SIONアコースティックLive 2009〜SION with Bun Matsuda〜@UNIT

SIONアコースティックLive 2009〜SION with Bun Matsuda〜@UNITに行ってきました。
昨年も一昨年もたぶんその前の年も、この時期にはUNITに来ています。
もうこんな季節になったんだ。
しかし、今日は寒い。もしかして今までで一番寒い日だったかもしれません。
そして、今年は初めて、なんだったかな、なんだかの先行でチケット入手したので早めに会場に入ることができました。
もしかして、初めて、UNITのステージに近いほう、段を降りたところに落ち着きました。
定刻の18:00を10分くらい過ぎたくらいでしょうか、SIONと文さんの登場です。
だがしかし、やっぱり、見えない〜。
ここは正直に書いてしまおう。UNITは嫌いだなぁ。
ステージが見にくいと思うよ。
かといって、段差があるところは、皆がそこを狙ってるから混んじゃうし。
ついでに空調もいまいちなんじゃないかなー、今日も気分が悪くなったような方がちらほら。
年末恒例になってるSIONライブ@UNITだけど、来年は是非、違う会場にしてほしいです。
と、文句から入ってしまいましたが、ライブそのものは良かったです。
満員電車がダメな私、結構前の方にいるもののステージは見えないし、というかなりストレスを感じるようなシチュエーションながらも感動でした。
一発目が「水の中にいるようだ」。なんとなく懐かしい。
これはエレキで聴きたいところですが、文さんのアコギも素晴らしい。
でもって、「あと少し」、「夜しか泳げない」と続きます。
さらには「それさえあれば」を挟んで「2月というだけの夜」。
そう、今日のライブはアルバム「夜しか泳げない」と「蛍」からの曲が続きました。
偶然なのかもしれませんが、これは嬉しい選曲です。
「夜しか泳げない」、名盤だよなー、大好きです。
あとは、比較的、静かな曲が多かったかな。
「鬼は外」から「流星群」の流れも良かった。
「流星群」はライブで聴きたかったので嬉しい。
で、早々と本編ラストに向かうリストがまた良くて。
「砂の城」、「遊ぼうよ」、「お前の空まで曇らせてたまるか」。
これはたまらんです。
でもって、「マイナスを脱ぎ捨てる」から「Hallelujah」でラスト。
ステージが観えなかろうと(しつこいか)、いいものはいいのです。
最高でした。
SIONは声も出ていたように思います。
調子良さそうでした。ご機嫌でした。
文さんはいつものごとく、切れ味鋭いギターです。
残念といえば、エレキを持つことがなかったような気がしたことかな。
ま、アコースティックライブなのでそりゃそうか。
そうそう、「マイナスを脱ぎ捨てる」では、最後の方で
 早くはない 遅くはない
 始めたら始まりさ
 何度でも何度目でも 始めたら始まりさ
という「通報されるくらいに」の歌詞が歌われました。
これがまたピッタリで。
で、アンコール。
ここからが実は凄かった。
SIONの弾き語りで始まったのですが、なんと一曲目が「風邪」。
強烈にヘビーで、エレキの音が引っ張っているのがオリジナルですが、アコギの弾き語りで演るとはとっても意外でした。
でも、それがまた良くて。
さらにはこれが今日のハイライトといっていいでしょう。
川村カオリの「金色のライオン」のカバー。
一年前のこのUNITでの川村カオリの姿を思い出していたとき、SIONの声が崩れてきました。
SIONは泣いていたのでしょうか。
私はその姿を見ることができなかったのでわかりません。
それでも、SIONは歌いきりました。
良かったです。
で、続く「12月」。これはここで聴かなくちゃ。
「どんなに離れてたって傍にいるから」、関ジャニ∞提供曲ですが、何気に私は初めて聴きました。
すごく良い曲でした。
これはセルフカバーしてほしいな、是非。
アンコールはたぶん9曲も演ってくれました。
これほど長いアンコールはSIONでは初めてかも。
2回目のアンコールでは、最後、「このままが」。
ステージを去る間際、SIONが珍しく長めのMC。
たぶん昨年の「このままが」のことだと思うのですが、メモのようなものがでてきたのかな、「1番SION、2番カオリ、3番ふたり」と書かれていて泣けてきた、とのこと。
確かに、昨年は二人で歌ってました「このままが」。
そして、最後に「元気でな」の一言。
ライブそのものでいえば、もしかして、今日よりも良かった〜というときがあったかもしれません。
それは受け手である私の問題でもあるし。例えば、ステージが見えなくて、どーも乗り切れんとか。
それでも、今日のライブの特別さはずっと忘れることがないでしょう。
そう、今日は、今年はいつにも増して特別だったのです。
いつにも増して、どころじゃないな、とんでもない年だった。
たぶん、SIONにとってもそんな特別なライブだったんだと思います。
きっと、それは悪い夢がちらつくような。
とはいえ、まだまだSIONは歌い続けてくれる、きっと来年も、その次も。
歌い続けてくれなくちゃ困るんだ。
と、強く感じたライブでした。
最後に曲リスト。間違ってるかもしれません。
01.水の中にいるようだ(夜しか泳げない)
02.あと少し(螢)
03.夜しか泳げない(夜しか泳げない)
04.それさえあれば(20th milestone)
05.2月というだけの夜(螢)
06.ちいさな君の手は(Naked Tracks 2~鬼は外~)
07.やるせない夜2009(Naked Tracks 2~鬼は外~)
08.元気はなくすなよ(20th milestone)
09.どうもありがとう(I DON’T LIKE MYSELF)
10.鬼は外(鏡雨〜kagamiame〜)
11.流星群(UNTIMELY FLOWERING)
12.鏡雨(鏡雨〜kagamiame〜)
13.俺の声(SION)
14.砂の城(好きな時に跳べ!)
15.遊ぼうよ(夜しか泳げない)
16.お前の空まで曇らせてたまるか(鏡雨〜kagamiame〜)
17.マイナスを脱ぎ捨てる(20th milestone)
18.Hallelujah(住人 ~ jyunin ~)
(Encore.1)
19.風邪(好きな時に跳べ!)
20.ゆうじ(フラ フラ フラ)
21.金色のライオン(川村カオリ カバー)
22.12月(春夏秋冬)
23.どんなに離れてたって傍にいるから(関ジャニ∞提供曲)
24.お前がいる(SION comes)
25.ありがてぇ(I DON’T LIKE MYSELF)
26.ごきげんさ(夜しか泳げない)
27.たまには自分を褒めてやろう(東京ノクターン)
(Encore.2)
28.このままが(春夏秋冬)