炸裂するテナー!片山、怒濤のブローが気心の知れた「渋さ知らズ」のメンバーと共に唸りをあげる。猥雑かつポップなスタイルでせまる、きらびやかなジャズアルバムの登場
(帯のコトバ)
早速、片山さんのニューアルバム「dust off」を聴いてます。
普段、わりと、ヘビーというかリアルというか意味のあるというかメッセージ性の高いというか、そんな歌詞の曲を好んで聴いているのですが、だから故、疲労感を覚えることもあったりします。そんなときにこそ、この「dust off」はいいですね、きっと。
ポップなメロディからいきなり怒濤のソロが始まる瞬間はかなりの快感です。とっても気持ちいい。
清志郎のライブでは伸ちゃんのソロコーナーがありました。そのときの伸ちゃんと片山さんのお二人が絡む場面、片山さんが顔を真っ赤にしてSaxを吹きまくっていたのを思い出します。
「酒屋が閉まる前に」という片山さんらしいタイトルの曲では、遠藤ミチロウのボーカルも聴くことができます。片山さんオフィシャルサイトによると、「偶然に同じスタジオにいたのでノーギャラで」参加してもらったそうです。
このジャケットもいいですねぇ。
これまたとっても「らしい」です。でもって、裏ジャケットは久原大河さんによるイラスト。梅津さんのフライヤーでおなじみですが、いい味だしてます。
と、今気付いてしまいました。Amazonが掲載しているジャケットとCDのジャケットでは微妙に違いがあります。Amazonにジャケットが提供された後に、手が加わったんでしょうか。CDのジャケットのほうがよりい〜感じですね。しかし、こんなこともあるんだなぁ。
ということで、のほほ〜んと楽しく聴きながらソロで興奮、そんなアルバムでした。
あぁ、そういえば、ジャズというよりロックなアルバム、そんな気もします。
