にしても、「Baby#1」は最高だ。
って、いつまで引っ張ってるんだという気もする。
が、TOKYO FMで初めて聴いた1週間前から、私は「Baby#1」のほかはほとんど何も聴いてないのだ。
途中、SSTVのライブDVDは観たけれど、さすがにこれはちょっと異常な事態だ。
現時点でiTunesの再生回数576回でダントツ一位、一週間で。
ちなみに次は「誇り高く生きよう」で284回、「激しい雨」が268回と続く。
これらは2007年8月から2年半かかってのものだ。
いくら私が清志郎ファンだからとはいえ、これはちょっと異常だ。
今も聴いている。
実は「Baby#1」の楽曲そのものは、清志郎の中でトクベツ傑作だとは思っていない。
実は私はRC時代の「Baby#1」をかなり昔から聴いている。
RCの「Baby#1」は、いい曲だなーとは思ったけど、それだけだった。
殊更思い出すこともほとんどなかった。
だから、清志郎ニューアルバムにこの曲が収録されるとわかった時も、実は、そんなに期待をしていなかった。
「とにかく新しいアルバムが発売される。それだけでいいのです。」
というのが正直な感想だった。
では、「Baby#1」の何がそんなに私を惹きつけるのか。
これがやっぱりわからない。
ただ、聴いていて、思いっきりシックリくる。
歌詞とメロディ、これは清志郎のお得意のフレーズ満載だ。
「まるで」、「夜空が引き裂かれても」、「こわくないさ」、「月が落ちて壊れても」、「Baby」なんて言葉が並ぶ歌詞は、曲を聴かなくても清志郎の歌だと気付くだろう。
メロディも、なんというか、昔からのほのぼの系というか、王道路線の懐かしいラインだ。
悪くいえば(言いたくないが)、新しさを感じない曲、なのかもしれない。
だがしかし、この新曲を初めて聴いたとき、私はRCバージョンとは比較にならないほど感動した。
意表をつくピアノのイントロ。
跳ねていながら、地についたドラムとベース。
ここぞというときに入ってくるピアノやらホーンやらギターのフレーズ。
そこに乗っかって自由自在、奔放に歌われる清志郎のボーカル。
一言で言ってしまえばアレンジってことになるのか。
ただ、アレンジって一言で片付けたくはない。
ピアノやホーンは後半になるに従って奔放さを増していく。
清志郎ももちろん。
それらが見事に融合している。
ともかく素晴らしい楽曲なのだ。
飽きない。まったく飽きない。
この曲は、それこそ世界中の人に自慢したい、くらいだ。
ひとつの曲でこんな気持ちになったのは実は「JUMP」以来だったりする。
こういう曲が大ヒットする世界であればホントに幸せだ、と思うが、やっぱりダメだろうか。
いやいや、まだ発売前だ。
大ヒットしてほしい。
「Baby#1」
ホントは「Baby#1」の歌詞のことを書こうと思って、書き取っていた。
展開がまったく別の方向に行ってしまったが、もったいないから追記しておこう。
歌詞だけでも玉条だよなー(っていうか?)とも思う。
Baby#1
なんてすてきな夜だろう いつも夢見てたことさ
Ah この胸に君を抱けるなんて ぼくは世界のナンバー・ワン
なんてきれいなお星さま まるで夢見てるみたい
Ah この腕に君を抱いてるからさ ぼくのBabyナンバー・ワン
たとえ夜空が引き裂かれても こわくないさ 気にしないさ
だってぼくを悩ませるのは いつも君ひとりさ
Ah この胸に君を抱いたときから ぼくは世界のナンバー・ワン
もしも月が落ちて壊れても かまわないさ 気にしないさ
だってぼくが抱いてるものは もっと大きなものさ
なんてすてきなことだろう いつも恋してるからさ
Ah この胸に今抱きしめてる ぼくのBabyナンバー・ワン
ぼくのBabyナンバー・ワン
ぼくのBabyナンバー・ワン
ぼくのBabyナンバー・ワン
