長澤知之×suzumoku「KNUCKLEVOICE SHOW Vol.1」@名古屋クラブクアトロ

先週に引き続き、長澤知之、長澤くんのライブに行ってきました。
名古屋クラブクアトロです。
ここははるか昔に清志郎を観たなーと思いつつ、今、確かめてみたら、2002年9月6日、つじあやのとのジョイント?ライブがありました。
それ以来のクアトロだったようです。
当時の自分の感想にも書いてありましたが、小奇麗なライブハウスでなんか快適です。
ライブハウス特有のなんというか怪しい雰囲気は皆無ですが、ま、いいところだと思うなー。
その名古屋クアトロ。
またしても開演時間15分くらい前に着。
お客さんはまったく並んでなく、会場に入っても、比較的余裕がある感じでした。
キャパの6~7割くらいだったんじゃないかな~。
お客さんは若い女性の方がほとんどです。
私は段がある(これがいい!)後方の2列目、1列目は椅子席なのでほぼ最前列、いい位置をキープできました。
ま、余裕があったんで、そこじゃなくてもステージがよく見えたような気もしますが。
そうそう、今日のライブは長澤くんとsuzumokuというバンドでした。
suzumoku、うーん、名前を聞いたことがあるようなないような。。。
お客さんはどちらがお目当てなのか、さっぱりわからなかったな。
でも、suzumokuのステージも観た(ちょっとだけだけど)感じだと、長澤ファンの方が多かったのかな。
長澤くんが先なのかさっぱりわからなかったんですが、先でした。
定刻の18時ちょうどくらいだと思います。
いつもの通りフラっとステージにお一人で登場。
今日も、アコギ1本だけを使った弾き語りライブです。
「suzumokuくんはロックンロールだったんで、俺はゆっくりゆったりと演ろうかなと思ってます。」
というようなMCから始まった長澤くんのステージ。
結果から言えば、確かに、ロックンロールな曲はそれほどありませんでしたが、いやいや迫力あるボーカルに圧倒されました。
いつものことと言えば、そうなんですが、激しい音が必ずしも耳に心にグサグサくるとは限らないんですよね。
そう、長澤くんの1曲目「はぐれ雲けもの道ひとり旅」がそうでした。
ライブでは、私は久しぶりに聴いたかな。
すごく静かに始まったので、あぁ、今日はもしかしてMCのとおり、静かな雰囲気なのかなと思っていたら。。。
とんでもない。
曲途中から、テンポが早くなって、ギターは力強いストロークに変わって、ボーカルはシャウトになって。
いつもの長澤くんでした。
にしても、この声。
久々、涙出そうになりました。
いやーよかったです。
ギターも声も最高だったな。
世界中の人に聴いてほしいよ、ホントに。
そして間髪入れずに2曲目。
私は初めて聴く曲でした、たぶん。
新曲のようです。
「はぐれ雲けもの道ひとり旅」の後編って感じの雰囲気の曲だなって思いました。
ちょっと短めだったような気もしましたがいい曲です。
MCではタイトルを「ケヤキ並木道」と語っていたかな。
続いて「24時のランドリー」。
これもむちゃくちゃ良かったなー。
ストロークだけじゃない、表現豊かなギターがいいです。
声も絶好調って感じがしました。
今日の長澤くんはひときわ凄いぞ。
と、思い始めた矢先。
なぜか、ギターのチューニングに手間取る場面が多くなって。
それが引き金になっちゃったんでしょうか、違うか。
歌詞が飛んじゃう曲も数曲あったかな。うーん、残念。
いや、それはホントに細かい所で、すごいいいライブだったのは間違いないんですが。
ということで、「左巻きのゼンマイ」。
この曲の時が一番手こずってたかな、チューニング。
一度歌い始めてやめちゃってという場面もありました。
歌詞飛んじゃうし。
イマイチなところを書くのもなんなんですが、「左巻きのゼンマイ」で歌詞飛んじゃう場面って、この夏以来よく見るなー。
