近所に蕎麦屋があります。
それなりに大きな、それなりにきれいで快適な、といっても街のフツウの蕎麦屋さんです。
味がわからない私でも、どうかな〜って感じの、だからなのか、いつでもそれほど混んでない、だからけっこう贔屓にしています。
今日もお店に入った時、喫煙スペースには先客が3人だけ。
静かです。
そこに、ほどなくして入ってきた10人くらいの初老の方々。
男女ちょうど半々くらい。
もうすでに一杯飲んできたのかな〜、大変賑やかな方々でした。
賑やか、というか、騒々しい。
声は大きいし、ウルサイ。
70歳くらいだろうな、みんな。
ちょっとゲンナリしてしまいました。
が、なんだか楽しそうなんだな。
元気で、幸せそうで。
私があのくらいの年代になった時、果たして、あのような団体のなかで楽しそうに談笑とかしてるかな。
まぁ、無理だろうな。
なんだかちょっと羨ましい。
そうこうしている内に、隣にはサラリーマン4人組。
30歳代前半から40歳代が3人、50歳代と思われる方がお一人。
上司、なんだろうな、きっと。
ビールで乾杯。
4人とも、なんだか気まずい感じもなく、騒々しくもなく、みんな均等に取り留めもない話をしてる。
アマゾンがどうのこうのとか。
この中に私が入っていても、ぜんぜんおかしくない。
年代的には。
果たして、今、私はこの中に入って、皆と一緒にアマゾンとかのお話に興じることができるだろうか。
ちょっとムズカシイだろうなぁ。
ぜんぜん自信ない。
今、私は中村一義のアルバム「ERA」を聴きながらコレを書いてる。
負けだって勝ちだって明日はわからない
なんて歌ってるよ。
なんともゴキゲンだ。
価値観も生き方もそれぞれ。
ま、それでいいんだろうな。という気がする。
ダメだって、なんだって、歩こうぜ。
願いが実るその日まで、
このまま、旅を続けよう。
なんとも、素敵な偶然。
今のキモちに合ってるね。
中村一義「ピーナッツ」。
