GARDEN OPENING EVENTS “Shimokita Moon Delight extra”/SION & The Cat Scratch Combo

先日(10月3日)、SION & The Cat Scratch Comboのライブに行ってきました。
SION & CSCとしては、今年最後の東京でのライブだったようです。
場所はShimokitazawa GARDEN。
数年前(去年?)にできた新しいライブハウスのようです。
私は初めてでした。
というか、下北沢もたぶん3回くらいしか降りたことがありません。
迷わず行けるかむちゃくちゃ心配で、珍しく、出かける直前にむちゃくちゃ調べちゃいました。
で、意外と簡単だった。案ずるより産むが易し。
ライブはSION含めて3組くらい出演するイベントでした。
当初は始めから観ようと思っていたのですが、怒濤の10月ということもあって諦めました。
SION出演時間の21時過ぎを目途に下北沢着。
Shimokitazawa GARDENは、さすがに綺麗で、比較的大きめ、でもないか、ってくらいのライブハウスでした。
SIONのMCにもありましたが、横幅が広くステージからの奥行が狭いという、ちょっと珍しいカタチかも。
私が着いたときには、LAZYgunsBRISKYという女の子?バンドが演奏してました。
LAZYgunsBRISKY、ちょっと前(すげー前?)のLAメタルみたいでなんだか懐かしい感じがしました。
歌詞が英語だったのかなー、いまいち聴き取れず。
若いっていいなーとしょーもないことも思ったりして。
で、21時15分くらいかな、いよいよSION & The Cat Scratch Combo、猫ひっかき楽団の登場です。
・・・が、見えん。
私はステージ中央、かなり後ろのほうに立っていたのですが、意外とステージが低かった。
始まりから終わりまでSIONの顔がちょろちょろ、一彦さんの半身がちょろちょろしか観ることができませんでした。
失敗した〜。客席の右手にブッパンとかあって、かなり高いスペースがあったんだよなー。
そこにいけば良かった。
だがしかし。
SION & The Cat Scratch Combo。
すごい良かった。
いやー、ビックリ。むちゃくちゃ良かった。
始まりから終わりまで、ハードな曲ばかり。
これがまた全部カッコいー。
SIONのボーカルはいつにも増して迫力があって、がんがんキマシタ。
演奏もすごくまとまっていたように思います。
むちゃくちゃタイトで、でも粘りもあって。
一彦さんのギターは言うまでもなく、バリバリカッコいーです。
一番驚いたのが今年7月に発売されたアルバム「鏡雨〜kagamiame〜」の曲。
私は、「鏡雨〜kagamiame〜」は苦手でした。
もっと言ってしまえば、正直、あまり好きでない、この数年で一番いまいちだなーと思ってました。
なもんで、この日までそれほど聴かなかったし、この日のライブでもそれほど期待していませんでした。
ところが。
演奏された「鏡雨〜kagamiame〜」からの曲がなんともカッコいー。
8月の野音のときよりもぜんっぜんカッコいー。
「放つ」、「お前の空まで曇らせてたまるか」、「鬼は外」、「Teardrop」、、、
むちゃくちゃ良かったです。
ライブが終わってからは、「鏡雨〜kagamiame〜」の印象まで変わってしまいました。
すごい、いいアルバムです。
スイマセン、7月くらいに書いた感想は撤回です。
「鏡雨〜kagamiame〜」からの曲以外も、よかった〜
久しぶりな気がする「ちょっとでいいんだ」、「俺の声」、、、
よかったねー。
素晴らしかった。
「マイナスを脱ぎ捨てる」のシャウトもたまりません。
アンコール(だったか?)の、「通報されるくらいに」、「Hallelujah」もむちゃくちゃよかった。
最後の「遊ぼうよ」のハードなアレンジもむちゃくちゃ好みだし、今ではCSCの代表曲といっていいんじゃないか、って感じです。
ライブの流れもスムーズでした。
ドラムがリズムを刻んでる間に一彦さんがギターを換えてたり。
これだけの曲(15曲?)を1時間強でガンガン演っちゃうのもいいなー。
ほとんどMCないし(いつもだけど)。
あー、といっても、SIONはむちゃくちゃ機嫌良さそうでした(いつもだけど)。
アンコールのときだったっけ、メンバーに声をかけて、確か「Hallelujah」を演りだしました。
これは演奏する予定じゃなかったんじゃないかなー。ウソかもだけど。
それでもそんな風にみえた、すごく楽しそうなSIONが素敵でした。
と、なにしろ素晴らしいライブでした。
ひっかき楽団のライブでは、もしかして、私の観てきたなかで一番よかったかもです。
すごいな、SION。
もっともっと観たいぞ、SION & The Cat Scratch Combo。
ということで、むちゃくちゃ好きなアルバムになったアルバム「鏡雨〜kagamiame〜」。
一つのライブでこれほど印象が変わったのは初めてのことかもしれません。