なんでなんだろうな。
代表曲といってもいい超定番の曲なのに、おもしろいです。
おもしろいは失礼かな。
で、「EXISTAR」、「三日月の誓い」と続きます。
早稲田学祭でも演ってくれましたが、「EXISTAR」のアコギバージョン、カッコイーです。
(ちょっと歌詞飛んだけど)Yeahhh!のシャウトがよかったなー。
早稲田学祭のときはなかった気がする。
「三日月の誓い」、これまた私は久しぶりに聴いたような。
テンポを若干落としていたかな。
つぶやくような歌声と力強い歌声の落差がまたよくて。
そして「カスミソウ」。
うーん、いい曲です。
これはホントにいい曲ですね。
次のアルバムに入ってほしいな。
アラバキのときには16のカッティングがあったような気がしたんだけど(嘘かも)、それは今日はなかった。
シャウトはバリバリでした。よかった。
お客さんの拍手も長かったような気がするなー。
最後は「マカロニグラタン」。
これも久しぶりだな。
イントロがけっこう印象的なギターで。
歌詞ももちろんユニークで。
これもまたシャウトがよかったよ。
すごい声なんだ。
裏声と地声の分かれ目が微妙な線で。
サビの「マカロニグラタン」の「マカ」のところ、曲前半はもうギリギリの地声で歌いきってたんですが、途中で、フッと出なくなっちゃった感じで裏声で。
個人的には、あのまま地声で通してほしかった気もするんですが、あれはホントにギリギリだよな。
この1曲だけで声が潰れても構わないという歌い方。
これがまさにライブ、だなーと思います。
渾身、ですね。
この姿が観たくて、長澤くんのライブに通ってしまうんだよな。
心にグサグサとくるライブです。
うーん、やっぱりすごいライブだと思うぞ。
絶対、今の長澤くんのライブは観ておいたほうがいいと思うぞ。
そう、今日の長澤くん、チューニングに異常に手間取ってた(失礼!)こともあってか、MCが比較的多かったです。
相変わらず苦手そうで拙い(スイマセン!ホントに失礼。)MCなんですが、それがまたよくて。
内容をちょっとテキトウに書いておきます。
・花粉症で大変。
・ビートルズ「Oh! Darling」は、ポールのボーカルがすごいんだけど、あれは、ポールがスタジオで叫び続けて、ちょうどいい叫び声を見つけたときに録音した。
(「Oh! Darling」と長澤くんちょっと歌いました。俺は歌えないけど、って言ってたけど、是非歌ってほしい!)
・今年はあっという間という気がしなくて、震災の影響もあるのかすごく長い感じがする。
・ランクヘッドの方とは人見知り同士で仲良くできないなって感じだったけど、云々。。
・日本人は「愛してる」とか「信じてる」とかなかなか直接的に言えないけど、云々。。
・音楽でしか俺はアプローチできなくて、引きこもりだったんで、云々。。
・今度の名古屋はバンドでライブを演りたい。(実現してほしいぞ~)
てな感じの長澤くんライブ@名古屋でした。
楽しかったです。
名古屋まで出かけてよかった。
ホントによかった。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01. はぐれ雲けもの道ひとり旅
02. ケヤキ並木道
03. 24時のランドリー
04. 左巻きのゼンマイ
05. EXISTAR
06. 三日月の誓い
07. カスミソウ
08. マカロニグラタン
あ、対バンのsuzumoku。
4曲くらい観てきました。
3ピースのロックバンドでした。
ちょっとパンキッシュな感じだったかな~。
ソリッドでかっこいーなと思ったんですが、どうも歌詞が聞き取れなくて。
ちょっともったいないなーって気がしました。
ライブのテンポもいいし、演奏もしっかりしているような気もしたんで。
偉そうでスミマセン。