これから雨が降るらしい。
雨が降るから帰るーというあまり理由にならない理由で早々に帰宅してしまった。
雨が降ると、チャリ通勤なのでけっこうきびしいのだ。
予報によると、雨が降る、どころかものすごく荒れるらしい。
ほんとかな。
予報ではもう降り始めてもいい頃だ。
清志郎の「雑踏」を思い出す。
  雨の音で 歌が作れたなら
  かわかないうちに 君に贈らなくちゃ
  雲にのせて 君の傘の上に
何気ない歌詞だけど、フツウじゃ出てこないフレーズだ、と思う。
歌詞も、メロディーも素晴らしい。大好きだ。
Fuji Rockを思い出す。
2004年だったか。
2003年だったか。
清志郎のステージが終わってから、随分時間が経った頃。
もしかして翌日だったかもしれない。
テキトウなところで休憩していると、となりにいた二人組の若者の会話が耳に入ってきた。
「清志郎、凄いな」
「あの、会いたいって繰り返す曲が最高だった」
こんな内容だった。
どうやら、初めて清志郎のステージを観たらしい。
彼らのお目当ては当然違うアーティストだ。
フェスティバルに参加すると、よく、こういう光景に出会った。
CountDown Japanでも、こんな光景をみることができた。
私はこんな体験が大好きだった。
雨。
明日の朝まで降り続くのだろうか。
今、気付いたけど、アルバム「KING」は2003年11月19日発売だ。
7年か。
ちょっと信じられないな。
明日の、朝の街の 雑踏の中で、また思い出すだろうか。