ロックンロールX’masツアー2010/三宅伸治BAND@下北沢440

先日(25日)、三宅伸治バンドの「ロックンロールX’masツアー2010〜ファイナル2DAYS 聖夜はR&R X’masパーティー」に行ってきました。
下北沢440です。
前日が伸ちゃんソロ、二日目の25日が三宅バンドでの出演。
これは昨年と同じ形式で、私も昨年同様三宅バンドのときのみ参加、でした。
この日は寒かった。今日も寒いけど。
なんだかんだといつもの通り出発が遅れて、会場に着いたのが開場時間を大幅に遅刻の19時過ぎくらいだったかなー。
なぜか開演まで一時間もあるんだよな、でもって、チケットの整理番号がめちゃくちゃ早いんだけど、ファンクラブ優先券とかなんだかんだで一番後ろのほうになっちゃうんだよなーなどなどは昨年学習済み。
だがしかし。
Twitterでやり取りをさせていただいている方々の隣の席に座ることができました。
ありがとうございます!感謝です。
お客さんは若いよなー、いや、SIONとかHarryの客層に比べたら(失礼)。
女性も目立ちます。さすが伸ちゃん。
クリスマスらしい華やかな雰囲気のなか、BGMはソウルフルな女性ボーカル。
誰なのかわかりませんでしたが、アレサ・フランクリンかな、などと思いつつ、目の前のモニターからはThe Bandの映像。
うーん、いい感じ。
このモニターはライブが始まってからはステージの模様を映してくれました。
と、そんなこんなで開演時間。を15分過ぎたくらいかな。
三宅バンド登場。
バンドは、三宅伸治(Vo.G)、高橋 “Jr.” 知治(Ba)、 大島賢治(Dr)で、ゲストにウルフルケイスケ(Vo/G)です。
ウルフルケイスケは第二部から登場して、その後はずっと一緒でした。
そう、この日のステージは二部構成。
で、一発目は、、、「☆ロックンロール・プラネット☆」だ!
さらには「FREE TIME」、「Twisting The Night Away」と怒涛のR&Rが続きます。
想像通りとはいえ、これはたまりません。
この後も、基本、R&R、R&Bの洪水でした。
たまりません。
伸ちゃんは、いつもの通り、ホントにいつもの通り、笑顔でかっこ良くて、ギターが素敵で、何よりボーカルが素晴らしくて。
このいつもの通りってのが、すごいな、とあらためて思います。
今、書きながら思ったんですが、伸ちゃんはいつでも、好不調がわからない、というか不調の時がない、少なくとも、私が観てきたなかで明らかに不調だーってのは見たことがありません。
これはホントにスゴイよな。
清志郎やSION、Harryと比べても(比べてどうすんだって気もしますが)、ダントツに素晴らしいよな気がします。
この後、ライブは新曲を中心に、そしてカバーを交えて進んでいきました。
で、このカバー。
これがまた凄く良かった。
たぶん、伸ちゃんが歌ったカバーはすべて日本語でした。
一部の最後の曲は「Try A Little Tenderness」。
最高でしたねー。
原曲も最高なんですが、後半、テンポが上がってガンガン盛り上がるところ、興奮しました。
伸ちゃんもGotta, Gotta連発、シャウト!ってな感じ。
めちゃくちゃカッコいー!
そうそう、「ブルースを生きる」だったかな、は演奏する予定じゃなくて、なんだか早めに進行してるから演っちゃうか、みたいなMCで始まったような気がします。
もう全ての曲がよくて、進行もよくてって感じのライブでしたが、その他、あえて印象に残った曲を選ぶとするならば、「今宵はクリスマス」かな。
昨年も聴いたはずなんですよね。
で、これはスゴイいいなーと思ってむちゃくちゃ印象に残って、でも、その後聞く機会もなくて、12月に配信されて久しぶりに聴けた曲。
クリスマスにしか聴けないとすれば、ホントにもったいない、とってもいい曲です。
という第一部。
ちょっと短かったかなって気もしましたが、ほどなく第二部開始。
まずは三人によるブルースのセッションから始まりました。たぶん。
これがまたかっこ良くて。
途中、ウルフルケイスケを呼び込んだんだっけな。
で、「Mannish Boy 〜 ギター・マン」。
ウルフルケイスケも笑顔で楽しそうで良かったです。
そうそう、昨年もゲスト出演してました。
二部は、ま、基本同じなんですが、新曲がなかったかも。
「フェニックスマン」だと思う曲は歌詞が違っていたような気がします。
もしかして違う曲だったかもしれません。
そうだ、ウルフルケイスケがボーカルをとった曲もあって「Hippy Hippy Shake」。
これは英語のままだったような。
そう、第二部もカバーが満載。
しかも、どれもがみんなカッコいー。
「A change is Gonna come」、「No Woman, No Cry」の二連荘はたまりません。
特に、やっぱり、「No Woman, No Cry」かな。
  きっとうまくいくよ
  ちゃんとやってみせるさ 僕等は
  そこから見ててくれ
涙。
クリスマスってことで「Run Rudolph Run」が聴けたのも嬉しい!
