映画「エンド・オブ・トンネル」

事故で妻子を失い、自分も車椅子生活を余儀なくされているホアキン(レオナルド・スバラーリャ)は、家の2階部分を娘を抱えるストリッパーのベルタに貸すことに。二人との交流を通して少しずつ明るさを取り戻していく中、地下室でトンネルを掘っているような作業音と話し声を耳にする。やがて、犯罪者たちが銀行に押し入るための地下道を掘り、ベルタたちがその計画に加担させられているのを知る。ホアキンは母娘を救うと共に犯罪者たちが奪った金を横取りしようとするが……。(Yahoo!映画

映画「エンド・オブ・トンネル」をAmazonPrimeで観ました。
2016年、アルゼンチン・スペインで制作された映画のようですが、私は新聞か何かのコメントを見かけて面白そうだと思ったんだったかなー。

かなり暗い感じで、淡々とした物語でした。
それでもけっこう面白かった。
緊張感が続くような展開で。
偶然というかタイミング良すぎというか、ちょっとそれはないだろうみたいなところもありましたが、ま、映画だし。
ラストの評判が悪そうでしたが、私はけっこう好きだな。ありがちだったけど。

にしても、《最大の武器は、動かない下半身》というコピーはいまひとつだねー。