10年ぶり

今日は都内にセミナーというか勉強会というか講演会というか、に行ってきた。
当面のお仕事とは直接は関係なかったから気軽な気分。
東京タワーなんか見えちゃったりして。
気楽な東京見物気分。
セミナーが始まる直前、突然声をかけられた。
そのセミナーを主催している会社の営業の方だった。
彼とは12年前かな、初めて出会った。
私が初めてシステム開発に携わった時に知り合った。
知り合ったというか、一緒にプロジェクトを進めていた。
仲間、じゃないけど、けっこう同じ時間を過ごした。
システム開発といっても、私はユーザ側の代表というか担当者だ。
まだWindows95の時代だったかな、98は発売されてたかなー、って時代。
パソコンは同僚と比べればちょっとは得意かも、程度だった私。
まさか、いきなりシステム開発の担当者になるとは夢にも思っていなかった。
何気に、そのときから概ねシステム関係の部署を渡り歩くことになる。
そのシステムは規模が大きかった。
が、私はなにしろ初めての体験。
なもんで、当時は規模が大きいのか小さいのか、すら分からなかった。
今思うと、ちょっと怖くなるくらい、のシステムだった。
久しぶりに会った彼も新人だった。
私も彼も無我夢中だった、ような気がする。
二人で会議室に閉じこもり、ほとんど徹夜で仕様の調整をしたことも何度かある。
上司には言えないような無茶も共謀?してやったりもした。
今じゃ、怖くてできないかもなー。
やっぱりそれなりに若かったのだ、きっと。
ヘビーな日々が1年半くらいは続いたかな。
それでもなんだか楽しかったな。
システム稼働後は燃え尽き症候群(まだあるのか、この言葉は)になっちゃったかも、てなくらいの日々。
システム稼働から2年後に私は異動しちゃったし、彼もそれから数年度にどうやら異動したらしいことは聞いていた。
まさか、今日、再開するとは思ってもみなかったな。
彼は変わっていなかった。
相変わらず元気そうだった。
良かった。
今日はいい日だ。
またいつか、彼と一緒に組みたい。