もちろん、曲途中では伸ちゃんがステージから降りて、お店の外まで。
大盛り上がりでした。
最後は「ベートーベンをぶっとばせ」に変わって「俺の忌野清志郎!」。
ラストは「たたえる歌」。
盛り上がらないわけがありません。
最高です。
で、アンコール。
その前に。
伸ちゃんライブではよく見る光景ですが、「みやけー」、「しんちゃん」のコールが凄かったなー。
私、けっこう好きです、あの掛け合い。
この日は、というか、この日も、なのかな、「たかはしー」、「ジュニアー」などメンバーの名前も連呼されました。
アンコールの一発目はブルース「Merry Christmas Baby」。
うーん、渋い。カッコいー。
で、「サンタが町にやってくる」、ラストにはクラッカー炸裂。
そうそう、お店で一人一個クラッカーが配られていたのです。
間髪入れずに「パーティ・タイム」。
超盛上がります。
まさに、パーティ・タイム!
てな感じでアンコール終了。
が、これで収まるわけがありません。
ボルテージは上がる一方。
そして2回目のアンコール。
伸ちゃんがお一人で登場、歌われたのは「Happy Xmas (War Is Over)」。
これまた凄く良かった。
緩急つけたギターとボーカル。
素晴らしかったです。もちろん、日本語詞。
サビは「愛してる 心から 愛してる」だったかな。
これをお客さんと合唱。
ものすごい直球。でも、良かった。
エンディングの頃から他のメンバーが舞台に登場してきたのかな。
ウルフルケイスケも。
そして、大団円の「JUMP」。
もーいうことありません。
伸ちゃんの曲でもある「JUMP」。
清志郎のカバー、と言わなくてもいいんじゃないか、そんな気がします。
いつまでも歌い続けてほしい。心からそう思います。
と、そんなちょっと感傷的なことはその場では思わず、思いっきり盛上がりました。
いうことないとか書きつつ、一つだけ加えると、ウルフルケイスケとの2本のギターが何気に良かったなー。
「JUMP」はホーンが入ってないとちょっと寂しく聴こえるときもあるんですが、ウルフルケイスケのギターがいい感じで鳴っていたように思いました。
これで客電が点いて終わり、って雰囲気だったのかな。
終わるようなまだまだのような。
お客さんの雰囲気もまだまだって感じで伸ちゃんコール。
で、3回目のアンコール!
伸ちゃんは「打ち上げね」とか言ってたかな。
そして繰り出された曲が、なんと「Jumpin’ Jack Flash」!
うーん、カッコいー。
めちゃくちゃカッコいー。
もちろん日本語詞。
良かったなー。
ギター2本てのもいいよなー。
バックの音も、ボーカルも、歌詞も、すごく良かったと思います。
あぁ、今思い出しましたが、昔、子供ばんどが日本語詞で「Jumpin’ Jack Flash」を歌ってましたが、それよりもすんなり心に入ってきたような気がするなー。
日本語がうまく合ってたような。
と、こんな感じの「ロックンロールX’masツアー2010〜ファイナル2DAYS 聖夜はR&R X’masパーティー」ライブでした。
ホントに良かったです。
最高でした。
三宅バンドを観るといつも思うんですが、あーやっぱりこれだよな、この音楽が好きなんだと再認識させられます。
「ブルース過ぎず、ポップ過ぎず、ロックンロールとR&Bなサウンド」
これはスティーブ・クロッパーが清志郎の音楽を表現したものですが、伸ちゃんの音楽も、だと思います。
とはいえ、清志郎とは違います。
伸ちゃんは、清志郎ほどひねくれてないし、清志郎よりも甘いような気がします。
あぁ、これはイマイチの表現ですが、ともかく伸ちゃんも清志郎も好きなのです。
ともかく。
外は激寒でしたが、下北沢440のなかは暖かく、そして、熱い暑いライブでした。
今年もクリスマスに伸ちゃんのライブを観ることができてよかった。
ほんとに良かった。
来年もまた観ます。きっと、ここで。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
〜第一部〜
01.☆ロックンロール・プラネット☆
02.FREE TIME
03.Twisting The Night Away
04.週末に…
05.MILK COW BLUES
06.ブルースを生きる
07.今宵はクリスマス
08.Try A Little Tenderness
〜第二部〜
09.Mannish Boy 〜 ギター・マン
10.Hippy Hippy Shake
11.フェニックスマン(?)
12.A change is Gonna come
13.No Woman, No Cry
14.月がかっこいい
15.Run Rudolph Run 〜 ベートーベンをぶっとばせ
16.たたえる歌
〜アンコールの1〜
17.Merry Christmas Baby
18.サンタが町にやってくる
19.パーティ・タイム
〜アンコールの2〜
20.Happy Xmas (War Is Over)
21.JUMP
〜アンコールの3〜
22.Jumpin’ Jack Flash