『TOKYO ACOUSTIC NITE 2007@SHIBUYA BOXX』SION with Bun Matsuda/篠原美也子に行ってきました。今、時間的に厳しい(個人的に)んですが、感想を書いちゃいます。
とりあえず、一言、良かった!
SIONは、篠原さんのあと、19時30分くらいにステージに登場しました。2か月ぶりですが、変わってないですね~。文さんは、私のところからはまったく見えませんでした。残念。
セットリストはざっと次のような感じ(間違ってるかも)。
01.Snowdrop(東京ノクターン)
02.雪かもな(ALIVE ON ARRIVAL)
03.午前3時の街角で(comes)
04.夜しか泳げない(夜しか泳げない)
05.曇り空、ふたりで(東京ノクターン)
06.(新曲)
07.(新曲)
08.ちょっとでいいんだ(Untimely Flowering)
09.HARD RAIN(春夏秋冬)
10.(新曲)
~アンコール~
11.(新曲)
12.たまには自分を褒めてやろう(東京ノクターン)
13.このままが(春夏秋冬)
1曲目「Snowdrop」、2曲目「雪かもな」はちょっと意外な感じがしましたが、ほんとなら季節感ばっちりな曲だったですね。で、聴きなれたブルースフィーリングたっぷりのイントロから「午前3時の街角で」。なんとなく、ここからライブの本番!ってな感じがしました。この曲の文さんのギター、好きだな~。特に、最後のサビのところのリフレイン、タメがたっぷりのストローク「ジャ、、ジャ、、ジャ、ジャーン」ってとこ。って、これじゃさっぱりわからんか。いや、ほんといいんですよ。
さらに、バリバリのブルース「夜しか泳げない」。文さんはこの曲ではエレキだったと思う。見えなかったけど。スライドがたまらんです。SIONのボーカルも最高でした。「夜しか泳げない」は、文さんとのライブではひとつのハイライトですね。『光だけが光じゃな~い』。
SIONは、いつものように終始ご機嫌な感じで、篠原さんがSIONの「こんな大事な夜に」のカバーを披露した(これまた良かった!)んですが、「彼女が歌えばヒットしたかもな」なんてMCもありました。
続いて「曇り空、ふたりで」のあとに、新曲(たぶん)2曲が演奏されました。
これが最高でした。最初の曲は「人を2種類にしか分けない街じゃ あぶれた俺は擦り切れた希望をなくさないようにするのが精一杯さ」(違ってるかも)といったたまらんフレーズが満載のバラード。たぶん、うりきちかたまごのことも歌ってると思うんですが、「遊び疲れて眠ってしまった 全部安心しきって」、「今おまえがいなけりゃ俺は気が狂ってるかもしれない」とかいうところ辺りには涙腺が緩む緩む。この曲、SIONの新しい傑作だと思うなぁ。
2曲目は、私は初めて聴きました(たぶん)。これまたバラードっぽい曲でしたが、もー最高。俺は熱いフライパンの上や、氷の上を歩いてる、それは食うためだったり、生きるためだったり、夢のためだったり、大切なおまえのためだったりとかいう内容です。でもって「それがあれば それさえあれば」という言葉が延々とリフレインされるのですが、なんかたまらなかったですね。SIONのブルースハープも良かったし。これまた傑作だ~。これまた涙腺緩む緩む。
で、ここからは「ちょっとでいいんだ」、「HARD RAIN」とハードな曲が続きました。「HARD RAIN」は、なんかLed Zeppelin(アルバム「III」辺りのアコギなZep)のようなリフが、ブルースっぽくてかっこよかったな。しかし、ギター1本、しかもアコギとは思えないノリです。SIONももちろん叫びっぱなしだし。いやー、かっこいー。
そして、またしても新曲(だよな?)。「元気はなくさんさ」というフレーズがなんとも印象的な曲です。これも良い曲だなー。最後の最後に「お前も元気をなくすなよ」と変わるところがたまりません。
しかし!
これで本編が終わってしまいました。いや、凄いよいステージだったんですが、それが故に、もっとSIONを聴きたいよ~ってな感じです。1時間演ってないしなー。
ということで、歓声はまばらながらも(これはライブ中もそうだったな)、熱心なアンコールの拍手の嵐。
で、時間が押してたのかな、わりと早めにSIONと文さんがステージに再登場。
アンコール1発目は、またしても新曲でした、たぶん。私は初めて聴いたな。これまたバラードだったかな。あしらわれたり、虐げられたりしても、涙は流さない、君は笑ってる~といった内容だったか。確か、歌いはじめが「電飾の街~」で、SIONらしい言葉だな~と思いました。
続いて、「たまには自分を褒めてやろう」。最後の「よしよし」が可愛い。
で、なんと、SIONが篠原さんをステージに呼びました。
これは凄い驚きでした。SIONがイベントなどで他のアーティストと共演するなんて、初めての光景(※)です。まったく、ほんと、まったく予想もしてませんでした。
ステージ上のSIONは楽しそうで、SIONのファンだという篠原さんももちろん楽しそう。
披露された曲は「このままが」でした。篠原さんはちょっと緊張してたんでしょうか、ちょっとトチッてたような気もしましたが、なかなかよいデュエットでした。そして、SIONと篠原さん、文さんはステージを去っていきました。
ともかく良かったです。お客さんも満足してたんじゃないかなー。イベントが終わって客電が点いても、アンコールの拍手が鳴り止みません。ステージにはSIONのスタンドマイクが一つまだ片付けられていません。おー、これは出てきてくれるかも~と期待が高まります。
そして、とうとうSIONと篠原さんがステージに再々登場。会場大盛り上がり。
お二人はビール片手です。で、残念ながら、歌うことはなかったんですが、お二人で挨拶してこのイベントが終了しました。
こうしてあらためて振り返ってみると、バラードっぽい曲が多かったですね。時間も短かったし。
でも、なんだか熱いステージで最高でした。12月のSIONのソロライブよりも感動したかもしれないなー。なにしろ新曲がぐぐっときた日でした。
新しいアルバムの発売が楽しみです。ちょっとバラード系が多そうなところが気になるといえば、気になるけど。いやいや、今日聴いた4曲はアルバムの核となるぞー、きっと。って、何書いてんだ。
ともかく、大満足のSIONライブでした。
篠原さんのライブについては、後日、書きます。たぶん、きっと。
※そういや、森重さんとの共演は観たことがあったな、忘れてました。