最後に演奏された曲のリスト。順番はテキトウ、曲そのものも間違ってるかもしれません。
ちょっとでいいんだ(Untimely Flowering)
放つ(鏡雨〜kagamiame〜)
お前の空まで曇らせてたまるか(鏡雨〜kagamiame〜)
鬼は外(鏡雨〜kagamiame〜)
Slide(鏡雨〜kagamiame〜)
鏡雨(鏡雨〜kagamiame〜)
一瞬(UNTIMELY FLOWERING)
Teardrop(鏡雨〜kagamiame〜)
住人(住人〜Jyunin〜)
俺の声(SION)
新宿の片隅から(SION)
マイナスを脱ぎ捨てる(20th milestone)
通報されるくらいに(SION comes)
Hallelujah(住人〜Jyunin〜)
遊ぼうよ(夜しか泳げない)

プロジェクト

着々と(遅々と)お仕事プロジェクト進行中。
本日21時近く、半年以上の懸案がようやく片付きそうな気配となる。
半年以上の懸案といっても、放ったらかにしてただけだが。
とはいえ、このことが一週間後の本ちゃんに役に立つはず。
いよいよ本番デビューだ。
いつもながらギリギリだ。
このギリギリのちょっとした緊張感がけっこうたまらなかったりもする。
なんだかんだはあるものの、ひとつの目標に向かって着々と(遅々と)進んでいる。
これはけっこうな快感だ。
あと3週間だ。

10月になってしまった

今日から10月。
今日から衣替え。学校は9月からだったっけ?
今日から早番。30分早く出勤になってしまった。
と、これだけなのに、けっこうツカレル。
帰り道、21時の月がきれいだったことが救いかなー。
久しぶりに聴く「フジーユー」が心地良かった。
これもベースを除いて、ほとんど清志郎が演奏してるんだったっけな。
確かめたい気もするが、ちょっと気力が足らず。
明日も晴れてほしい。

10月

あと一時間で10月だ。
なんとまー。
今年度も半分が終わってしまった。
明日からはなんだかんだで生活が変わる。
そして、どーやら怒濤の10月になることがほぼ確定。
ほぼじゃないか。
今週末はともかく、来週からはどーやら休日がほぼなくなるようだ。
うーむ。
インフルエンザが流行っているらしいが、幸い、周りでは大丈夫そうだ。
とりあえず、11月中旬かな、目処としては。
その頃にはヨカレアシカレ態勢が判明してるだろう。
勝負!、、ってほど気合いが入るわけでもないが、淡々とあまり動じることもなく過ごしたい。
どーせ、バタバタするんだからなー。

久しぶりの雨

に降られた。帰り道。
とはいえ、天気予報ほどは降らなかった。
冷たい雨でもなく、どちらかといえば優しい感じ。
この程度なら、チャリ通勤でもよかったかもな。
にしても、9月の雨ってこんなに暖かかったっけ。
気温は平年並みなんだろうか。
今年の夏は猛暑って感じではなかった。
そして今、なんだかとっても過ごしやすい日々が続いてる。
部屋の中は26.1度。
こんな気温がずうっと続いてる。
やけに穏やかだ。
で、明日はとうとう9月の終わり。
いよいよ怒濤の10月(になるのか?)に突入だ。
月
これは1週間くらい前の月。
もうすこしきれいに撮れてほしいなぁ。

