマ倶楽部

1月21日、長澤知之、長澤くんの弾き語りツアー「Nagasawa Tomoyuki Live ‘Gifted’ 2017@東京キネマ倶楽部」に行ってきました。
弾き語りツアーの初日になります。
東京キネマ倶楽部は、2014年の長澤くん「”IN MY ROOM” TOUR」以来かなー、概ね2年ぶりか。
で、この日を迎えるまで、というか、振り返ると、個人的にはこんな感じでしょうか。
2016.12 長澤知之@duo MUSIC EXCHANGE
2016.12 アルバム「Gift」
2016.05 AL@赤坂BLITZ
2016.04 アルバム「心の中の色紙」(AL)
2016.03 AL@LIQUIDROOM
2014.11 アルバム「長澤知之III」
2014.11 長澤知之“IN MY ROOM”TOUR 2014
2014.04〜09 長澤知之 LIVE ~IN MY ROOM~
2014.02 長澤知之 “Nagasa・Oneman8 Band Ver.”
ざっと3年間。
正直に書いてしまおう。
私のなかでは、気持ち的に、長澤くんのアルバムもライブも若干下り坂でした。
具体的に言ってしまうと、2014年11月の“IN MY ROOM”TOUR 2014の最終日、大阪公演は最高でしたが、それ以降、どうもピンとこなくて。
そんなこんなで迎えたこの日。
少々自分的には不安だったのですが、半分そのとおり、半分違った、みたいな印象でした。
長澤くんのギターと声は、やっぱりすごくて。
ギターはストロークがより強くなったような気がします。
声もより力強くなって、安定して、すごいです。
これだけでも満足です。
やっぱり、長澤くんのライブはいいなーと。
だがしかし、気持ちの下り坂の大きな原因、どうも披露された新曲がいまひとつピンとこなかったかなー。
「蜘蛛の糸」はよかったです。
この日は、新曲というか、未発表というか、音源になっていない曲が多かったんですよね。
ついでに、カバーも、自分的には合わないくて。
うむーとか思ってたら本編が終わっちゃったという感じでしょうか。
それでも。
アンコールの4曲には、さすがにググッときました。
ま、長澤くんは、これまでもうむ~と思ったり、激しく感動したりの繰り返しだったので、こんな印象を持つ日も不思議ではありません。
それに、この日のMC(かなり饒舌だったような)で、いよいよバンドでのライブが発表。
しかも、初期メンバーによるライブ。
これは、会場にどよめきが起こりましたね〜。
私もとっても楽しみです。
でもって、今日は初日だしな。
ということで、次回の大阪に期待、といった感じでした。
セットリストはこんな感じ。
間違っているかもしれません。
01. アーティスト
02. バベル
03. 風鈴の音色
04. 僕の彼女は気分屋さん (?)
05. スリーフィンガー
06. ボトラー
07. 茜ヶ空
08. いつものとこで待ってるわ
09. 狼青年
10. 僕らの輝き
11. 蜘蛛の糸
12. 路上の歌うたい (?)
13. 無題
14. 太陽(カバー:つばき)
15. 無条件幸福
16. 可美公園の春 (?)
17. あーあーあー (?)
18. 風を待つカーテン
19. ひだまりの詩(カバー:Le Couple)
20. コーデュロイ
21. 左巻きのゼンマイ(アンコール)
22. マカロニグラタン(アンコール)
23. はぐれ雲 けもの道 ひとり旅(アンコール)
24. ねぇ、アリス(アンコール)

TENMEZZ THE WORLD Vol.2

TENMEZZ THE WORLD Vol.2
5月21日、点滅のライブに行ってきました。
「TENMEZZ THE WORLD Vol.2」@恵比寿BATICAです。
恵比寿BATICAは、点滅のライブでしか来たことがありませんが、これで3回めになるのかなー。
なんだかフツウのロックのライブハウスとはちょっと違って、私にはちょっと敷居が高く感じてしまうような。
まー、入ってしまえば同じなんだけど。
で、今回は、点滅が主催ということのようで、ジョニー大蔵大臣とShuhariとの競演でした。
ダラダラと過ごしていたら、一番初めのShuhariを見逃してしまい、ジョニー大倉大臣から見はじめました。
ジョニー大倉大臣は、半年くらいまえだっけ、一度観たはず、なんですが、さっぱり忘れてました。
普段はロックバンドで活動しているようですが、アコギでの弾き語りでした。
叩きつけるようなストロークとシャウト。
それに、腰が砕けてしまいそうな歌詞。
という独特な感じでした。
すばらしい。また機会があれば観てみたい。
で、点滅。
この日で、3回め、だったかなー。
なにげに遡ってこれを書いているので、細かいところは忘れてしまったんですが、この日もかっこよかった。
たぶん、SUNDAYは演ったと思うんですが、そのSUNDAYが一番印象に残ってるかな。
あぁ、FBを覗いてみたら、私は、去年の6月以来、ほぼ一年ぶりだったようです。
なるほどー。
新曲もあったような気がするんですが、忘れちゃったな〜。すいません!
でもかっこよかったです。
まだまだ観たいぜ〜、点滅。

