“ライド6” 長澤知之 / TRICERATOPS @新宿BLAZE

長澤知之自主企画“ライド6”@新宿BLAZEに行ってきました。
長澤くんが好きな・リスペクトしているバンド、アーティストと共演するという企画、だと思います。
今回はTRICERATOPS、なんか意外でした。
場所は新宿BLAZE、昨年6月だっけ、長澤くんのバンドでのワンマン以来でした、私は。
忘れてたんですが、キャパ800人ほどのようです。
けっこう大きいんですね、忘れてたけど。
私は、200番代の後半だったのですが、いつものごとく、開場時間を20分ほど過ぎての到着で、既に500番代くらいまで入場してました。
ということで、お客さんはほぼ満員だったんじゃないかなー。
とりあえず、客席後方、段になっているところの前から3列目に落ち着いたんですが、誤ったなー。
比較的イイところ、のはずなのに、1列目、2列目のお客さんの立ち位置の関係で、ステージ中央、つまりは長澤くんの立ち位置が見づらい見づらい。
ま、仕方ありません。
で、お客さんは、そうだなー、9割5分以上は女性、といっていいんじゃないかなー。
いつもの、というか、最近の長澤ライブよりも女性比率が高かったような。
でもって、やはり、というか、TRICERATOPSファンの方が多かったような。。。
それはともかく。
開演時間18時ちょうどだったと思います。
長澤くんがお一人でステージに登場。
まずは、TRICERATOPSのオープニングアクト(笑)として、弾き語りで始まりました。
まずは、「三年間」。
先日の成人の日以来、なんとなく引っかかっていて、かなり頻繁に聴いていた曲でした。
なもんで、ビックリ。
たぶん、私は昨年5月の長澤ワンマン弾き語り以来の「三年間」でした。
ダメ男の曲とかいうMCがあったような。
で、今度シングルで発売される「カスミソウ」。
そういば、シングルってもしかして、デビュー以来じゃないかなー。違うかな。
これがまたいい曲なんだ。
長澤くん、高音がちょっとキツそうでしたが、まずまずというかすごく声が出ていたと思います。
やっぱり通る声していると感じたなー、あらためて。
弾き語りは、「けやき並木道」、「俺はグビ」で終わり。
続いては、TRICERATOPSのステージ。
私は一枚もアルバム持ってないんだよな〜。
かっこいーんだけどね。
実は、ちょっと苦手。。。
ということもあって、あっさり省略しちゃいます。
TRICERATOPSは1時間くらいのステージでした。
そうそう、お客さん、盛り上がってたなー。
なんか、テレビとかでよく見る、盛り上がり方でした。
あの手の振り上げ方とか。
そうそう、苦手、とはいえ、余裕のステージングはさすが、って感じかもー。
で、長澤バンド。
今回、メンバーチェンジがあって、全員初めてのステージです。
オフィシャルサイトによると、Gu.曽根巧、Ba.TOKIE、Dr.HAZEということですが、私はTOKIEさんしか知りませんでした。
「JUNKLIFE」で始まったステージ。
さすがに、けっこう音が変わった気がします。
でも、基本、私は、長澤くん中心に観てるので、なんというか、どう転んでもあまり気にならないという。
とはいえ、TOKIEさんは存在感あって、ステージが華やかになったし、ギターの曽根さんかな、はなんとなく、風貌がグランジ系っぽくて、そんなことも影響しているのか、繰り出された曲も、なんとなくガレージっぽい音になっていたような。
って、ガレージっぽいってよくわからないんですが。
前のバンドよりも若々しくなった感じです。
でもって、これはTOKIEさんだろうな、コーラスが目立つようになって、私は好きだなー。
という新バンドによる長澤くん。
代表曲というかライブでの定番曲が続きました。
ピックアップしちゃうと、「マンドラゴラの花」だな、まずは。
これはよかった。めちゃくちゃよかった。
