家族ゲーム
高校受験を控えた息子のために雇われた風変わりな家庭教師の出現によって、家族のありようが次第に変化していくさまを描いた、森田芳光監督のホーム・コメディ。キネマ旬報ベスト1など、その年の映画賞を総なめした名作であり、以後森田監督は「流行監督宣言」をし、時代のちょう児としてその後も意欲作を発表していくことにもなった。
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1983年に公開された森田芳光監督の「家族ゲーム」を観ました。劇場公開されたときを含めて、4回目くらいです。好きだなー、この映画。
ホーム・コメディと解説にありますが、かなりシュールな映像です。話題になった横一列に並んだ食卓とか、執拗に接写される食事シーン、ラストのヘリコプターの音などなど、現実から離脱しているようで、リアルさを失っていません。家庭教師役の松田優作が怪演で、とっても面白いです。
でもって、伊丹十三の目玉焼きを、ちゅうちゅうする場面がたまらんです。
