CASINO DRIVE/RED WARRIORS

CASINO DRIVE/RED WARRIORSCASINO DRIVE/RED WARRIORS
大きな成長の跡がうかがえる2作目。とくにヴォーカルにそれが著しい。ロック・ヒーロー気取りがちょっと鼻につくところもあるが,彼らのロックに対する理想や美意識(’70年代的なものだ)は純粋で,信頼できる。演奏にもう少しスウィングが欲しい。
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最近、80年代邦楽Rockを聴くのがちょっとしたマイブームになっています。
で、このRED WARRIORSが1987年に発表した「CASINO DRIVE」。懐かしさだけじゃなくて、かっこいいっす。Amazonの解説?はいまひとつなことを書いていますが、十分、スウィングしてると思うがなー。
アルバムの中では、1曲目の「Casino Drive」をはじめ、「Monkey Dancin’」、「Foolish Gambler」といったR&Rが断然よいです。好きだなー。
まぁ、確かに、「ロック・ヒーロー気取りがちょっと鼻につく」ってのもわからないでもありません。ただ、RED WARRIORSというか、ボーカルのダイヤモンド・ユカイ(あってるかな?)には、確信犯的な匂いもするし、そもそも「ロック・ヒーロー気取り」こそがRED WARRIORSの最大な魅力のような気もします。
オーソドックスなR&Rばかりといえば、そうかもしれません。でも、なんだかんだでRED WARRIORSのようなバンドって見かけないしなー。見かけたとしても、売れてないだろうし。
さらにいえば、ギターの木暮”シャケ”武彦がすごくかっこいー。ルックスだけじゃなくて、ギターのプレイスタイルもかっこいー。確か、親指にはめる「サムピック」で弾いてなかったけかなー。「サムピック」といえば、清志郎も三宅さんも使ってる(と思う)。
ということで、今年に入ってからかなりの頻度でローテーションされてます。
最後の曲の「Wine & Roses」の能天気さなんて、その辺のバンドにはそうそう歌えないと思うよ。
まさに「踊ればいい! 踊れりゃいいのさ! 意味を探すなR&R」なアルバムです。