映画「渇き。」

品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。(Yahoo!映画

映画「渇き。」をAmazonPrimeで観ました。
ちょっと前に観た「三度目の殺人」では殺人事件犯人役だった役所広司が、今度は元刑事役。
この元刑事が激しく暑苦しくて、なんだか絵に描いたような暑苦しさで。

原作は、第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の小説「果てしなき渇き」とのことですが、原作にどれだけ忠実なのかしらん。
映画は、なんとなく中途半端な感じがしました。
特にラストというか、後半かな。
暑苦しい役所広司で強引に物語が進んでいくのですが、なんだかやっぱりしぼんじゃったかなーみたいな。

重たいし、暗いし。
重くて暗いのもいいですが、ラストでおお!とかいう展開があればよかったかなー。
って感じです。

映画「プレステージ」

若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。(Yahoo!映画

映画「プレステージ」をAmazonPrimeで観ました。
「メメント」のクリストファー・ノーランが監督した映画です。
これもまた難解といえば難解な、分かりづらいといえば分かりづらい。
とはいえ、とってもエンターテイメントな面白い映画でした。

マジックの映画なので、謎解きが主体みたいな感じがあります。
その謎解き、トリックが面白いといえば面白いのですが、いやいやそれはないだろうみたいな感じでもあります。
映画を観ているときは、ほほ~なるほど!なんて思ったりもするのですが、やっぱ無理がありすぎだろう、みたいな。
というか、ちょっと現実から離脱しすぎじゃないの、みたいな。

なーんて思ったりもするのですが、なんだかんだで面白いです。
テンポがいいのか、役者がいいのか、映像がいいのか。
まー豪華な感じでした。

映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」

イギリスのミュージックシーンに登場したザ・ビートルズは、1963年にツアーをスタート。そしてアメリカのテレビ番組「ジ・エド・サリヴァン・ショー」出演をきっかけに、世界的な知名度と人気を得て、1964年6月に初のワールドツアーを開始する。ツアー活動を停止した1966年8月まで、15か国で166公演を行った彼らの全盛期を追う。(Yahoo!映画

映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」をAmazonPrimeで観ました。
ビートルズは、20歳くらいまではストーンズとかヘビメタなんかを聴いていたこともあって、熱狂的なファンとは言えないかもしれません。
とはいえ、やっぱり凄すぎなバンドだってことはわかっていますし、いまでは大好きです。

で、そのビートルズを描いた映画。
まーわかっちゃいるけど、わかっているつもりだったけど、凄すぎでした。
タイトル通り、基本的にはツアーの模様が中心の映像ですが、熱狂的なファンがすごいなー。
まさに世界中がビートルズの一挙手一投足に注目、という毎日。
凄まじいストレスな日々だったと思います。
ツアーといっても、5年足らずかなー。
ほんとに楽しかったのは、売れる直前くらいのステージだったかもしれません。
スライダーズのハリーとかもそんなことを言っていたような気がするし。
この4人が一緒だったから乗り切れたのかしらん。
それはそうと、この短期間に、めちゃくちゃクオリティの高いレコードを何枚も出して、って尋常じゃないよなー。

という、とにかく凄いバンドを描いたドキュメント。
とってもいい映画でした。

映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

2005年のアメリカ。金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)は、サブプライムローンの危機を指摘するもウォール街では一笑を買ってしまい、「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引で出し抜いてやろうと考える。同じころ、銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)がマイケルの戦略を知り、ヘッジファンドマネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、伝説の銀行家ベン(ブラッド・ピット)らを巻き込み……。(Yahoo!映画

映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」をAmazonPrimeで観ました。
金融危機の前の実話がベースみたいです。
とりあえず、邦題がよくないですねー。
華麗なる大逆転だとスッキリ爽やかなエンディングのようなイメージですが、実際はぜんぜん違う。
かなり重たい内容です。

スリリングで面白い、といえば面白いかなー。
とはいえ、金融取引とか投資とかに興味ないからなー。
リーマンショックってこういうことだったのか、となんとなくわかりました。

そういえば、Zeppelinの「When The Levee Breaks」が使われていて、かっこよかったです。

映画「エターナル・サンシャイン」

ジョエル(ジム・キャリー)は、別れた恋人・クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)が自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けたことを知り、自分もその手術を試すが……。(Yahoo!映画

映画「エターナル・サンシャイン」をAmazonPrimeで観ました。
これまた一月以上前のことで、すっかり忘れていたのですが、検索とかしていたらなんとなく思い出しました。
けっこう時間軸が行ったり来たりで、よくわからんなーとか思いつつ、徐々に引き込まれるって感じの映画です。

