三宅伸治BAND@ROCK JOINT GB

先日(13日)、吉祥寺ROCK JOINT GBで三宅伸治BANDを観てきました。
今思えば、翌日、翌々日に比べればマシだった、のですが、暑い日でした。
吉祥寺ROCK JOINT GBはちょっと綺麗なちょっと小さなライブハウス。
私はたぶん2回目ですが、かなり好きなところです。
なんといっても、この狭さ(失礼)で、客席にある段差。
最初から最後までステージがバッチリよく見えました。
お客さんは超満員とまではいきませんが、いい感じに入ってました。
さすがにお子さん連れはいらっしゃらなかったようですが、老若男女って感じでしょうか。
比較的若いお客さんだったかなー。
開演時間の19時30分から10分くらい経った頃でしょうか。
三宅伸治BAND登場。
伸ちゃんは黒ジャケットに黒サングラス、だったかな、ちょっと忘れました。
が、やっぱりカッコいー。
メンバーは、高橋”Jr.”知治(Ba)、大島賢治(Dr)です。
一発目、意表をつかれました。
「Going To A Go-Go」
だがしかし、この曲のカッコイーこと。
Stonesバージョンしか知りませんが、まさに、R&R!です。
だがだがしかし、この日のカッコ良さはこんなもんじゃありませんでした。
2曲目「月がかっこいい」、3曲目「刺激(Kick Me Baby)」と、ガンガンとR&Rが繰り広げられました。
いやー、カッコイーなー。
ホントにカッコいー。
ギターもいいし、ボーカルは通るし、歌上手いし、ベースもドラムスもバッチリだし、バランスいいし。
たぶん、音もいいような気がするし。
と、ホントに素敵な熱くて楽しい時間が夢のように過ぎていきました。
ソロの伸ちゃんの多少ダラっとした雰囲気も好きですが、こういうステージを観ちゃうと、やっぱりバンドだよなーと心底思っちゃいます。
繰り出される曲がすべて良くて。
いや、ホントに。
途中、清志郎のカバー2曲が入りました。
「REMEMBER YOU」に「JOKE」。
あ、「JOKE」はタイマーズか。
この「JOKE」がまた意外だったなー。
まさか、この日にこんな曲が聴けるなんて。
でもってこれまた素晴らしかった。
伸ちゃんご自身も後期タイマーズの曲って紹介していたと思うのですが、後期タイマーズの曲のなかでも大好きな曲です、「JOKE」。
最後の「ロック ロック ロック ロクな事はねえ」のシャウトがいいのです。
もちろん、伸ちゃんのシャウトも最高でした。
で、あっという間に終盤に。
「ベートーベンをぶっとばせ」では、もちろん、伸ちゃん、お店の外まで出ていきます。
もちろん、最後は、「俺の忌野清志郎!!」
間髪入れずに「雨あがりの夜空に」、そして「たたえる歌」。
お客さん、大合唱。
大盛り上がり。
うーん、最高でした。
ともかく、シツコイですが、R&R!なステージ。
良かった!!
ほどなくしてアンコール。
一発目はちょっと意外な「涙のプリンセス」。
清志郎オリジナルよりも、やっぱりロック色が強くて、ちょっと新鮮。
あたりまえですが、歌い方も微妙に違います。
前々から、この曲は伸ちゃん色が強いような気がするなーと、すごく勝手に思っていて、曲が出来上がった当初はこんなアレンジだったのかもなーなどと、これまたすごく勝手に思いつつ聴いてました。
でもって、怒涛のR&R2連発。
「Looking For A Love」、「くさっちまうぜ!」で終了、でした。
が、もちろん、2回目のアンコール。
歌われたのは「No Woman, No Cry」。
泣けました。この日こんな気分に襲われたのは初めてかな。
  きっとうまくいくよ
  すべてうまくいくよ
気合いとはちょっと違うか、渾身のボーカル。
大切な人を想う気持ち。
心に痛いほど突き刺さります。
ちょっと苦しそうな伸ちゃんの表情。
  ちゃんとやってみせるさ 僕等は
  そこから見ててくれ
伸ちゃんの歌う「No Woman, No Cry」。
ホントにいい歌です。
それでも、これで終わるわけにはいかないのです。
もう一発いくかい?
Yeah!って言え〜!
Yeah!って言え〜!
Yeah!って言えって言ってくれ〜!
ライブの最後は「JUMP」でした。
オリジナルよりもちょっとテンポの速い「JUMP」。
これまた渾身、渾身のボーカル&ギター。
客席、大盛り上がり。お客さんの大合唱。
最高でした。
最高のライブでした。
伸ちゃん、スゴイです。
ホントにスゴイです。
こんなに凄いライブを、伸ちゃんは、毎日毎晩のように続けているのです。
三宅は俺といっしょではない時もずっと旅を続ける。彼はその生活の大部分を旅の中で過ごし、そしてその旅のほとんどの夜に、ギターを弾き歌を歌っている。夜ごと人々に感動や生きる勇気を与えたりするのだ。
(アルバム「BLUES’N ROLL」ライナーノーツ 忌野清志郎)
そして、もう一つ。
この日に演奏された曲の他にも、伸ちゃんにはたくさんの素晴らしい曲があるのです。
ちょっと思いつくだけでも「何にもなかった日」、「Forever Young」、「風の行き先」、「ブギ・ナイト」、、、
もっと伸ちゃんライブに出かけよう。
そして、感動や生きる勇気をもらうんだ。
そんな気持ちで吉祥寺をあとにしました。
  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01.Going To A Go-Go
02.月がかっこいい
03.刺激(Kick Me Baby)
04.R&Rの時間ですよ(?)
05.BLUES’N ROLL
06.ひどい雨
07.フェニックスマン
08.ブルースを生きる(?)
09.REMEMBER YOU
10.JOKE
11.FREE TIME
12.ベートーベンをぶっとばせ
13.雨あがりの夜空に
14.たたえる歌
〜アンコール1〜
15.涙のプリンセス
16.Looking For A Love
17.くさっちまうぜ!
〜アンコール2〜
18.No Woman, No Cry
19.JUMP