Baby#1/忌野清志郎


1989年にLAで録音されほとんど完成間近であったにもかかわらず、なぜか未発表のままであった忌野清志郎のソロアルバムが、奇跡的にマルチテープが発見されたことにより、清志郎デビュー40周年となる2010年3月、21年の時を越えてここに蘇ります!(Amazon)
とうとう手元に届きました。清志郎のニューアルバム「Baby#1」。
何度も書いてますが、まさかこの年この時に清志郎のニューアルバムを聴くことができるとは。
「Baby#1」発売が発表されたときは、正直、それほど期待してなく、ともかく新しいアルバムが発売されるというだけで嬉しい、という感想でした。
が、タイトルチューンの「Baby#1」がFMで放送され、それを聴いてからはキモチが一変します。
これはいい!
なんだこの音は。
素晴らしい。すごい。
俄然、アルバムに対しても期待が高まります。
高まるどころじゃありません。もうめちゃくちゃです。心の中では。
いっぱいの期待とちょっとの不安で。
で、CDが手元に。
まずはジャケットがカッコいー!裏面の写真もカッコいー!
そして、全10曲。素晴らしい!
ホントに素晴らしい。
元歌というか、後日発表されたアルバムで個々の曲がよいのはわかってます。
が、ここで聴けるのは、RCでもなく、2・3’sでもなく、これまで聴いてきた清志郎のソロの音でもなく、新しい音でした。
清志郎のボーカルもいつにも増して縦横無尽に聴こえてきます。
まさにニューアルバム。
涙でちゃうよ。
タイトルチューンの「Baby#1」はもちろんですが、「Young Blue」が一番グググッときました。
すげーカッコいーブルースなんだ。
これはカッコいーよ。
その他、「I Like You」の清志郎のボーカルに絡む、おそらくChaboであろうスライドギター。
「ヒロイン(HEROINE)」での意地悪そうな清志郎のボーカル。
もー個々の曲で聴き所満載です。
ということで、これから1曲ずつ取り上げて感想書いてみようと思ってます。たぶん。きっと。
ホント、10曲全てが素晴らしい。
嬉しい。ホントに嬉しい。
音楽の力が信じられる、そんなアルバムです。
40周年、「Baby#1」リリース。おめでとう!
そして、ありがとう!
清志郎。