海の見える街、古都・鎌倉を舞台に清新なタッチで描く、家族の喪失と再生のものがたり。
吉田秋生が新境地に挑む、畢生(ひっせい)の感動シリーズ!(Amazon)
久しぶりに本を読みました。漫画だけど。
2年以上前に買ったままになっていた吉田秋生の「海街diary 1 蝉時雨のやむ頃」。
私の一番好きな漫画家は吉田秋生。
その吉田秋生が今連載中のものなのかな。
で、「海街diary 1 蝉時雨のやむ頃」。
面白いです。
「Banana Fish」の頃より絵が柔らかくなったような気がしますが、これは描く世界が異なるからでしょう。
この絵も完璧に好みです。
三姉妹ともう一人の妹を中心に織り成すごくフツウの物語。
でもそこは吉田秋生。
キャラが立ってるし、ストーリーの運び方がうまくて面白いです。
登場人物それぞれが魅力的だし。リアルだし。
基本青春モノだし。
ちょっとしたギャグ?もよいのです。
それでいて泣けるんだな。
泣かそうとしているストーリーじゃないのに。
「お父さん きっと喜んでると思うわ」
「ほんとにありがとう」
のセリフのあとの描写が素晴らしいです。
これはぜひ映像化してほしいなー。
絶対、傑作になるはず。映像化にも向いてる作品だと思います。
って、もしかしてもうどこかで映像化されてるのかな?
それはともかく、2巻、3巻も楽しみ。
