80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。(Yahoo!映画)
映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」をAmazonPrimeで観ました。
2008年制作、デヴィッド・フィンチャーが監督した映画で、主演はブラッド・ピットです。
私は、先日の「ファイト・クラブ」に続いて、このお二人の映画となりました。
原作は、1922年に書かれたフィッツジェラルドによる短編小説とのこと。へーって感じです。
第81回アカデミー賞では13部門にノミネートされ、3部門を受賞しているようです。
で、その「ベンジャミン・バトン」、これまた面白かったです。
当たり前かもしれませんが「ファイト・クラブ」とは全く違うテイスト。
3時間近くある長い映画で、基本、淡々と進んでいく物語であるにも関わらず、それほど飽きもせず観ることができました。
80代で生まれる男の物語。
いろいろな人生を歩みつつ、赤ん坊として死んでしまうんだろうな〜ということは映画を見る前から想像できます。
まさに、そのようなストーリーだったのですが、要所要所で盛り上がって、なんとなくこちらもそれに連れて成長していくような、そんな感じ。
数奇な人生とは言うものの、それほど波乱万丈ってわけではないかもしれません。
誰もが多かれ少なかれ浮き沈みを経験しつつ一生を終わるんだろうな〜。
永遠なんてない。いや、ここにある。
なんて台詞のやりとりがあったような気がしますが、いろいろ考えさせられる感動作でした。