斉藤和義まとめ聴き

アルバム「月が昇れば」を聴いて以来、頻繁に斉藤和義の過去のアルバムも引っぱりだしている。
引っぱりだすといっても、iTunesで聴いているのだが。
私は2005年くらいに斉藤和義のそれまでのアルバムをほとんど揃えた。
最初にハマったときだ。
で、それから2年後くらい、2007年くらいからか、いまひとつ聴かなくなった。
新しいアルバムは買ってたけど。
で、今日は、「FIRE DOG」、「青春ブルース」ときて、「35 STONES」だ。
この数日間でほとんどすべてのアルバムを聴いた。

「俺たちのロックンロール」や「青春ブルース」、「WONDERFUL FISH」も好きだけど、この「35 STONES」が一番かなー。
ヒリヒリした感触がロックでカッコいー。
今ちょうど「社会生活不適合者」がかかっているのだが、最高だ。
ライブで初めて聴いたときはけっこー衝撃だったな。
続く「ロケット」もいいし。他の曲もホントに粒揃い。
「月の向こう側」のロマンティックな世界観もいい。
そして、最後には「Orange」。
清志郎だ。
もちろん、「Orange」や「Phoenix」があるからってわけではないんだけど、斉藤和義、やっぱり好きだ。

EPLP/RCサクセション その3

EPLPの4曲目「ボスしけてるぜ」。
この曲が当時、というか、ずうっと長い間、苦手でした。
ボスとボーズといった言葉使いはさすがだなーとは思いましたし、清志郎のシャウトはもちろんすごいなーとも思ってました。
だがしかし、ブルース、なんでしょうか。
3コードで単調でって感じがして、いまひとつ盛り上がらないなーと。
それでもいつしか曲のイメージは変わります。
きっかけはChaboとの「GLAD ALL OVER」かなぁ。
私はライブを体験してはいませんが、その日のライブ映像の2曲目に収録されている二人によるアコギバージョンの「ボスしけてるぜ」。
これがなにしろカッコよくて。
清志郎のギターもカッコよくて。
この曲ではChaboのギターよりもキレ味鋭い清志郎のギターのほうが好きかも、です。
ということで、「EPLP」バージョンというかシングルよりも、「GLAD ALL OVER」の「ボスしけてるぜ」が好きだなー。
そしてA面最後に「トランジスタ・ラジオ」。
一発でキマシタ。
そして、今でも、いつでもキマス。
最初のジャーン、ジャッ、ジャッ、ジャーンのギターで始まり、クラリネット?の優しい音色。
清志郎の声で
Woo 授業をサボって 陽のあたる場所にいたんだよ
完璧です。
ライブでの「トランジスタ・ラジオ」も大好きですが、このスタジオ収録バージョンもホントに大好きです。
今、あらためて聴いているのですが、間奏に入る前の清志郎の
空にとけてったぁー
の「ぁー」がいいなぁ。
クレッシェンドていうのかな、力強くなっていきます。
最後の
Ah 君の知らない メロディー
聞いたことのない ヒット曲
の繰り返しもたまらないし。
ライブでは「聞いたことなんかない」で終わるんですよね。
これがまたよくて。
あー、ライブバージョンといえば、
間奏後にもう一度「内ポケットにいつも トランジスタ・ラジオ」以降のフレーズが繰り返されます。
この2回目では「内ポケットにいつも 今も トランジスタ・ラジオ」と、『今も』という言葉が必ず入ります。
これがまたよくて。
歌詞もアレンジも演奏もホントに完璧な曲だなーと思います。
なんとなくライブバージョンの話になってしまいましたが、ともかく「トランジスタ・ラジオ」、最高です。

夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-

三井記念美術館
三井記念美術館で開催されている「夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-」(前期)に行ってきました。
三井記念美術館は平成17年に開設した美術館とのことでとても美しい建物でした。
美しいとはちょっと違うかな。
「重要文化財の洋風建築三井本館内」に創られたもので、それはそれは重厚な歴史を感じる美術館です。
エレベーターからしてこんな感じ。
三井記念美術館
居心地がいいのかわるいのか、何やら別世界に入り込んだような、そんな雰囲気の美術館。
お客さんもそれなりに入ってました。
で、その「夢と追憶の江戸」浮世絵コレクション、素晴らしかったです。
私は浮世絵をマジカで観るのは初めてでしたが、観るもの観るもの、新鮮でおもしろく感じました。
日本人だからでしょうか、私の頭が偏っているからでしょうか、西洋画?よりも、すっと頭の中に入ってきます。
なんだかんだで、3時間弱も居座ってしまいました。
大胆かつ繊細。
つるっとした顔に非常に細かい髪の描写。
巧妙に計算されているのか、いないのかよくわからない構図(いや、計算されているんだろうけど)。
美人画から風景画までまったく飽きることがありませんでした。
これらが「一般大衆もたやすく求められた」(Wikipedia)というのには驚きです。
風俗画だもんなー。
日本の誇る素晴らしい芸術だと思います。
ちなみに、なんだかんだで、やっぱり有名どころの葛飾北斎「冨嶽三十六景」が一番印象に残ってます。
あと、東洲斎写楽、数は少なかったですが、独特の雰囲気を感じました。
帰宅後、Wikipediaをみてみたら、「特徴を誇張しすぎ、人気が振るわなかった」とありました。
なるほどー。
で、今回の「夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-」は、9月19日(土)〜11月23日(月)まで開催されてますが、3回の展示替えで全て(300点)が観られるとのこと。
中期、後期も楽しみです。

TOUR 2008 “GATEWAY” LIVE CD/HARRY

TOUR 2008 カッコいーなー。
最高だ、Harry。
2008年4月〜5月に行われた全国ツアーでのLIVEを収録したライブ盤です。
私は、2008年5月22日の@Shibuya O-WESTでの公演を観ました。
このときのライブは、むちゃくちゃ印象に残ってます。
Slidersの曲がメインに演奏されたのは、このときのツアーからかなぁ。
私はHarryがソロになってからの曲も大好きですが、やっぱり、Sliders、しかも初期の頃の曲がもっと好きです。
このCDに収録されている曲なんて、もー好きで好きで、たまらんって感じ。
でもって、Harryのボーカルがいいのです。
吠えてる、という言葉が一番あっているような気がします。
後期Slidersのときよりもずっとカッコいー、ほんと、そんな風に思います。
ギターも荒々しいし。
円熟とはかなり違うような。
弾き語りなのに、バンドの音が聴こえてくるような。
そんなライブでした。
そして、そんなカッコいーライブをその場の空気を含めてまるごとパッケージにしたようなCDです。
うーん、カッコいー。
で、このCDは『CD SHOP店頭では購入できません』ので、Harryオフィシャルはこちら
にしても、
M5:落陽
M6:ありったけのコイン
M7:Midnight Sun
M8:Get Out Of My Mind
M9:one day
この流れは、R&Rじゃないけど、ほんっとにカッコいーです。
Harryの真骨頂というか、これぞHarry、です。好きだなぁ。

NHKドラマスペシャル 白洲次郎

NHKのドラマ「白州次郎」を観ました。
テレビドラマというよりは映画といったほうがよいような、そんな気がします。
とっても丁寧に創られていました。
ストーリーもなかなか起伏に富んでいて面白かった。
英国仕込みの紳士道をプリンシプルと呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年「日本一カッコいい男」と呼ばれ、注目を浴びている真のリベラリスト白洲次郎。「敗戦」「占領」から「独立」へ激動の昭和史を生きた一人の侍のジェントルマン道を描いていきます。
という物語。
戦中、戦後のことは、はるか昔に学校で教わったり、それこそドラマや映画で知った知識しかありません。
戦時中の政治家というか、軍隊というか、は、なんとなくすべての上層部がひとつの方向に向かっていたような感覚をもっています。
ほとんど悪いイメージしかない。
もちろんこのドラマで悪いイメージが払拭されたというわけではありませんが、時代に翻弄された政治家たちの姿はなかなか興味深かったです。
白州次郎については名前をなんとなく知ってる程度の知識しかありませんでしたが、さすがにドラマの主人公になるだけある、カッコいー。
伊勢谷友介、いい男です。
歴史の表には出てこない、政治家達のブレーンですね。
物事の判断はできませんが、重要な決定事項において中心的な役割を担ってる。
でもって、白州次郎はどこに属すこともなく、どこからも自由だった。
そんな役回りもカッコいー。
ドラマからは話がずれますが、自民党はブレーンの役回りを官僚だけに任せた。
官僚だって組織の一員。
何か事が起これば、当然、自らの組織の防衛に走ります。
結果、今のような状態になってしまった。そんなような気がします。