三宅伸治さんのソロアルバム「BLUES’N ROLL」が3月7日に発売決定とのこと。
なんと6年ぶりらしい。「BLUES’N ROLL」とは、Rock’n Rollに対する三宅さんの造語だと聞いたことがある。オフィシャル・サイトをみると、ライブやWebで聞いたことがある曲が多い。なかでも「月がかっこいい」は清志郎のライブでも数多く演奏された曲で、三宅さんコーナーで披露された曲のなかでは一番好きだ。かっこいーR&Rだ。
思えば、数年前まで、三宅伸治というと、どーも積極的に聴いてこなかったような気がする。なんつうか、清志郎ファンの悪いところだと思うんだけど、私だけかもしれないんだけど、三宅さんに対してとっても失礼なことなんだけど、どうしても一歩下がってみちゃうというか、ぶっちゃけて言えば、見下してたような感じだ。ほんと、最低なんだけど。
だがしかし、2003年の清志郎の「KING」での王道路線復活は、三宅さんの力によるところが大きいのはたぶん事実だ。「KING」発売の半年前の初台ドアーズでの三宅さんソロライブ(清志郎ゲスト)が、王道路線復活の狼煙であった(たぶん)。
そんなこんなで、三宅さんのソロ活動を、ようやくフツウに見られるようになったこの数年、三宅さんの曲がすげーいいことに気がついた。清志郎にもChaboにもない三宅さんの世界があることに気がついた。三宅さんのやさしい人柄(ほんとにやさしいかどうか知らないけど、きっとほんとにやさしいと思う)が曲のなかににじみ出ている。清志郎のようなアクの強さはなく、Chaboのような重さや強烈なソロはないけど、三宅さんの曲はじわっと後からくるような感じだ。
清志郎や真島さんのライブ(真島さんは古過ぎか)で、ボーカルをたてる三宅さんのプレイも凄いよなーと思うけど、ソロライブでの三宅さんも素敵だ。
ということで、このニューアルバム発売のお知らせは、ほんと嬉しいし、とっても楽しみだ。
そういえば、6年ぶりのソロということは、アルバム「旅路」以来なのかな。この「旅路」も最高にやさしいアルバムだと思う。いい曲が揃ってるし。三宅さんも、初期の頃のアルバムより、いい曲が多いような気がする。これも、けっこう凄いことだよなー。