SFだけど、人間味のあるというか。
ウジウジしている主人公もいい感じ。
ラストもよかったような気がするんだけど、やっぱりいまひとつ覚えてないんだな〜。

映画「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」

自分に自信がなく恋人のいないティム(ドーナル・グリーソン)は21歳の誕生日に、父親(ビル・ナイ)から一家の男たちにはタイムトラベル能力があることを告げられる。恋人を得るため張り切ってタイムトラベルを繰り返すティムは、やがて魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)と恋をする。しかしタイムトラベルによって生じたアクシデントにより、そもそもメアリーと出会っていなかったということになってしまい……。(Yahoo!映画

映画「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」をAmazonPrimeで観ました。
2013年制作のようですが、当時は知らないまま、このところ、Filmarksとかで評判良さげだなーと思っていました。

で、その「アバウト・タイム」。
なるほど、なかなか面白い。
というかじーんときます。

何度もタイムトラベルを繰り返して、なんだかなーという展開の前半から、後半は1日1日を大切に生きることへと変わります。
これがよいですなー。
ありきたりといえば、ありきたりだけど、普遍的なテーマだし。そのとおりだよなーという。
父親役が飄々としていていい感じでした。

映画「TIME/タイム」

科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまい……。(Yahoo!映画

映画「TIME/タイム」をAmazonPrimeで観ました。
2011年制作の映画のようですが、これまた、ぜーんぜん知らなかったな。
なもんで、何がきっかけで見ることにしたのか忘れましたが、ほとんど期待せず。

だがしかし、これまたけっこう面白かったです。
設定というか、発想が斬新かな。
余命あと1年で、腕にストップウォッチみたいなのが浮き出てきて、みたいなのが、ありそうでなかった感じ。
タイムリミットが設定されるだけで、なんだかドキドキするしね。

とはいえ、なんとなく、最後の最後がえーっみたいな展開だったかなー。
ちょっと忘れかけているんですが、若干、期待を外した感じのエンディングだったような気がします。
なんだか惜しい!みたいな。

映画「ラブ&ドラッグ」

https://www.youtube.com/watch?v=H8pWM8aaLWA

医学部中退の遊び人ジェイミー(ジェイク・ギレンホール)は、その口のうまさとノリでこれまでうまく世間を渡ってきた。彼は何度か転職を繰り返した末、大手企業ファイザー製薬のセールスの仕事に就く。やがて研修後にピッツバーグ配属となり、病院でパーキンソン病を患う美人で若いマギー(アン・ハサウェイ)と出会い……。(Yahoo!映画

映画「ラブ&ドラッグ」をAmazonPrimeで観ました。
2010年制作、ジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイが主演です。
ぜんぜん知らないまま観たのですが、けっこう面白かったです。

ジェイク・ギレンホールは軽い役で、アン・ハサウェイはパーキンソン病の重い役。
二人が出会って、云々カンヌン、という話です。
よくあるパターンのような気がしないでもないですが、なんだかよかったな。
エンディングもよかったです。

そもそも、この1年くらい、ジェイク・ギレンホールが好きになって、彼が出ている映画をけっこう積極的に見ています。
「ラブ&ドラッグ」では、ジェイク・ギレンホールにしては、普通の役どころだったかな。
もっと狂気な目つきのほうが、好きかな。
まー見てよかったと思える映画でした。

映画「グラディエーター」

リドリー・スコット監督が放つスペクタクル活劇。古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘をダイナミックに描く。無敵の剣闘士役を演じた、ラッセル・クロウが秀逸。また、CGで描かれた巨大コロシアムや剣闘シーンの迫力映像も見どころ。西暦180年、皇帝に絶大な信頼を置かれていた歴戦の勇者マキシマスは、次期皇帝の任を依頼される。しかしその晩、皇帝は息子によって暗殺。罠にはまったマキシマスは、処刑の危機に陥る。(Yahoo!映画

映画「グラディエーター」をAmazonPrimeで観ました。
2000年制作で、アカデミーほかたくさんの賞をとっています。
さすがにこれは傑作というか名作というか、すごく面白かったです。

155分という長さもあまり気にならない、超大作って感じ。
古代ローマの再現、CGみたいですが、とか、絵に描いたような大作でした。
ドロドロした政治的な物語でもありますが、まー基本戦闘モノというか。
戦闘シーンで盛り上げる盛り上げる。
そんなにそういう戦闘シーンとか好きではないのですが、まー盛り上がりました。
これは見てよかったなーと思う映画だったなー。

映画「三度目の殺人」

勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山雅治)は、殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受ける。クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……。(Yahoo!映画

映画「三度目の殺人」をAmazonPrimeで観ました。
是枝監督の2017年の作品です。
ざっと検索してみると、あんまり評判がよくありません。
けっこう面白いと思ったけどなー。

重くて暗い映画ですが、テンポよく、なにより役所広司の演技がいいです。
すべてを諦めているような感じが体全体から出ているような。
それでいて何かを守ろうとしているような。
その辺は物語が進むとわかってくるんですが。

ラストもいい感じです。
突き放すような終わり方。
弁護士役の福山雅治がちょっと軽いって気はしたかなー。