PLEASE/RCサクセション その1


名曲「トランジスタ・ラジオ」を収録した5thアルバム。仲井戸麗市加入後の第1弾スタジオ・アルバムで、パンク・ロックに触発された清志郎がバンドをよりロックなスタイルへと転換させた名盤。(Amazon)
またしてもカテゴリーを追加。
ここではRCというか清志郎の旧譜についてはあまり書いていないことに気がついた。
清志郎は「今」が一番と思ってるからというのもあるし、本編サイトもあるし。
が、なんとなく書きたくなった。思いつきなので、この1回で終わったりして。
で、初っ端、RCのアルバムでどれを選ぶかといわれれば、「RHAPSODY」か「PLEASE」、「EPLP」、「BLUE」のどれかになる。
この4枚にはそれぞれ思い入れがむちゃくちゃある。
結局、今、一番好きなアルバムということで「PLEASE」だ。
1980-12-05発売。私は、たぶん、まだ清志郎もRCも知らなかったはずだ。
「ルージュマジック」ももちろん発売されていない。
が、屋根裏4DAYS(だっけ?)がこの年の1月、「雨あがりの夜空に」が1980-01-21発売、そして4月には「RHAPSODY」の久保講堂とまさにRCブレイクの年といってもよいのかもしれない。
「PLEASE」は、私は、たぶん、1982年の夏頃に聴いたはずだ。
私はまだ中学生だった。
貸しレコード屋さんでたぶん借りた。
その頃にダビングしたカセットテープは今でも持っているはずだ。
RCにはすぐに夢中になった。
まだ動いている清志郎は見たことがなかったと思う。
それでもそれは私が聴く初めてのロックだった。すごく新鮮だった。
新しい世界だったのだ。幸せな出会いだった。
今思い返しても涙がでそうなくらい嬉しい出来事だった。
教科書やノートの端には、「RC SUCCESSION」のロゴをたくさん落書きしたり。
ホントに夢中だったのだ。
「PLEASE」のジャケットには「PLEASE, play it loud」と書かれてあった。
どこかで、「PLEASE」の音がショボイのでボリュームを大きくして聴いてくれという意味だと書かれたものを読んだことがある。ホントかどうかはわからない。
確かにちょっと音が薄いような気がしないでもない。
それでも、当時も今も、それほど気にならない。
何より、収録されている曲がいいのだ。素晴らしくいいのだ。
「ダーリン・ミシン」なんて最高じゃないか。
ミシンなんて歌詞は初めて聴いた。しかもイカしたイカレタR&Rだ。
「卒業してしまった学校のような気がする夜」だ。なんなのだ。この歌は。
凄い。凄すぎだ。
初めて聴いたときも、今聴いても、ほとんど同じ思いでこの曲を聴くことができる。
たぶん、ホントに同じキモチだ。
さらには「トランジスタ・ラジオ」。なんなのだ、この歌は。。。。
と、思いのほか長文になってしまった。
ということで、続きはまた後日。