昨年12月29日にTBSラジオで放送された「坂本龍一が語る忌野清志郎 君が僕を知ってる」をようやく聞きました。
世代を越えて彼が何故ここまで愛されたのか?
彼の生み出した音楽の真価はどこにあるのか?
そして、坂本龍一しか知り得ない忌野清志郎の素顔とは?
聞き手はTBSテレビ「筑紫哲也NEWS23」のデスクを8年間つとめ、忌野清志郎との交流も深かった金平茂紀(現TBSテレビ・アメリカ総局長)。
(TBSラジオ)
といった番組の宣伝でした。
で、実際は、どーだろう。
正直、そんな深い内容でもなく、特に「坂本龍一しか知り得ない忌野清志郎の素顔」ってのはいくらなんでも誇大だろー。
って感じでしょうか。
ま、清志郎が話題の中心なので、つまらなくはないのですが。
坂本龍一がリアルタイムで「ぼくの好きな先生」を聴いていたことは、ちょっと驚きでした。
「ぼくの好きな先生」って私が思っている以上にヒットした曲なのかもしれません。
それと、忌野顕子(番組ではこんな風には語りませんでしたが)の「ひとつだけ」が素晴らしい、というか、清志郎のバージョンのほうが素晴らしいといったコメント。
実は、同感だったりします。
最近のメディアに対して「生きてる時からサポートしろよ」。
これは、思いっきり共感、同感です。
番組後半が妙にメディア批判、反戦、といったお話に傾きすぎていたのもちょっと残念。
日本はいつからこんなに言いたいことを言えなくなったのか。
確かにそう思いますが、清志郎の生み出した音楽の真価は、そこじゃないだろー。
で、以下は番組で流された曲のリスト。
これを見てもちょっと偏ってないかい?って気がします。
ぼくの好きな先生
い・け・な・いルージュマジック
キモちE
ひとつだけ:矢野顕子・忌野清志郎)
ヘリコプター(ちょっとだけ)
軽薄なジャーナリスト(ちょっとだけ)
あこがれの北朝鮮(ちょっとだけ)
undercooled:坂本龍一
イマジン