いつもイイといえば、そうなんだけど、うーん、よかったと思うなー。
そして、いきなり本編最後の曲に飛んじゃうけど、「P.S.S.O.S.」。
これもいつもイイといえばそのとおりなんだけど。
長澤くんの高音が出ないシャウトがすごくいい。
マニアックな感想なような気もするけど、この高音が出なくてファルセットにしないときのシャウトがすごく好きで。
そのシャウトが聴けるだけで、バックの演奏も、何もかもが吹っ飛んじゃう。
ボーカルの威力ってホントにスゴイと思う。
私の場合、ホントに、ボーカルだなー。
心にグサグサくるのは。
例えば、話はずれるけど、SIONのライブでも涙がでそうな、泣いちゃうシチュエーションってけっこうあるんだけど、どちらかと言えば、歌の内容でぐぐぐっとキマす。
長澤くんの場合は、実は、まだ詩を充分に理解していないってこともあって、歌の内容でぐさっとくることは少ない。
だけど、これはホントに不思議で、長澤くんの「桃源郷より桃源郷へ」とか「P.S.SOS」というシャウトだけでグサグサくる。
また比較になっちゃうけど、この感覚は初期RCのライブ音源を聴いているときと似てる。
すごくシツレイな、偉そうな書き方になっちゃうけど、歌い方は拙い。
拙い、というか、真っ直ぐ過ぎるというか。
これはライブじゃないと感じられない、と思う。
だって、「P.S.SOS」というシャウトだけで泣きそうになっちゃうんだから。
たぶん、長澤くんの顔は真っ赤だと思うよ。
汗だくで。
この辺りも70年代清志郎とダブる。
って、こういう比較自体がシツレイだな。
ともかく、特に、この2曲に感動したのです。
これだけで満足です。
アンコールは、和田唱さんとアコギで共演。
トライセラトップスの曲なんだろうな、「if」。
このときの長澤くんと和田唱さんのやり取りも面白くて。
ホントに、トライセラトップスが好きなんだなーって感じで。
「if」も良かったです。
でもって、そのまま和田唱さんは舞台を降りて、長澤バンドで「MEDAMAYAKI」、「左巻きのゼンマイ」を演奏して終わり、でした。
この2曲もよかった。
「左巻きのゼンマイ」、何気に、最近のライブでは歌詞を飛ばすこととかが目立ってて、どうしちゃったんだろうってイメージが定着(?)してたんですが、今日は、よかった。
ホント、いい曲です。
という、長澤くんのライブでした。
うーん、満足だなー。
変わっていってほしいと願ってる私にとっては、満足だなー。
このバンドでずっと演ってく、とは、何気に思えないんだけど、それでも構わないや。
とにかくオモシロイよ、長澤くんのライブは。
今年はじめてのライブ(私)がこのライブでよかった。
また、今年も可能な限り追っかけていきます。長澤知之。
あ、ちょっと不満といえば、「回送」が聴けなかったな。
「回送」は聴きたかったぜ〜。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01. 三年間(シングル・僕らの輝き)
02. カスミソウ(シングル・カスミソウ)
03. けやき並木道(シングル・カスミソウ)
04. 俺はグビ(JUNKLIFE)
〜 TRICERATOPS 〜
05. JUNKLIFE(JUNKLIFE)
06. 神様がいるなら(P.S.S.O.S.)
07. どうせ陽炎(SILENTSIREN)
08. 明日のラストナイト(JUNKLIFE)
09. 狼青年(P.S.S.O.S.)
10. RED(PAPER STAR)
11. マンドラゴラの花(JUNKLIFE)
12. 幻覚(EXISTAR)
13. EXISTAR(EXISTAR)
14. P.S.S.O.S.(P.S.S.O.S.)
15. if(TRICERATOPS 和田唱と)
16. MEDAMAYAKI(JUNKLIFE)
17. 左巻きのゼンマイ(PAPER STAR)