昭和40年、福島県いわき市は炭鉱の町だったが、石炭から石油へエネルギー源が変わり、閉山が続いていた。その危機に炭鉱会社が目をつけたのは観光。いわき市にレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」と作ろうとする。目玉はフラダンスのステージだったが、ダンサー募集に集まったのは素人の娘たち。ダンス教師として東京からプロのダンサーを呼ぶが、彼女は田舎をバカにして教える気がない。しかし、次第に娘たちの一途さに心を動かされる。(Amazon)
「フラガール」を観ました。
傑作ですね。ビックリです。超感動しました。
とんでもなく面白いです。泣かされましたねー、何度も。
ストーリーは単純といえば単純なような気がしますが、なぜにこれほど感動するのでしょう。
脚本、テンポ、演技、その他諸々。ほとんど完璧に巧くかみ合った映画だったと思います。
蒼井優や松雪泰子の熱演はもちろん、トヨエツや岸部一徳、さらには富司純子がよかった。
映画的な伏線がまたうまく効いていました。
松雪泰子が帰京のため電車に乗り込んでいるなか、駅のホームでの踊り。感動でした。
蒼井優が一人練習しているところを見つめる富司純子、ここもセリフがまったくないのになぜか涙。
でもって、ラストもほとんどセリフのないダンスシーン。盛り上がります。
蒼井優、凄いです。泣けるなぁ。
比較することはまったく意味ないんですが、「Always」よりも、この「フラガール」のほうが数百倍(は大げさか)好きです。
もしかして、この数年で一番感動したかもしれない、そんな映画でした。
いやー、良かったです。
