完全復活祭 追加公演@大阪の感想の4

清志郎完全復活祭追加公演@大阪の後半感想にいく前に、ちょっと思った事を。
今回の大阪、武道館と決定的に違っていたと勝手に思ったのは、ステージと客席の緊張感です。武道館の清志郎、それにバンドメンバー、スタッフもかな、はやっぱり相当の緊張感があったように思えます。客席もです。そりゃ状況を考えりゃあたりまえかもしれません。
今ふと頭に浮かんだのが、「Rhapsody Naked」後半、もの凄いお客さんの歓声への清志郎のMC。
「おー、自信がわいてきたよ」
清志郎にしてはとても素直で、思わず口に出てしまったようなそんな言葉。
武道館公演に対する意気込みというか熱い思いは、久保講堂のそれ以上だったと思います。
たぶん、不安も。そして、お客さんの熱い期待と一抹の不安も、あの場にいた全ての人が感じていたに違いありません。
それらをすべてのみこんだうえで、あの清志郎の武道館でのパフォーマンス。
では、大阪公演がいまいちだったのかといえば、まったくそんな事はありません。
むしろ、私的には、武道館よりも楽しめたところがたくさんあります。
大阪では武道館よりも「いつもの」清志郎が観られました。
お茶目で、ちょっと毒気があって、自信に満ちあふれていて、ナイーブな清志郎です。
なにより、これもまったくの私個人の感想ですが、本当の本当に完全復活を確信できました。
ライブ終盤までまったく衰えることがなかった凄いボーカル。
「Baby何もかも」の転調する前の「ベイベー〜〜〜〜〜〜!!!」のシャウトに腰が砕けた人(私です)もたくさんいたと思います。
そして、その完全復活の確信は、次の清志郎を予感させてくれました。
「夢助」の次です。
清志郎には申し訳ないような気もしますが、ファンの思いはとどまることをしりません。
近いうちに、またきっと新しい歌を聴かせてくれるはず。
そんな素敵なことを思わせてくれたのが、私にとっての清志郎大阪公演だったのです。