点滅LIVE | 20160718 | 青山 月見ル君想フ

先日(7月18日)、点滅のライブに行ってきました。
青山の月見ル君想フ、です。
ここは、もう2年前になるのかな、長澤くんのソロライブで何回か通ったところです。
点滅のライブは、5月だったか、以来、3.4回め。
めちゃくちゃ暑い日、もしかして梅雨明けだったかな、という日の19時から。
長澤くんのライブの時は、ずっと2階で観ていたのですが、今回は1階に降りてみました。
なんだか雰囲気あるライブハウスです。
ライブは、40分くらいだったかな。
比較的広いステージで、ステージ後方には、月だかなんだかの映像がばーんと映し出されてたりして。
「Clock」、だったかなー、新曲だと思いますが、初めて聴きました、たぶん。
それと、今日は、映画「立候補」の監督さんが来られてたってこともあるのか、「街灯り」も演奏されました。
ラストは、「SUNDAY」だったかな。
よかったです。
今回は、これまでよりもボーカルの声が通ってたような気がして。
私は、単純に、点滅の音楽が好きだな〜。
私の聴く範囲が狭いからかもしれませんが、こういう音、歌詞のバンドってなかなかないと思います。
かっこいいと思うんだがな〜。
ということで、次回のライブも楽しみにしています。
点滅のサイトとかはこちらです。
YouTube
SoundCloud
Facebook

第4回パンダ音楽祭@上野恩賜公園 野外ステージ

第4回パンダ音楽祭に行ってきました。
上野恩賜公園 野外ステージ です。
私は、昨年に引き続き、2回め。
今年も、とってもいい天気で、とってもよい雰囲気でした。
出演者は、コピペですが、曽我部恵一、奇妙礼太郎、蜜、AMEMIYA、DJみそしるとMCごはん、Rei、チャラン・ポ・ランタン、司会・藤岡みなみ です。
ざっくり、印象に残ったところだけ書いちゃいますと、まずは1発目のチャラン・ポ・ランタン。
前日に同じ会場で、ワンマンライブがあったようですが、とにかく上手いです。
歌もアコーディオンもパフォーマンスも。
私、かなり前から存在は知っていて、ライブは、もしかして去年のパンダ音楽祭が初めて?、いや違うかな。
ともかく、なんというか、貫禄のステージです。
面白いしね。毒もあったり。
で、Rei。
一部、なのかどうかよくわかりませんが、なんとなく話題になってるのかなー、若手女性ギタリスト?ボーカリスト?
ブルースが好きで、基本になってるような感じです。
かなり期待してました。
ギターは、アコギですが、ストロークがかっこよかったなー。
途中で、アクセント的に入れるバスドラ、彼女自らが蹴るんですけど、それもかっこよくて。
とはいえ、ちょっと想像とは違って、ポップな感じの曲が若干ピンとこなかったりもしたり。
とはいえ、とはいえ、ちょー上から目線ですが、きらり! としたものを感じました。
奇妙礼太郎。
あいかわらず飄々としながらも、かっこいーギターと歌でした。
アップテンポの歌がもすこし聴きたかったかもーん。
曽我部恵一。
盛り上がってましたねー。
大変失礼ですが、去年も同じことを思ったはずですが、このイベント、曽我部恵一が完全メインなんですよね。
ちょっとビックリもしたんですけど、歌詞がちゃんと聞き取れるボーカルに、ガツガツしたギターのストローク。
歌は上手いし。
歌詞が青春な感じで、ちょっと、アレなんですけど、この盛り上がりにも納得、です。
よかったです。
というパンダ音楽祭。
こじんまりとしたイベントですが、年々、人気イベントになっているようで。
今年は3時間でチケットが売り切れたみたい。
なんか、季節もいいし、いい感じのイベントです。
13時から19時過ぎまでという、けっこう長丁場で、若干疲れるんですけど、楽しかった。
また来年も行こうかな!